1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の結果

2016-04-09 23:27:29 | 日記
今日、愛馬3頭が福島で走ったので観戦したのですが勝利ならず。なかなか勝てませんね。残念。


(愛馬の結果)
・ジョーヌドール
差のないスタートから、道中は好位集団の外につけて行ったものの、3角過ぎより徐々に後退。結果14着での入線となっています。

「切れる脚が使えないとのことで、前々で進めてどこまで粘れるかの競馬を。引っ張りきれない手応えほどではなかったものの、決して追走一杯ではなく、実際に前目のポジションにつけて行くことができました。ただ、4角に入る手前くらいから息が続かなくなり、最後は止まってしまって…。休み明けが影響したのでしょうか、息遣いが悪くなってしまいました」(長岡騎手)

「馬体などは良くなっているのですが、以前に比べて、稽古の段階から息の感じがもうひとつ。何度か調べてノド鳴りやDDSPでないことは分かっているだけに、加齢とともに気道が狭くでもなってきているのでしょうか。ただ、今回は休み明けで分からない面もありますからね。次走のレースぶりをもって、そのあたりをハッキリさせていければと思います」(二ノ宮調教師)

◆馬っぷりや稽古での動き自体は良化傾向にありますが、追い切り本数を重ねても、以前ほど息が出来てこない点が気掛かり。今回は休み明けで息が続かなかった可能性もあることから、叩き2戦目のレースぶりをもって、それを判断していくことになりました。なお、目標は「4節あけて交流戦か、ダメなら新潟開催へ。仮に次回も同じような内容になってしまうようであれば、引退を決断する」(調教師)意向です。(HTC)


・エルカミーノレアル
 一息のスタートから、前半は先団の直後。4角より前との差を詰め、最内から脚を伸ばしましたが、結果3着での入線となっています。

「左にモタれていたところでゲートを開けられてしまい、ヨレるようなスタートになりましたが、それなりに流れていたこともあり、かえっていいポジションに収まることができました。4角で内が開いているのを見て、そこに突っ込んで行ったものの、外から被せられて接触し、窮屈な格好に。不利と言えば不利でしたが、競馬の流れの中でのことですから、審議になるほどではなかったみたいです。あそこがスムーズであれば、2着はあったのではないでしょうか。ただ、開幕週ということもあって前が止まらず、勝ち馬に強い競馬をされてしまいました。追い出すと頭が上がるところがあり、脚の使いどころが難しい感じ。それゆえ、この小回りの福島は合っているのだと思います」(鮫島駿騎手)
◆いいポジションに収まったとはいえ、今回の条件下でスタートが決まらなかったのはマイナス材料。4角での接触も結果的には外の馬を弾いて進路を主張できましたが、ちょうどエンジンがかかり始めていたところだけに、少なからず影響が及んだものと思われます。なお、このあとは、「4月30日(土)新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)を意識」(調教師)。昨秋、惜敗のリベンジを果たし、何とか久々の勝利を掌中にしたいものです。(HTC)

・ミンナノプリンセス
4月9日、福島競馬11R、混合、4歳以上1000万下・ハンデ・吾妻小富士賞・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の442キロ。好スタートを切ると、内外2頭と並んで先頭に立ちましたが、控えて3番手へ。道中は内の馬が単騎で逃げ、その2馬身ほど後ろを2頭で追走。3コーナーで後続に来られると7番手辺りまで後退し、そのまま直線に向きましたが、目立った伸び脚は見られず、勝馬から1秒2差の9着でした。レース後、津村明秀騎手は「開幕週ということもあり、内の馬が逃げ切ってしまう展開で、結果的に控えたのが裏目に出ました。外の馬にガシガシ来られたので、番手に付けましたが、多少強引でもハナを奪っていれば結果は違ったと思います」とのことで、西浦勝一調教師は「少し揉まれ弱いところがある馬なので、道中スムーズに運べないと厳しいですね」とのことでした。

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