遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

網走湖畔をあとにして紋別海洋公園へ

2024年07月19日 | 一般旅
  • 7月18日(木)

 

朝一に、涼しい内にコレをやることにした。

 

▲ 冷凍室の霜取りだ。

コテコテに霜コブが大きくなってきた。冷凍モノを入れにくいし、なによりフタがきっちり閉まらなくなってきた。

冷凍モノを冷蔵バッグに一時保管して、冷蔵庫をオフに。庫内の通常の5度Cから18度Cまで上昇。その間の水ポタを拭き取った。

 

 

▲ 冷凍室前面のフタも閉まるようになった。

フタの右側上部に霜氷が張り着くのだ。どうしても外気に第一に触れ易いところだからだろう。

張り付いた氷はフォークなどで突っついても絶対落ちない。ある程度庫との接着面が溶けない限り。

それならと、その接着面にガムテープを貼った。このガムテープの上に氷が固着したら、ガムテープごと、ゴソッと外せばいいはずだ。さて上手くいくか (笑)。

 

今朝は、また多くの高校生がバスに乗って集まってきた。

 

▲ 右手に大人の関係者のクルマも並んで。

 

 

▲ カヌーの合同練習をやっているようだ。

何台も浮かばせて。まだ夏休みではないだろうから、授業の一環なのだろうか。

 

 

▲ ブログアップを終えたボクは、これからの旅計画に入った。

反時計回りに周って、道央の山登りは天気が落ち着いた頃にとだけは頭にある。

今回大いに参考にしているのは、キャンカーブログ・人気ナンバーワンのうなぎさんの昨年の周遊記事だ。オホーツク近辺の記事を今日もコピーして検討。

稚内まで寄るポイントはだいたい決めた。やはり天候次第だな。

 

▲ 午後1時過ぎに、網走湖畔を出発!

「燃える思い」を後にして(笑)。

 

 

▲ 道の駅サロマ湖 で遅い昼食を

 

 

▲ サロマ湖のホタテが2個入ったうどんを。@980

ウマイねえ。

 

また、クルマを走らせて。信号が全く出てこない、ただ走るだけ。何も無いのは、道内でトップクラスだろう(笑)。

 

▲ 午後5時過ぎに、紋別海洋公園に到着。

ここはキャンカ―、車中泊車が集結する(笑)。

 

 

▲ 夕食は、お得意のざるそばで。

ツルツルと。

いいですよ、だんな。