銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

名鉄、今春のダイヤ変更後に6500系や3500系のさらなるワンマン対応化追加編成は出るのかな??

2023年04月26日 19時32分32秒 | 鉄軌道
早いもので、名鉄が久々に大規模なダイヤ変更を実施してから1カ月余りになりました。
私自身は正直、まだまだ新たな車両運用の全体像を把握し切れてなく、専ら皆様からの目撃情報などに頼らざるを得ないのも実情。あれから夜間において特に眠剤を飲まなくても浅ければ数時間は熟睡できるようにはなりました。
このほど抗うつ剤や眠剤も依存性が極めて高いベンゾジアゼピン系を全面的にシャットアウトし、オレキシン拮抗型に全面転換。自然の眠気そのもので、ひとまず安心です。また、これまでのベンゾジアゼピン系とは根本的に異なり、いつでも服用をやめやすいのも大きな特徴らしい。
しかし、浮動性めまい?だけは残っているような。今話題のpppd(知覚性姿勢性浮動性めまい?)も疑ってはいるが、正式な診断は今のところ特に出てはいません。これは潜在的罹患者もかなり多そうだ。恐らく原因不明めまいは、殆どがこのpppdじゃあなかろうか?
それさえ軽減すれば、ブログ取材もかなり復活できる見込みです。
………さて、あれから、6520〜6522Fの三河線入りに伴い、6002Fは廃車解体に。また、その直後は6507、6801両Fもあっけなく廃車になりましたね。
ただ、6001Fはどうも本線運用に戻ったらしいという噂も聞いています
また、今のところ3500系と9500系のワンマン対応編成は知多新線や各務原線、6500系は三河線に集約されたようだ。
果たして、これらはお互いに逆に交換してもすぐに使えるのか?あるいは、必ずしもそうではないのか?まだまだ謎は尽きないね。要はワンマン機器システムが違うのか否かですわ。
さらに、ここ最近は3530、3533両Fが特にリニューアルされずに舞木検査場を出場して営業復帰か。今後、リニューアルとかワンマン対応化もないのか?
6523、6524両Fも同様。
これからは羽島線や竹鼻線、西尾線(線内折り返しの普通列車)、広見線(同)の辺りもワンマン化が当然、予想されるだけに気掛かりですね。

名鉄3100系、再び特急色への車体塗り替えが盛んに!!3122、3115両Fも施工!!

2023年04月26日 15時59分01秒 | 鉄軌道

とあるツイッターサイトにも画像入りで報告されていますが、名鉄はここ暫くは鳴りを潜めていた3100系の特急色への車体塗り替えをごく最近になって、再び再開か。

3122Fに続き、3115Fにも舞木検査場にて施工されました。
一時は途絶えていたのだが、その間はワンマン対応化とか、あるいは西蒲線や御嵩線への転用も噂されていたらしい。しかしながら、現状では6800系の金魚鉢型が改造の上で、これら2線への転出の可能性が極めて高そうだ。
3100系の特急色への塗り替え、もしかしたら今後、全編成にも及ぶ??
都市型ワンマン対応化はまだともかくとしても、方向幕や客室灯のLED化はそろそろ考えた方が良かろう。

豊橋鉄道も来春、39年ぶりの運賃値上げへ………そろそろ渥美線にも純新車を!!

