マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

生きて行くっていうのは、大変ですね。

2008年02月07日 02時43分48秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
まだ、辞めさせてもらえていません。

上司と、上司の恐い上司(課単位での)には了承してもらい、会社所定の退職届
も受け取ってもらいました。

上司は元々去る者追わずですから。

しかし、支店単位での了承が・・・
ようは、退職は本来支店長の決裁と判断で出来るのですが、今会社では
「宅建を持った社員は辞めさせてはならない」という上からのお達しが
あり、支店長の独断では出来ない(切れない)そうです。
支店長がまた今度は別の支店長の上の人に相談するので、待ってと言われました。

もういいですって。。。

数年前までは、
「宅建資格を持つ」なんてことよりも、「結果」「成果」「ノルマ達成」の
ほうが断然優先だったのですが、今は「資格」「資格」という風潮が流れて
います。
会社の体裁を気にしてなのか、近年になってそういう雰囲気になったそうです。

資格を持っている者にとっては、有り難い話ではありますけど。


・・・

それなら、理不尽な言い方なんてすんなよ・・・
と思いますよね。例えば、彼女が死んだからって何だ!それがどうした!
と、自ら前職を何で辞めたのか聞いてきて、これこれこういうことがあり、
その地を離れましたって言っただけなのに、根性がないと言いたいのか、
そんな言い方もされました。

そういう、「分けの分からないこと」
で詰めるやり方がとても嫌いです。
(先輩は、みんな普通の人(人間)です。優しいですし)

遅刻したとか、先輩より来るのが遅いなどの根性論なら、まだ正当だと
思います。でも、自分から辞めた理由を聞いてきて、こんな言い方は
ないでしょう。

他の部署の方も、「きついっすよね」とか「大変だね」「大変なところに入った
って思ったでしょ」「頑張ってね」とかそっと声をかけてくれます。

そりゃ、支店中に響いていますから、みんな何を言われているのか知ってますし。
大体、他の部署の管理職が、こんなにギャーギャー言っているのを見たことも
聞いたこともありません。

無断欠勤(行方不明⇒生きていました)した社員がいた部署の管理職でさえも、
「私は○○さんが、来てくれることを信じている。それまでは新しい年は始まら
ない」と熱い気持ちを部下に語っていました。

若い20代の部下が怒った?不満そうな?顔で支店を出て行こうとしているところ
を、「○○さん!ちょっと待て。僕は君を信じているんだ、だから○○といってい
るんだ!わかってくれよ」と駆け寄り、そんな態度でも「さん」付けで、
「なめとんのか!」「お前は何様だ!」「何だその態度は!」なんて言っていません。

オー人事ですね。
まさに上司に恵まれなかったらというCMのように自分が見えました。

部署が違うと、他の部署の管理職は口出ししません。
その人(管理職)のやり方をとやかく言わないのが暗黙のルールのようでして、
支店長でさえも、口出ししません。

しかし、隣の別の課の管理職に何か言われたのでしょうか、
「私は、他の管理職より厳しい」と自らそう言いました。
(よくチラチラとこちらを見ていましたし、入社や退職の手続きをする課です)

厳しい?厳しいというより、無茶苦茶なんだって。



・・・

しかし、私は、
「辞めます」

恐い偉いさんが数年もしたら上司は転勤するからと、甘い?優しい?ことも
話の途中に言われましたが、

どんなに上の人が来ても「辞めてやります」

それが、私に出来る唯一の抗議の姿勢かな。
「会社の体質を変える」なんて出来ない会社です。
出来るなら既に誰かが変えています。
この業界では、ネット上で一番多く告白が書かれている会社ですので。

ただ言えることは、
「体質は、確かにネットで書かれている通り」です。

しかし、末端と言いますか、各部署の「現場」で働く人はみんな真面目です。
仕事もいい仕事をされます。
私が見たり接したりする限り、正確や根性が腐っている,悪い人はいません。
建物も、パターンは決まっていますが、みんな良い物を作ろうと頑張っています。


みんな忠実で、偉いなぁと思います。

・・・

そうそう、工場での機械オペレーターの仕事の話ですが、先日面接を受けた
会社に電話しましたらまだ「採用か不採用か決まっていない」と。。。

そうこうしているうちに、別のところで「採用するよ」と言われました。
近いうちに勤務予定先(もし勤める場合)を見に行くことになりました。

・・・不動産業界です。
今の会社をこんなに短期間で辞めても採用してくれると言ってくれたので、
もう一度だけこの業界で自分を試してみようと思いました。

ここもCMをバンバン流しているところなので社名等は伏せておきます。
人材として欲しい欲しくないの決め手は、やっぱり宅建を持っているという
ことでした。

田舎では常勤で働ける有資格者が少ないのでしょうかね。
主婦で資格を持っている人もいるでしょうけど、どこもフルタイムの正社員で
欲しいそうです。

実は・・・
今勤務している会社が建てた物件⇒(勤務予定の会社)取り扱っていて客付して
いるという関係なので、そっちで私が働いていると知ったら、ビックリするで
しょうね。上司の心臓が驚きで止まる?かも。

社内で「業者(勤務予定の会社)さんに、『頼りにならない』『担当者を変え
てくれ』なんて言われないようにしなさい」と言っている関係です。
入居希望者を斡旋してもらっているわけですから。

・・・

「募集しても悪評で有名なんだから、そう簡単に田舎で宅建持ってくる者なんて
いないよ!」「いつも職安に募集出してて、しかも条件(宅建)つけてて。
ほとんどの人は、一度はネットでどんな噂の会社なのか調べてから来るって!」

「理不尽な根性試しが、まかり通ると思ったら大間違い」

「○○日まで待ってと言われ、そして待った挙句、上司の上司はもっと
脅しをいう人物で、それでもハイということを聞いた。もう十分義理は果たした」

「辞めさせてくださいと言ってから20日以上経った」

もういいでしょう。ねェ。
また別の形で会えますよって言ってやりたいくらいです。
「仕事が都会より少ない田舎で働くとしても、不動産会社は、おたくだけ
じゃないんだ!」とも言いたい気持ちです。

んっ?会社というよりも、この上司が問題なのかも。。。でも、
その上もまた上司に輪をかけたようなところもあるから、やっぱり会社かな?

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