食道がんと向き合う～186＜コロナストレスNo2＞

○　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、色んなストレスが関係するかのように、体調もそれに習っているかのようだ。

　　ここに来て手術の痕跡か、喉の違和感などがあっても、なかなか病院へ行きづらい。

　　胃液の逆流が影響していりみたいだ。

　　ちょっとした微熱があったりしたらなおさらです。

　　今のところ熱は大丈夫みたいです。

○　最近の体重は、46～7キロとこれまでより1～2キロ少ない状態です。

　　食べる量の関係もあると思いますが、少ないのに便通も毎日のようにあるので快便？、ダンピング？も影響していると思います。

　　何の根拠もないんですが、食道摘出し胃を食道再建し作り替えると、小腸や大腸にも何らか影響があるんだと思っちゃいます。

　　だから太れないんだと勝手に思っています。

　　今は、痩せていかないように頑張って食べることが大切ですな。

病院関係者の皆さま大変お疲れさまです。

○　今、新型コロナウイルスの関係でたくさんの病院が大変な思いをしている。

　　病院の運営、患者の診察などで医師や看護師、かなり疲弊しても頑張っている姿に感謝です。

　　他の病気にも対応していただかなとならないのですが、応援しかできないです。

○　ここに来て首都圏の新型コロナウイルスの感染者が増えてきていて、どうなるのかおそろしいです。

　　Go to何とかなども進められどうなっていくのか心配です。

　　何処も出かけず家で休んでいます。

　　明るい話題に飢えていますが、とにかく頑張るしかないです。

　　

食道がんと向き合う～185＜コロナストレス＞

○　都内など関東圏内で新型コロナウイルスの感染者が増えていて、都内では、１日に２００名を越える感染者がでている。

　　危機感を感じている。

　　感染した人が、知り合いや家族など周りの者に感染させるなと倍々と増えるのが嫌だな～～～。

　　感染を抑えるために、個人個人が本気で予防しないと大変なことになってしまう気がする。

　　経済活動も大事なことであるのは分かる。

　　先ずは人の命が大事だと思うので頑張りたいし頑張ってもらいたい。

　　今は自分ができることを頑張るしかない。

　　皆わかっているんだろうけど、なかなか上手く行かないんだ。

今もちょっと不便な体と戦いつつ

○　食道ガンが発見され、そのガンが食道の粘膜下層まで浸潤していることが分かったので、再発、転移の可能性を低くするために食道の摘出手術することを決めた。

　　あれから４年が過ぎた。

　　今は、調子が悪いときもあるけど比較的に元気に過ごさせていただいている。

　　当事、仕事にも復職を果たして、４0年以上勤務した職場は定年を迎えることができた。

　　退職と共に再就職もすることもでき、今、頑張れている。

　　未だに食事量が増えないため、体重も増えず術前より１０キロ以上少ない状態です。

　　ウォーキングや筋力づくりは、ちょっとお休み気味です。

　　もうそろそろ再開しようと思っていますが、コロナウイルスの事もあるので微妙であります。

○　新型コロナウイルスのことで、気が休まらずストレスもたまっている。

　　九州方面では何十年に1回の大雨で川が氾濫し家が流されるなどして命を落としている方もたくさん出ている。

　　何とか気を落ち着けて頑張りたい。

食道がんと向き合う～184＜大腸カメラ検査＞

○　毎日のように、新型コロナウイルスのことが騒がれている。

　　いつになったら落ち着くんだ⁉️

　　あまり気にしすぎるのも良くないけど、やはり気になる。

　　どうしても気になる。

　　ん～ん、しょうがない。

　　誰か何とかして欲しい。

　　コロナ太りという言葉も出ていますが、私の場合、ちょっとコロナ痩せしてしまいました。

　　運動不足？

　　食欲不振？

　　再就職の気疲れ？

　　精神的な疲れ？

　など色々あるかもしれないけど、新しい職場で人に慣れないのもあるかなぁ

　　いくつになっても人見知りの性格は変わりません。

○　術後４年半の定期検査が8月にある。

　　これは大事な検査です。

　　大丈夫かな～

　　心配だけど、開き直りも大事かな。

○　１年に１回、消化器系が弱い私は大腸カメラ検査を受けています。

　　大腸ポリープができていなければ良いなと思いながら１年ぶりに受けてきました。

　　去年は、ポリープ１個を取っているから。

　　大腸カメラは、検査前に錠剤の下剤や1.8リットルの液体の下剤を約２時間で飲まなければならず、体内の便を排出し綺麗にします。

　　出しきるとスッキリして気持ちいい感じもあります。

　　その後は、大腸の動きを止めるお薬と精神を安定させるお薬の注射をして検査に入ります。

　

　　いつもなら検査中のモニターを覗いて確認していましたが、今回は、違いました。

　　検査前の安定剤と思われる注射をしたあとのことを覚えていないのです。

　　気がついたのは診察室のベットの上でした。

　　ちょっと心配になり恐る恐る看護師さんに聞きました。

　　先生の言われた通り動いていたか？聞いたところ、上を向いたり膝を組んだり、きちんと言うことを聞いて対応していたことと検査結果もよかったみたいで安心しました。

　　検査室から診察室までは、付き添いはあったものの自分で歩いてきたみたいです。

○　梅雨時期で天候も悪く、疲れがたまっていますが、休日は体を休めて、今週も頑張ろうと思います。

　　早くコロナから解き放されて、気持をスッキリしたいです。