マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

不動産登記権利情報(旧権利書)

2013年04月27日 11時06分42秒 | □コツコツ節約&貯蓄
何かと日々忙しくて、司法書士の先生のところへ
不動産登記権利情報(旧権利書)を取りに行けて
いませんでしたので、届けてもらいました。

本来ならば銀行の抵当権等が付かないのならば、
自分で所有権移転登記をすればよいのですが、
なかなか法務局へ行ったりする時間が取れないの
で、この度も司法書士の先生にお願いしました。

この書面のここが大切なところ、

登記識別情報ですね。

・・・

前所有者は、会社の社長さんでしたので、


債権決済用の担保として、根抵当権が設定されて
いたというわけですね。

建築当初は・・・
私が初めてこの建物の1部屋目(4階)を購入した
際の当初のオーナーは、


そして、今年3月に売買契約した2部屋目(5階)を
購入した当初のオーナーは、


やはり、さすがにいくらか借入しないと買えません
よね。

しかし、どちらも地元以外の方・・・
しかも他県。。。

不動産投資で購入したのでしょうね。

・・・

私も借入があります。。。あと・・・
400万円を切ったくらいでしょうか。
(少し高価な自動車を買った位の残債)

少しでもお金が残れば、繰上返済しています。
勤務先との提携金融機関は、他行・他庫と違い
提携ということもあり繰上返済手数料を取らない
ので無駄な経費がかからず助かっています。

地元4行の金融機関の繰上返済手数料は、
どこも21,000円でした。

月々返済では少しづつしか返済できません
から、ちなみに4月は約定返済以外で14万円
繰上返済しました。

出来るだけ利息の支払を抑えるのも重要ですね。


・・・

なんと言っても
「銀行や保証会社の抵当権は付いていない」
「どちらの部屋も抵当に取られていない」
これが最大のポイントかと思っています。

後々、次の一手に使いたいためです。

ただ消費税増税後、様子見と今の借入返済を含めて
2年間は大人しくしますけどね。

・・・

決してお金持ちではありませんから。
しかし、購入時には親にも頼っていません。1円も
出してもらっていませんので。

年収300万円時代(しかも前半)の真っ只中に
いるサラリーマンです。

まさに、貧乏オーナーです。

毎月の給料も「手取り」となると・・・
大体分かりますよね。給料から約25%、社会保険
料等を差引かれて、実際に手許に入るおカネ。

そうなると食い潰す+せいぜい2~3万円の貯金が限界
になりますので、いつまで経っても貯まらない・・・

だから、今までの不動産営業の経験を活かしてリスク
(空室の心配)を負いつつ、このような賃貸をやっている
というのが正直なところです。




・・・

しかし「勝負」のときには迷いません。

何とかなるさ、という楽観的な面もありますが、購入
するときは、情報を手にしたときに「ビビビッ」と
瞬時に来ないと買いません。

「価格も安い」「費用もそれほどかからない」「法人が
賃貸している」「場所がよい」この4点が揃っている
物件情報は、見た瞬間「ビビビッ」ときます。

それは地元で土地勘が無いと分からないものですね。
「安い物件」はたくさんあります。
自分自身が住むのであれば、場所も問題なければ購入
して良いと思います。
各個人によって、他人からは辺ぴな場所に見えるが、
自分達にとっては実家の近くだとか、夫婦共に想入れの
ある地域だとか色々と購入時の判断材料がありますよね。

しかし、その街に来て、初めて住もうとする、その街を
知らない他者が「便利だね」「こんなところに住みたい」
「ここからなら、どこへでも行ける」(賃貸)と思う
この3点が揃っていないと、激安で物件を購入して貸そう
としましても、必ず空室になってしまいます。
空室ほど無駄なものはありません。

その辺りを見極めながら、購入&リスク・副収入へと
繋げていくことが重要ですね。

何事も一歩づつですね。私もそうです。



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