マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

学びたいときが適齢期=立命館大学大学院法学研究科=

2012年05月05日 10時11分16秒 | □私の気ままな話
先日、以前に大変お世話になった方から、久しぶり
に連絡がありお話しました。

お話したのも、もう5年振りくらいになるで
しょうか。

「立命館大学大学院法学研究科を修了(卒業)
したよ」というお話でした。

中小企業の社長さんですが、とにかく勉強熱心
で60歳は超えられているかと思います。

また京都に来る際には、会いましょうという
ことで電話を切りましたが、

「勉強したかった時代に、仕事が忙しくて
学べなかった」「今からでも学びたい」と
以前おっしゃっていました。

・・・

私が、銀行員を辞めたのち、
立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程に
入学して、大学院生をやっていた頃のことです。
28歳くらいの時です。
まだ若かったなぁ。

私は、「経営学」を学ぶのであれば、
立命館大学大学院経営学研究科が最高の研究の
場であると思っています。

一橋大、神戸大などが経営学では有名ですが、
立命館経営学も素晴らしい学び舎だと思います。

立命の教授陣は最高の先生方でした。

・・・

しかし、「立命館」と言えば、
京都法律学校から始まる「立命館法学」がもっと
も歴史があり、またあらゆる学問の中でも、
法学と言えば立命と言われるくらいだったと
聞いています。

立命館大学大学院法学研究科

今は、実学も重視して実務経験を積んだ法律家
の先生も教授陣に迎え入れていると聞いています。
昔ながらの学問一本での先生も多いですけど。
理論と実務、双方からの学びが、しかも高度な
レベルで学べる大学はなかなか無いと思います。

・・・

今の年齢から学ぼうなんては、なかなか思い
ましても、もう行動できませんね。

振り返りまして、
そう思いますと、20代後半のあのとき、
思い切って、立命館大学大学院経営学研究科へ
進学しておいて良かったと思いました。

今は、そんな馬力はありません。

・・・

私が取った学位の正式名称は、
  「修士(経営学) 立命館大学」
です。

学位を英語表記しますと、
Master of Business Administration

何を狙っていたのか、
そう、どうせ学ぶならば、学位表記が「MBA
となる学位が当時欲しかったわけです。

商学修士(Master of Commercial Science)でもなく、
経済学修士(Master of Economics)でもなく。
(ここが私の俗ぽい考えがあったところです)


進学を考えた当時、色々と調べましたが、
経済学研究科の中に経営学は取り込まれている
大学院が多く、「経営学研究科」と謳っている
大学院は意外と少なかったんですよ。

今でも、経済学や商学と比べて、それほど多くは
ないと思います。

当時は、ごく一部の大学院を除き、会社を辞めて、
昼間に一般の学生と同じく通うしか方法がなかった
ので、今の大学院は、国立でも昼夜開講制や土曜日
に集中して学び修了できる制度が充実してていい
なぁと思いますね。

・・・

MBAと言えば、経営学修士号の学位の
ことですが、当時は海外でビジネススクールと
呼ばれる経営大学院を出た者の学位を指して
いうのが主流でした。

今は、
「国内MBA」などと言われて、日本の大学
でも指すようになっています。

その先駆けのような行動を、当時取ろうと
していました。

まぁ、当時の経営学修士「修士(経営学)」は、
進学した研究科名が学位に付いているという、
古来からある修士号ですので、修士論文もきちん
と提出して教授陣が行う修了試験もパスしないと
学位が貰えなかった時代です。

でも、結果的にも、立命館大学大学院で経営学
を学んでよかったと感じています。



・・・

とりあえず、今の私自身は・・・

目先の「社内奨励資格」の通関士から頑張って
みます。

まだ勉強をスタートできてません。
そろそろ焦ってきました。。。


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