食道がんと向き合う～184＜大腸カメラ検査＞

○　毎日のように、新型コロナウイルスのことが騒がれている。

　　いつになったら落ち着くんだ⁉️

　　あまり気にしすぎるのも良くないけど、やはり気になる。

　　どうしても気になる。

　　ん～ん、しょうがない。

　　誰か何とかして欲しい。

　　コロナ太りという言葉も出ていますが、私の場合、ちょっとコロナ痩せしてしまいました。

　　運動不足？

　　食欲不振？

　　再就職の気疲れ？

　　精神的な疲れ？

　など色々あるかもしれないけど、新しい職場で人に慣れないのもあるかなぁ

　　いくつになっても人見知りの性格は変わりません。

○　術後４年半の定期検査が8月にある。

　　これは大事な検査です。

　　大丈夫かな～

　　心配だけど、開き直りも大事かな。

○　１年に１回、消化器系が弱い私は大腸カメラ検査を受けています。

　　大腸ポリープができていなければ良いなと思いながら１年ぶりに受けてきました。

　　去年は、ポリープ１個を取っているから。

　　大腸カメラは、検査前に錠剤の下剤や1.8リットルの液体の下剤を約２時間で飲まなければならず、体内の便を排出し綺麗にします。

　　出しきるとスッキリして気持ちいい感じもあります。

　　その後は、大腸の動きを止めるお薬と精神を安定させるお薬の注射をして検査に入ります。

　

　　いつもなら検査中のモニターを覗いて確認していましたが、今回は、違いました。

　　検査前の安定剤と思われる注射をしたあとのことを覚えていないのです。

　　気がついたのは診察室のベットの上でした。

　　ちょっと心配になり恐る恐る看護師さんに聞きました。

　　先生の言われた通り動いていたか？聞いたところ、上を向いたり膝を組んだり、きちんと言うことを聞いて対応していたことと検査結果もよかったみたいで安心しました。

　　検査室から診察室までは、付き添いはあったものの自分で歩いてきたみたいです。

○　梅雨時期で天候も悪く、疲れがたまっていますが、休日は体を休めて、今週も頑張ろうと思います。

　　早くコロナから解き放されて、気持をスッキリしたいです。