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14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初

2011年09月14日 | 健診・検査・予防接種

注目していた子宮頸がんワクチン接種の動向、因果関係は不明ということですが、とうとう国内でも死亡例が出てしまいました。



 14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初

YOMIURI ONLINE

子宮頸けいがん予防ワクチンの接種を受けた国内在住の14歳の女子中学生が、2日後に死亡していたことが分かり、12日、厚生労働省の専門調査会で報告された。

 ワクチンは英グラクソ・スミスクラインが製造した「サーバリックス」で、接種後の死亡例は国内では初めて。ワクチン接種との直接的な因果関係は認められないという。

 報告によると、中学生は今年7月28日に接種を受け、30日朝に心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。中学生には突然不整脈を起こす「心室頻拍」の持病があり、直接の死因は不整脈と推定されている。

 サーバリックスは2007年5月に豪州で初承認され、日本では09年12月に販売が始まり、これまで約238万人が接種を受けたと推定される。同ワクチン接種後の死亡は今回が世界で5例目。因果関係がはっきりした事例はないという。

(2011年9月13日07時02分  読売新聞)


患者さんに教えてもらった「子宮頸がんワクチンの危険性」 (THINKER)を読んでいたところなので、いたたまれない感じです。


このサイトのまとめより


1子宮頸がんの原因とされる「ヒトパピローマウイルス(HPV)」は、ごくありふれたウイルスである。

2ワクチンは、すべてのHPV感染を予防するものではない。効果は限定的である。

3HPVに既に感染していたら、ワクチン接種は、がん発症の危険性を増す可能性がある。

4発がん性のHPVに感染しても90%は、自然に消えてしまう。

5子宮頸がんの原因が、HPVでない可能性もある。-2003年のFDAの書類より

6子宮頸がんキャンペーン自体が、世界的な「医療詐欺」である可能性がある。

7ワクチン中の成分「アジュバンド」が、人体に与える長期的な影響は不明である。


 

受ける受けないは個人の自由、数万円のワクチンがタダで受けられる(うちの地区は…)ということでグラつく気持ちもあります。

もう少し時間があるので、色々な角度から情報を入手し行動したいところです!


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