マジンガー通信

多分500万人に1人くらいの割合でしか役に立たないシトロエンC4にまつわるお話など。

それぞれのプロの流儀(肉マサ編)

2008年04月13日 | 車以外の話題
またも車と全く関係無い話なんですが、最近気になった事をまとめてみました。
キーワードは”プロ”です。(ブロードキャスターみたいですねぇ・・・)

肉マサの生フィットチーネ
プロと言えばプロのための店、肉のハナマサです。
プロ仕様牛乳から始まり、プロ仕様ケチャップ、プロ仕様小麦粉、プロ仕様麸菓子(苦笑)・・・
主力商品である筈の肉が軒並みプロ仕様ではないのが腑に落ちませんが、
もはやミリタリーの香りまでしてくる程に、店中プロ仕様だらけです。
まぁ、プロ仕様は単にオリジナルブランドの名前なんですが、
その肉マサが誇る栄光のプロ仕様ラインナップの中に
"プロ仕様生フィットチーネ"というのがあります。
種類はプレーンとほうれん草、トマトの王道ジェットストリームアタック。
プロの仕事に抜かりはありません。
そんな茶々はいいんですがこのフィットチーネ、驚く程美味いんです。
生のままで食べてみたところ、いわゆる白パン的に甘みがあって食感モチモチ
茹でても(茹でて食う物ですが)丁度良い歯ごたえで、これは強くお奨めです。
フィットチーネの鉄板的定番のサーモンクリームを作ろうとすると
牛乳、生クリーム、チーズ(以上、プロ仕様)、スモークサーモン、フィットチーネ、ケッパーで
1000円ちょっとで収まってしまいます。4人分は作れるので1皿あたり250円強。
サイゼリヤをも凌駕するコストパフォーマンスにプロの懐の深さを思い知った次第です。
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