名鉄では、もしかしたら新年度には金山駅構内にてホームドアの実証実験を始める可能性もありますね。
仮に左右開閉式の場合ならば、ある程度は扉の位置を合わせた方が良い筈だが。
そうなれば、先頭車と中間車で扉の位置が間違いなく異なる6000系初期型(6001〜6044F)は次第に運用から排除されるのかもしれません。
先だって側窓下部に保護棒が6509、6510Fに取り付けられましたが、私自身はもしかしたら三河線ワンマン編成に転用か?と思い込んでいたところ、どうやら、それはないらしい。また三河線独特のホーム赤外線センサーも実は今夏限りで廃止となり、順次、撤去されているとか。
もはや三河線のために保護棒を付ける必要はなくなった筈であり、他の理由としては金山駅対策のためと言われます。
また、最近の廃車傾向としては6002、6006〜6008、6016Fが対象となり、6001Fも舞木検査場入りに。もし6001Fもこのまま廃車ならば、今後は6000系初期型も全廃に向かい始めるのかも。
また三河線に残る6000系中期型のワンマン編成(6014、6020Fなど)も次第に本線系の運用からは廃除される??
今は6517、6524Fが鋭意リニューアル中。今後は6514〜6516Fもリニューアル対象になれば、三河線の6000系もそろそろ存続が危ない??