セカンドエフォート、追い込みで勝負も2着

昨日、愛馬セカンドエフォートが阪神ダート1勝Cに出ました。スタートし、追い込みをかける戦法で後方に。徐々に追い上げて先頭に迫るも上手く逃げられましたが、2着確保しましたね。次回は展開が向いて欲しいですね。


(愛馬の結果)
・セカンドエフォート 9/8(日)阪神6R　３歳上１勝クラス〔Ｄ1,400ｍ・14頭〕2着［3人気］

やや立ち遅れ気味にゲートを出ると、道中は中団やや後方の9番手あたりで脚を溜めます。最後の直線で外に出して追い上げに掛かると、グングン脚を伸ばして2着でゴールを迎えています。

浜中俊騎手「勝った馬に上手く乗られてしまいましたが、この馬の競馬は出来たのかなと思います。道中は良いリズムで走っていましたし、最後の直線で外に出すとジリジリ伸びてくれました。展開に左右される脚質ではありますが、相手関係と展開次第で十分チャンスがあるはずなので、同じような競馬に徹していけば良いと思います」

村山明調教師「この馬の末脚を分かってくれているだけに、じっくり脚を溜めて終いを活かしてくれましたね。スタートは待たされたことでやや立ち遅れ気味に出ましたが、後ろで競馬をする馬ですから、そこまで大きなロスにはなりませんでした。勝ち馬は強かったですが、それ以外の馬には先着しているので、同じような競馬をしていればどこかでチャンスがあると思います。優先出走権を獲りましたし、トレセンに戻って状態が変わりなければこのまま続戦させたいと考えています」