1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

カナロアガール、追い込み届かず2着

2019-02-02 19:08:27 | 日記
今日、府中で愛馬カナロアガールが走りましたが、惜しくも追い込み届かず2着でした。前回は前目で脚があまくなった事もあり、急かさずに終いいかす競馬に。良い脚を繰り出したのですが、交わす程はありませんでした。未勝利はクリア出来るでしょうが、馬体重が休み明けですが、10kgのマイナス。次回走っても間隔をあける感じでしょうか。もどかしさを感じる一戦でした。



(愛馬の結果)
・カナロアガール 3歳未勝利(牝)芝1800m 2着(2番人気)
ゲートを五分に出て、道中は後方から2~3頭目で待機。直線に向くと外めから長く脚を使って伸びたものの、1.1/4馬身差及ばず、結果2着での入線となっています。

「デビュー戦の時よりも返し馬から走る気がありましたし、馬に気持ちが入っていましたね。元々あまり行くつもりはなかったとはいえ、スタートして寄られる形になり、大跳びの馬でもあって行き脚がつくのに時間を要してしまい、ポジションを下げざるをえなくなりました。最後はいい脚を使って伸びてくれていたのですが、勝ち馬にうまくやられてしまって…。あそこまでいったら勝ちたかったです。今日の感じだと、まだ前半から動かしてポジションを取りにいくよりは、こうやって道中は本馬のリズムで走らせて末脚にかける競馬のほうが合っているのではないでしょうか。距離はこれくらいでも問題ないと思います」(北村宏騎手)

「相手関係的にも勝ち上がりを意識しての出走でしたが、勝ち馬はラストで運良く馬群がパカッと開き、あとは真っ直ぐ走ってくるだけの形。普通あそこはゴチャつくところですが、うまくやられてしまいましたね。こちらも強い競馬をしているのは確かですし、それだけに勝ちたかったのですが、こればかりは仕方ありません」(田村調教師)

◆ラスト1ハロンで反応した勝ち馬に屈し惜しくも2着となりましたが、エンジンがかかってからは長くいい脚を使い、メンバー中最速タイムで上がってきたことですし、前半溜めて行けば間違いなく伸びてくれる点を再確認。デビュー戦がフロックでないことを示してくれました。なお、このあとは、「仮に続戦となれば中山2週目あたりになりますが、優先権を得たと言っても体重が減っていました(-10kg)ので、あくまでも馬と相談しながら」(師)決めていきたいと思います。(HTC)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クレッシェンドラヴ、リフレ... | トップ | タイムレスメロディ、連闘で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