2023年04月24日 19時48分31秒 | 鉄軌道
とあるサイトなどによりますと、名鉄とほぼ同時に、来春には豊橋鉄道も運賃を値上げします。その詳細は公式サイトにも書かれていますね。
軌道の豊橋市内線は180円均一から200円均一に。
また、鉄道の渥美線は初乗り170円になり、各駅までにて一律30円ずつの値上げになるそうな。39年ぶりの値上げだそうです。
増収に伴い、豊橋市内線はモ780形のVVVF制御機器を更新。恐らくはGTOをIGBTに変更か。また、交差点部は重軌条化などが図られます。
さらに赤岩口車庫内の架線柱を木製からコンクリート製に更新します。
また渥美線については、全面的に重軌条化と砕石やPC枕木の更新などを行うとか。
さらに、簡易改札機とか無人駅でのICカード改札処理機を強化。これは名鉄西蒲線や御嵩線への採用ヒントになろう。
ちなみに豊鉄バスも再来春にはICカード対応化されるようだ。
………しかしながら渥美線について、私自身はいささか不満だな。
元東急7200系の1800系を今後、なるべく早く更新すべきだろう。東急車輌で落成後、既に52〜56年じゃあなかろうか!!??
それに今頃、抵抗制御とか位相制御、空気指令式電磁直通ブレーキだなんて、余りにも古過ぎやしないのか!!??
あれじゃあ、まだまだ企業努力が不足だと日常利用客や沿線住民、果ては株主、鉄道ファンなどから疑われても仕方ないよ。
やはり、名鉄4000系ベースの3両組成を9本のうち2〜3本程度はまず本年度内にも新造すべきだろうね。もっと誠意を示して戴きたい。日車豊川にも程近いし、甲種輸送は経費的にも有利な筈。少なくとも今の名鉄よりは。うん。
残りは暫く、名鉄から6500系や6800系の初期型でも安く譲って貰い、新車の増備まで繋ぐ手もあろう。
要は、弘南鉄道とか大井川鉄道、養老鉄道、富山地鉄、長野電鉄、上田電鉄などと全く同じ考え方では甚だ困る。
皆さんは、どう思われますか??

東武鉄道のスペーシアX、昼間でも本格的試運転開始!! 名鉄の今後の看板車両像は如何に??

2023年04月24日 17時11分10秒 | 鉄軌道
既に他の複数のサイトでも画像や動画付きにて紹介されていますが、東武鉄道は日光線の南栗橋〜新栃木間にてスペーシアXの昼間帯でのお披露目試運転をこのほど本格的に開始しました。
主にN102Fが試運転に使われているとか。
さて、名鉄でもそろそろパノラマスーパーこと1200系の後継車種のことが気にはなりますね。
しかしながら、バリアフリー化の関係で、もはや初代パノラマカーやク1000、ク1100のような先頭形状はとてもじゃあない、望めまい。
東武鉄道N100系や小田急60000系のような感じが精一杯ではなかろうか?

JR貨物、中央本線と伯備線向けに13両のEF210を既に発注??

2023年04月24日 13時23分19秒 | 鉄軌道

とあるサイトなどによりますと、JR貨物は昨春、合計27両のEF210を三菱電機に発注か。うち13両は中央本線と伯備線向けだそうな。

大方の予想通り、もし今春までに落成していれば、398号機までが既に現れているような計算ですね。ちなみに名鉄のEL121、122は東芝製です。
なお、川崎兵庫製で愛知機関区専属のDD200は25号機限りで、ひとまずは打ち止めか。いずれ北海道地区用には500番代でも現れるのかもしれないが。うん。
確か800番代は京葉臨海鉄道、700番代はJR九州、600番代は水島臨海鉄道にいますね。さて、衣浦臨海鉄道とか名古屋臨海鉄道の場合はどうなるのかな?
また、EH200は特に増備予定はないらしい。
EH500は従来の全機が改造され、日本海縦貫線でも走行可能に。不意の迂回輸送にも備えます。これから時折、名古屋貨物ターミナル駅にも姿を見せるとかで、後輩のEH200とも当然、対面するだろうし、また先のEF510(0、500番代)のように多治見駅や大府駅にも現れるのかも??
EF510は300番代(交流区間では回生ブレーキが使えるそうな……)23両の新造で、これにより九州島内の電気機関車は関門区間専用のEH500と、この形式に統一か。これに伴いEF81とED76はすべて引退の見込み。
もしかしたら、先に述べたEF210の13両は500番代でも名乗り、勾配抑速回生ブレーキでも特別に搭載させるのかな?
いよいよEF64(1000番代)もJR貨物からは遠からず姿を消しそうだ。
取り急ぎ報告まで。
さて、果たして北海道にDF200に代わる新型DLは来年にもデビューするのかしら? 仮に長万部〜伊達紋別〜東室蘭間が交流電化の場合、今のEH800に準じたものでも構わないが。うん。

函館市長に俳優・大泉洋さんの兄、潤さんが当選!!新幹線の函館駅乗り入れに熱意示す!!

