マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

宜保愛子氏 -霊は、どのように私の前に現れるのか不成仏霊②-

2006年11月23日 11時19分51秒 | ★書籍で探訪|故:宜保愛子氏
故:宜保愛子氏は、不成仏霊、いわゆる未浄化霊について、


「相談者の横に立つ立ち方は同じですが、顔は呪うというか、怨むというか、
まなざしが守護霊とはうって変わっています。」


「彼らを写している画面は、どんよりと薄暗くなります。」
と、宜保愛子氏は語っておられます。


ちょっと、恐いですよね。。。


相談者が嘘をついていると・・・

<相談例より抜粋>
「その人の左肩近くに、暗くて品のよい女性が、するどい目を彼女(相談者)
に向けて立っていました。」

「その霊は人さし指を自分の口にあて、また、その同じ人さし指をその相談者
の口の方に指したと思うと、今度は、人差し指をその手一杯に広げ、自分の顔
の真ん中で、違う違うというサインを送り始めました。」

その時、宜保愛子氏はその相談者が、「私に嘘を言っているという事を、霊か
ら教えてもらったのです。」とおっしゃっています。

そして、
「私は霊に対し、うんうんと一人でうなずき、じっと次の絵が出て来るのを待ち
ました。」と言っています。


・・・


宜保愛子氏のここで言う、「絵」とは例えばどんな感じなのでしょうか?

例えば・・・
守ってくれている守護霊の場合でしたら、海で事故を起こす恐れのある人は・・・
「その守護霊のそばに、青々とした海が広がり、その絵の広がったと同時に、今ま
で明るかった守護霊の顔が急に暗くなり、その相談者と海との左右を首をふって
教えます。」と、宜保愛子氏は答えています。


なかなか詳細で、なるほどなぁと思いました。


宜保愛子著「霊能者として生まれて生きて」講談社は、宜保氏の霊視の具体的な話
が載っておりますので、興味のある方はご一読ください。
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