感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

充実した秋の1日~その2

2009-11-04 16:42:50 | 日記
春日山を下りた時はすでに12時を回っていましたが、長男が海を見たいと言うので、昼食の前に海岸に行くことにしました。

直江津港の近くの海岸に行くと、お天気のせいか、釣り人が沢山いました。

直江津港は、以前にここから佐渡行きのフェリーに乗ったことがあります。

近くにはコンビナートや工場等があったり、工事をしたりでダンプが多く通るような所です。

この日は休日でしたから、比較的静かでしたが、こんな場所で魚が釣れるのかな?と思いましたが、釣り人にとっては恰好なポイントらしく駐車している車もかなり沢山ありました。

親子連れも多かったです。

そこで、一体どんな物が連れているのか見てみることに。

すると、こんなに立派な魚が!

どうやらカツオのようです。

こんな立派なカツオが2尾も釣れたら、夕食は美味しいカツオのタタキが食べられますね。

他には、小鯵を沢山釣って、その場で内臓を取って料理できるよう処理している人も。

海釣りはいいですね~。
オカズになりますから。

オーイ!
誰かうちの家族で海釣りするヤツ、いないか~?

そんなことを思いながら、海を眺めていましたが、初めは穏やかだった波も繰り返す毎に大きくなって来ました。

油断していると、足元にまで迫ってきます。

時々、テトラポットに打ち付ける波しぶきがこちらにもかかります。

やはり、いいお天気だと言っても、日本海の厳しい冬を連想させるような波です。

お腹の空腹感も限界に近づいたので、そこから国道沿いのイタリアンレストランに向かいました。

食事後、是非夕陽を見たくなって、また海岸へ。

今度は誰もいない静かな海です。

陽が傾いて太陽の光も弱くなっているので、海風は先程とは比べ物にならないくらい冷たく強くて。

寒さに耐えられず、夕陽が沈むまでそこにはいられず、帰途につきました。

途中、高速のパーキングで日本海に沈む夕陽を見ましたが、有名なスポットらしく、アマチュアカメラマンが何人もシャッターを切っていましたよ。

夕陽も見た後、夕焼けを背に家路についたのでした。

この1日は、山あり海ありと十分堪能でき、大満足です。
何かたった1日で経験したことではないような充実感がありました。
得した気分~。

さて、今回の海の写真をまたまたデジブックでどうぞ。
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今回のデジブック、いかがでしたか?
ちょっと、カッコつけてみました~。
益々、デジブックにはまっている私です。

これでこの1日のお話は終わりではありません。
しつこいようですが、「充実した1日」に欠かせないもう一つのことを書かないわけにはいきません!

では、また次回のお楽しみ・・・。