2023年04月24日 10時30分28秒 | 鉄軌道
先日行われた函館市長選に大泉潤さんが見事に当選。あの俳優・大泉洋さんの実兄です。
北海道新幹線の函館駅乗り入れを強力に推進させたい考えだそうで、今後の動向が注目されよう。
しかしながら、地形的に本当に上手くいくのだろうか??甚だ疑問な点も。

北陸鉄道浅野川線、石川線も上下経営分離で存続か……

2023年04月22日 19時44分30秒 | 鉄軌道

とあるサイトから得た情報によりますと、赤字経営が続く北陸鉄道浅野川線と同じく石川線について、このほど上下経営分離方式で存続させる方針が固まった模様です。

北鉄金沢駅から内灘駅に向かう浅野川線は近年、直流1500ボルト化され、元東京メトロの03系も活躍中。野町から鶴来駅に向かう石川線は直流600ボルトのまま。元東急7000系が活躍していますね。
さて残すからには、やはり北鉄金沢〜野町間の線路接続も必要不可欠だな。また石川線の昇圧も同時に実施すべきだ。
しかしながら、接続は地形的、技術的に果たして可能かしら?
かつては山中線もあり、ステンレス車体のカルダン駆動車両もあり、なかなか洒落ていた北陸鉄道。
のと鉄道とは全く無関係の能登線も非電化ながら存在していた時期もあり、旧国鉄七尾線の蒸気機関車(C58)牽引の海水浴客向けの臨時客車列車が乗り入れたこともあったらしい。
さて、名鉄西蒲線や御嵩線も、そろそろ、こうした上下分離式で存続を決めたらどうか? 蒲郡市と西尾市に強く勧告したい気持ちだね。
 

JR氷見線、城端線のLRT化、残念ながらも断念とか………

2023年04月22日 17時00分15秒 | 鉄軌道
とあるサイトによりますと、JR氷見線、城端線の将来像を検討してきた高岡市など沿線有識者団体はLRT(近代的路面電車)化を事実上断念する方針を固めました。
この背景としては、現行の氷見線貨物列車(DD200牽引)を廃止出来ないことや、近隣の旧北陸本線ことあいの風とやま鉄道線への直通運転可能が前提条件なためだそうです。
また、BRT化、つまりバス化は考えておらず、あくまでも新たな一般鉄道線で再検討か。
そのため、電気式気動車、ハイブリッド列車、あるいはバイモード電車の導入が予想されます。車両は26両を想定とか。
電化もされない見込みで、あくまでも非電化単線のまま推移しそうだ。
取り急ぎ報告まで。



バイモード電車、日本国内の本格実用化に熱く期待!!

