レイトショー『クライマーズ・ハイ』

2008.8.7(THU)

昨日の夜は久しぶりに夫とレイトショーに行って来ました
映画は大好きだけどなかなか行けなくて、６月に「マジック・アワー」を見て以来。
実は義母が入院した週に、本当なら観に行く予定にしていたのです。
２週間の間に私自身はもうスッカリ忘れちゃってたんですが（笑）、
義母が退院した一昨日、「明日、観に行こうよ」って夫が言ってくれて。
私が観たがってたのを知ってたから、退院したらすぐに・・・と思ってくれてたみたい。
ちょうど今、夫は林間学校のボランティアをしていて
部活にも行かなくていいので、帰りが早いんですよね
（教員って色々させられるんです・・・小学生相手にカレーとか作ってるみたい）
私は夕方から家庭教師だったので、夕飯は作り置きしておき、
私より帰りの早い夫にはセルフサービスで食べてもらいました。笑
で、私の帰宅後、レイトショーへと向かったのです

平日のレイトショーなので、人は少なくて席も選び放題
なのでもちろん一番後ろの席をＧＥＴ～～どうしてかって
そりゃ～周りを気にせずベタベタできるからですよん～うふふ

クライマーズ・ハイ　公式ＨＰ→コチラ。
＜あらすじ＞
1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、死者520人の大惨事に。
前橋にある北関東新聞社では、白河社長の鶴の一声により、
一匹狼の遊軍記者・悠木和雅が全権デスクに任命される。
そして未曽有の大事故を報道する紙面作り―闘いの日々が幕を開けた。
さっそく悠木は県警キャップの佐山らを事故現場へ向かわせる。
そんな時、販売部の同僚で親友・安西が倒れたとの知らせが届く…。
←Ｎチャン、雅人様の写真じゃなくてゴメンね

感想としては・・・
とにかく最初から最後まで緊迫したシーンが続き、目が離せませんでした。
事故の内容を深く掘り下げている、というわけではなくて
報道の在り方について考えさせられる作品です。

でもねでもね、これ以上詳しい感想は私、書けないんです　なぜなら・・・
劇場のクーラーの効き過ぎが原因なのか、気分が悪くなっちゃったんですよ
寒気・頭痛・吐き気がして・・・途中からはずっと夫にしがみついてました
（別の意味で、１番後ろの席にして正解でした・・・苦笑。）
一晩寝たら、今はもうほぼ大丈夫なんですけどね。
せっかくのレイトショー・デートだったのに、夫には本当に申し訳ないことをしました
今度は長袖のカーデガン持参で行こうっと・・・しかしホント寒すぎだよ～