うがい:風邪予防効果を実証
風邪の予防には水でうがいを ヨード液では予防効果なし
京都大保健管理センターの川村孝教授(内科学・疫学)による
「水でうがいすること」に風邪の予防効果があるか
という調査です。
この記事よると、水のうがいで風邪の発症率が4割低くなったが、ヨード液のうがいには明確な予防効果はなかった ということです。
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ダイエットの記事としては、 ”やせるな!!!” って言っているようなもので、かなり不適切ですが……
要は
健康的にやせようよ!
無理なダイエットは病魔をつれてくるよ!
何のためにダイエットをするのか、目的を明確にしようよ!
ということが言いたい訳です。
このあたり……”おおした”は結構お手伝いできると思います . . . 本文を読む
擦り傷・切り傷……先ずは消毒………??。チョット待って!!! 早く知りたい人は、以下に続く私のつたない説明はいいから、とにかく下ページに飛んで勉強してください。新しい創傷治療:更新履歴「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して ポイントは…… ・ 水で洗う! ・ 消毒しない! . . . 本文を読む
「運動しなきゃダメ!」「野菜をもっと食べなきゃダメ」「お酒の飲みすぎはダメ!」「タバコの吸い過ぎはダメ!」「ダメダメ攻撃」は治せない時に使う言葉。そんなことわかってる!!!目の前にいる患者さんができそうも無い事で説教するのは、治療する側の自己満足でしかないように思うのです。 患者さんにもいろんな人がいます食パンが好きで毎日食パンだけで生活している人……市場の仕 . . . 本文を読む
前回で書いた妊娠しやすい環境で思い出したのが、西原克成先生の書かれた 「内臓が生みだす心」 (NHKブックス) この中で 小池善明の『「葉隠」の叡智』(講談社現代新書)によれば、落城には切腹がつきもので、落城前には、いたるところで男女の交合の光景が見られるという例が示されています。また、第二次世界大戦の東京大空襲では、空の炎の色が薄らいだころに靖国神社の境内で異様な光景に遭遇した脚本家 . . . 本文を読む
口呼吸は健康の敵だそうです。 鼻呼吸だといびきもかきませんし。 風邪もひきにくくなりますよね。そういえば、私も小さい頃から鼻が悪く、毎日病院通いしていました。20代後半で断食を経験して、鼻で呼吸ができる喜びを知ることができたけど…… 鼻呼吸が早くからできてれば、もう少し頭がよくなっていたかもしれません(そんなわけないか(^◇^;))。口呼吸 . . . 本文を読む
週刊雑誌(漫画) モーニング2005年 №45現役東大生による、チョット頭の良くなるコラム……に面白い記事がありました。「生物学から学ぶ、妊娠」です。この記事によると妊娠しやすい状況というのがあるみたいです。その1”暗闇の恐怖を味わった後、真っ暗な中で性交を行う”と妊娠しやすくなる !?1965年アメリカ北東部からカナダにかけての地域で突如停電が . . . 本文を読む
日経2005年10月10日(月)朝刊に面白い記事を見つけました。
鍼灸で血流改善 仕組みが分かった
動物実験 脳内、促進物質2倍に
東京都老人総合研究所は、鍼灸治療で脳の血流が改善する仕組みを動物実験で解明 した。痛みや熱の刺激が神経を伝わり、脳の血流が増えた。年をとるとともに脳の血流が弱まり、記憶力などが低下する症状について、鍼灸治療で改善する事例が . . . 本文を読む
写真は今年のオープン戦で子どもがもらった野村選手のサインです。
いつもファンを気にしてくれる選手でした。
17年間広島カープ一筋、全力プレーでカープファンならず多くの野球ファンを魅了した野村謙二郎選手が引退しまいました。
開幕1番・遊撃としてスタートした1995年には打率3割1分5厘、32本塁打、30盗塁のいわゆる“トリプル . . . 本文を読む