2023年04月22日 16時49分08秒 | 鉄軌道
先にお話ししたバイモード中長距離電車ですが、英国の旧国鉄では在来線のこれ以上の電化区間延伸は財政的にも無理と判断か。
かねてから要望が多い山陰本線・城崎温泉〜鳥取〜伯耆大山間や播但線北部、予讃線・伊予市〜内子〜宇和島間の電化もまず困難だ。中にはトンネルが低過ぎて、泣く泣く電化を断念した区間も有るらしいね。旧第2白坂トンネルや冠着トンネル、よう架線が張れたものだわ。
殊に弥彦線や越後線西部は簡易電化施工のため、スピードアップはまず無理だわ。和歌山線南部や土讃線北部は今後なるべく早く架線を張り直して貰いたいね。営業電化運行がもともとない境線南部は、どうでも良いのだが。うん。
日立笠戸から輸出された高速電車(東=AZUMA)はどうやら交流25キロボルト(50ヘルツ)対応のシングルアームパンタと電気式気動車対応のディーゼル発電機双方を備えたものになっていますね。
ちなみに南部は直流650ボルトの下面接触式サードレール方式が中心だろう。
なお、日本の場合は、あの碓氷旧線を除けば、すべて上面接触式ですね。
さらにイタリア🇮🇹、ドイツ🇩🇪、フランス🇫🇷、スイス🇨🇭などでも、バイモード電車導入の動きが風雲急を告げています。中でもスイス🇨🇭の場合、日本よりもさらに狭い軌間914ミリという路線もあるそうな。
英国と同じく、標準軌(1435ミリ)の強みかな?
ロシアに連日、怯えるウクライナ。この際は1524ミリを1435ミリに鉄道復興の際は改め、ついでにバイモード電車の本格導入を!!ゼレンスキー様へお願い!!他の反ロシア・旧ソ連諸国にも強く提言したい気持ちだ。特に日立笠戸は今のうちにも輸出準備を!!
あのロシア側のバカでかい客車は北朝鮮にでも乗り入れていれば十分だわ!!
…………これに対し日本はどうか?
1067ミリの狭軌(通称・ケープゲージ)が基本なせいか、あるいは開発が面倒臭いのか知らないが、今のところ、実用化されたバイモード電車はJR東日本のE001系(豪華列車の四季島)だけ。
まさか今後は、これまでのような電化区間延伸はあまり望めまい。高山本線や太多線、姫新線などの電化計画も既に完全取りやめになりましたし。
長崎本線や磐越西線では架線を撤去し、再び非電化区間にした区間さえ出ていますね。
今後は、弥彦線や越後線西部、中央東線の塩尻〜辰野間がその有力候補か。
折しも、最近はハイブリッド車両や電気式気動車の新たな普及もあり、電車、電気機関車と電気式ディーゼル車両の運転資格共通化も。
そのためもあり、これを契機にして、バイモード電車の大規模な採用を、特にJR東海やJR西日本、JR四国、東武鉄道などは思い切って実施したらどうか?
山陰本線や予讃線西部、あの大江健三郎ゆかりの沿線でもある内子線、会津鉄道などでは、きっとその威力を存分に発揮してくれるに違いない。
取り敢えずは直流1500ボルト電化区間はシングルアームパンタから(M列車)、非電化区間と交流電化区間ではディーゼルエンジンから動力電源を確保(D列車)すれば良い。
また、メンテナンス面からディーゼルモード時は電気式気動車に準じた構造システムで構わない。
車体は波動輸送に適したものが理想的ですね。あるいは、かつてのジョイフルトレイン(ユーロライナーやお座敷列車等改造客車)に準じたものでも良かろう。
なお、その開発や実用化に当たっては普段はライバル社同士の日車豊川、川崎兵庫、総合車両や後藤工業などの一致団結も必要不可欠でしょう
今のままモタモタしていれば、遠からず中国大陸や韓国、東南アジア、インドなどの鉄道に先を越されて、日本の鉄道業界はきっと大恥を搔く羽目になりますぞ!!



名鉄、次の関心は金山駅でのホームドア設営と1200系後継車種に!!

2023年04月22日 14時45分58秒 | 鉄軌道
名鉄から金山駅でのホームドア設営のアナウンスをしてから久しくなりましたね。
恐らくは機種選定に、かなり迷っているのではなかろうか?
私自身は最も簡単な7本ロープ昇降式に留まるものと長らくみておりましたが、どうも金山総合駅から程近い盲学校や視覚障害者団体からは、この方式には強い不満も少なからず出ているとか。
また、JR東海や名古屋市交通局なども、この方式には、いささか否定的らしい。
ここで暫く密かに囁かれているのが、うめきた方式。いわゆるスクリーン式可動ホームドアですね。
しかしながら、費用面もそうだが、だいいち営業使用中でのホームでの施工はなかなか難しそうにも思えます。工事中はそのホームの一時閉鎖もあり得る??
金山駅の次は名鉄名古屋駅の噂も早くも広がりつつあるが。うん。
とにかく名鉄側は、どのシステムで導入を本気で考えているのか? これだけは、一日も早く明らかにすべきだ。
また、この方式での試験会場には中部国際空港駅を候補に挙げたいね。本採用後は豊橋駅(3番線ホーム)も挙げておこう。
………それと次には今の1200、1800系、つまりパノラマスーパーの後継新車種のこと。
先般のリニューアルは2030〜2031年頃までの車両使用を想定したとか。
まあ、1800系は9100系の増備で代替されよう。多分。
1200系については何らかの純新造車両を考えるはずだ。
最も簡単な方法は、2200系の車体と9500系の走行機器を組み合わせたような2500系?
ただ、それだけではつまらないという声も出そうだ
やはり、それなりの転換クロスシート(一般車)と展望席(特別車)は欲しいところ。やはり東武鉄道のスペーシアXとか近鉄のひのとり、小田急のGSE車などを思い出せば。
ただ、これからはまず金山駅にてホームドアが完備されるため、ファンサイドからは頭がまた痛くなりそうだ。(冗談と苦笑)それこそ、また“鬱”だわ。