マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

人気アニメ「おじゃる丸」の原案者・・・自殺・・・残念です・・・

2006年09月11日 12時59分06秒 | ◆スピリチュアル:自殺
NHKの人気アニメ「おじゃる丸」の原案者、犬丸りんさん(48)が
東京都武蔵野市の自宅マンションから飛び降り自殺したという記事を今
目にしました。


・・・


おじゃる丸は、私の亡き彼女も大好きなアニメでした。

なぜ、人気作品まで世に出し、頑張って来られた方まで自殺するのでしょうか。
今まで苦労された分、これから幸せな暮らしが待っていると思うのですが・・・



このような記事を見ると、私もこの世で生き抜くことに疲れてきます・・・
私なんて、この世の社会的に見れば、無名で稼ぎも悪く全然浮かない存在で、
その辺で野たれ死んでいても、身内や知人以外は誰も知らない存在なのに。
「あの世なんて、100%絶対ない」「死んだら100%無になり意識も
ない」と分かっているのなら、この世の生などどうでもいいように思います。
本当に魂など無く、死ぬと無になれるのであれば。



しかし、このブログで取り上げた各書籍を読んだだけでも、「死後の生命はある
よなぁ」と思えるので、死にたくても死ねません。



「自殺は寿命ではない」

「自殺は、自分が生まれる前に決めてきた『課題・問題集・修行の放棄』だ」

と、いわゆる「あの世を見てきた」方々は、大学教授であろうが、霊媒師で
あろうが、体外離脱の被験者であろうが、臨死体験者であろうが、皆さん口
々に、『間違いなく、あの世で後悔する』と言っておられます。



誰も、社会貢献や偽善的な使命感から「自殺=暗闇に落ちる」「自殺=絶対
あの世で後悔する」と言い、嘘をでっち上げる必要もないと思います。ただ
本当のことを言っているだけだと思います。

自殺で明るい世界へ行けるのであれば「いやいや、自殺しても明るい世界
が待ってますよ。例えば、死後直後〇〇のようになり、〇〇へ導かれ、こんな
に光り輝く世界があります。現に、数百人の臨死体験者や体外離脱者がそう
言っていますので、間違いないです。」なんて、1人くらいこれらの研究者の
方々と全く違う意見を言い、出来る限りの実証データを集めて力説する方がい
てもおかしくないでしょう。



しかし、皆さん(学者、研究者、霊媒師、スピリチュアルカウンセラー、被験者)
揃って、

「なぜ自殺をすることは、いけないのか」
「自殺するとどうなるのか」
「あの世では、自殺者はどう苦しみ抜いているのか」
「自らが暗闇に閉じこもり、あとから寿命をまっとうしてあの世に来た
 家族や友人と面会すらできない」 など

共通して、ほぼ同じ内容を述べられています。

自殺しても、魂は生き続けるんですから、耐えるしかないのではないでし
ょうか。しかも自殺してしまうと、今回の生を放棄した「後悔の念」と
「今回の生の一からのやり直し分」に加えて、新たなカルマも背負って、
また生まれて来て輪廻転生を繰り返す訳ですし、本来の私たちの故郷であ
る『精神世界』への帰郷」の時が来るその日まで、生きるしか最善の方法
はないように思います。



江原氏も「いのちが危ない」で書かれていましたが、もう少し待てば「寿命」
という方も自殺してしまっているとおっしゃっています。
もしかしたら、「この目の前にある苦難を乗り越えた」ところで、寿命となり、
あの世へ帰ることになるかもしれません。


今まさに、特に大きな試練に当っている人は、それが最終課題であったり、
その課題を乗り越えることこそ、この世に生まれた命題であったりすること
が多いみたいです。

ですから、「死にたい」と思っても、自殺せずに何とか苦難を乗り越えると、
そのあとで、ポックリとあの世へ行けるかもしれません。
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