国内ともに余りにも波乱に満ち過ぎた2023年こと令和5年。皆さんにとっては、どんな一年でしたかな?
私自身も同様だ。体調もかなり回復した面もあれば、必ずしもそうではない面も。
また、先の健康保険などいろいろな期限切れが特にあったような一年でしたね。
海外ではウクライナや北朝鮮、中国や台湾、イスラエルやパレスチナでの様々な事件。また国内では政治面での前代未聞な不祥事やマイナンバーカードの作成事実上強制化などなど。
公共交通では、路線バスの相次ぐ縮小や廃止など。鉄軌道も然りですね。また、国鉄時代ではおよそ考えられなかった車両の実用化も。
来る2024年こと令和6年もさらなる激動の一年にはなろう。恐らくは。うん。
まあ、来年も何卒宜しくお願い致します。
………名古屋市営バスも車両は再び大更新時代に入りました。ほぼ毎日、白文字LED方向幕搭載車両を目の当たりに。また、長年にわたり親しまれた日産ディーゼル車両もお別れが近付いてきました。
来年はもしかしたら、久々に大規模な路線再編の可能性もあるのかしら?? 噂は特にまだ聞いてはいませんが。
本日のクリスマス時点では、営業所別に鳴尾や猪高は今季新車の納入を完了。緑はあと3台、野並や御器所はあと1台に。浄心も3台、中川は4台を待つだけに。楠なとごく一部の営業所を除き正月明けには概ね完了だろうと思われます。
地下鉄も長年にわたり親しまれた初代3000形は絶滅。名鉄でも6000系の非ワンマン編成は姿を消しましたね。一つの時代が過ぎ去ったかな。
JR東海でもワイドビューは事実上死語になり、キハ85系も鬼籍入りに。また次世代“しなの”も385系開発が早々と公表されました。その陰に隠れつつ、名古屋地区彼は211系5000番代が静かに姿を消しましたね。
昭和どころか平成もいよいよ遠くなりにけりか………? この2時代には改めて献杯。