花◎日記

旅・お花・カフェ・ネイル。。。日々のちいさな楽しみをつづっています。ワクワク・ドキドキって最高に幸せ。

DIOR展②

2023年04月17日 | 美術館・博物館・観劇



ここからは歴代のDIORを担当した
デザイナーたちの代表的なドレス👗✨が
続いていきます♪

今のDIORは女性デザイナーの
マリア・グラツィア・キウリ⭐︎
活動家だったんですねぇ。
確かにご本人のコメントもそんな雰囲気


次はスマートなイケメンのラフ・シモンズ⭐︎
工業デザイン専攻とは意外でしたけど、
今はプラダのクリエイティブ・ディレクター
をされてます。
トップブランドを渡り歩く天才さん♪

しろのフワフワスカートが素敵♡
女性が美しくなる姿を心得てる☺︎

そしてジャン・フランコ・フェレ⭐︎
手前の鳥の羽スカート🪶素敵っ。
エレガントでワタシ好みのフェレ作品たち


このドレス好き♡
しましま🦓強烈だけど引きずる感が
ドレスの醍醐味ですよ。


色使いはイタリア🇮🇹感が溢れてる♡
フランス代表のDIORをイタリア人に任せる
とこんなポップにもなりますの代表。


そしてそして、名前を見なくても
ドレスを見ればわかるガリアーノ作品☺︎
溢れ出る個性と秀逸な美しいドレス👗



いろいろあったガリアーノさんですが、
才能ある人は世がほっておきません。
ド派手な王冠ドレス👑
これこそイメージ通りのガリアーノ♡


王道DIORもデザイナーによっては
こんなに変化して美しいとは☺︎
どのドレスもウエストの細さは共通!
それでこそのDIORですからね。

花◎より。。。








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DIOR展へ①

2023年04月14日 | 美術館・博物館・観劇
今年1番の楽しみだったDIOR展👗✨
のんびりしていたら^^;いつの間にか
チケットがsold outの状態で、
4月分をやっと3月1日発売初日10時に
アクセスしてやっと手に入れたDIOR展♡


ロンドン、上海、ニューヨーク、ドーハと
まわってようやく東京へ✈︎
チケットだってsold outになりますよって
いうぐらい本当に素晴らしいドレスの数々👗


どこをとっても写真🆗なので、
とんでもない量の写真が収穫できました☺︎
ワタシのスマホ撮影程度で、
美しすぎる写真集になってしまうほど、
どこを撮っても、どこを見ても芸術作品⭐︎


チケット争奪を思うと、かなりな混雑を
覚悟して行きましたが…
とんでもなく快適な人数。
実際写真をこんなに撮っているのに
ほとんど人の写り込みがないのです



開催地を当然意識したドレス👗なので
日本とのつながりを強調した展示。
DIORドレスは王道のスタイルで、
女性なら誰でも憧れる美が集結



隣を歩いていたお姉様は
「今日で3回目〜⭐︎」とおっしゃってました⭐︎
それぐらい何度も来たくなっちゃう
魔法の世界DIOR展でした⭐︎


ちょうど桜が花吹雪の時期だったので
DIORドレスの桜色がココロに刺さります


全ての写真をブログアップするのに
何回かかるかわかりませんし、
あくまでワタシのお気に入りドレスたちですが、
DIORドレスを堪能いただければと思います☺︎♡

花◎より。。。



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来宮神社参拝⛩

2023年04月10日 | 神社・仏閣
芦ノ湖のある箱根の山奥から
一気に小田原まで抜けて熱海に到着☺︎✌︎
山の景色から海の景色へ。
どうしても来宮神社さんの弁財天様に
参拝したかったのです。。

本当は来宮の温泉宿で一泊予定でしたが、
びっくりトラブル発生で
お宿代だけ置いて宿泊せず帰宅しました…。
信じられないことってあるよね。
(詳細は割愛します。
お宿の口コミとか広まるのも本意ではないので。でも…いろんなお宿ってあるね⭐︎)

こちらの弁財天様の強力なお力をいただきたく、
念願叶ってご挨拶できました♪
写真を撮っていると夕日が池をキラキラと
輝かせてくれました♪
有り難い☺︎♪

来宮神社さんは華やかな雰囲気の
とても明るい神社で観光客で溢れてます♪
こちらは大楠が有名なのですが、
例の宿トラブルで焦っていたワタシは
大楠ではなくて第二大楠しか見学してないことに後から気づきました…。
今度こそ落ち着いて大楠含めて
参拝に行ければと思います。

花◎より。。。



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箱根神社参拝⛩

2023年04月06日 | 神社・仏閣
朝起きると部屋のテラスから
富士山の頭がぽっこりと見えます
静かな風景にしばらくポーッとしていると、
ホテルのお庭散策の方たちが
結構な人数やってきます…。
朝早くから皆さん元気…。
パジャマでぼんやりは一階のお部屋は
ダメですね。


朝ごはんは8時に到着。
リクエストしたホットミルクティーも
カップ🥤でやってきました。
せめてポット🫖がよかったなぁ。 


ハムチーズクロワッサン🥐に
ポテトやキッシュ、果物🍓と
普段朝食をとらないワタシ的には
かなりのボリューム。
栄養とおもっていただきました⭐︎

朝食後すぐに箱根神社さんへ参拝へ⛩
山のホテルからすぐお隣といっても
参道の階段を上がってやっと到着☺︎

午前中の清々しい空気のなかでの参拝は
格別の心地よさ♪
すぐお隣に宿泊してよかったぁ☺︎

芦ノ湖の⛩ショットを撮影する大行列は
相変わらずでしたが、
御祈祷の方は少ないよぅで、ワタシ1人で
祝詞をあげていただけました☺︎✌︎

毎回恒例の九頭竜様みくじが、
あまりにも的中🎯でひとり驚愕…⭐︎
神様はやっぱり全てお見通しなのですね。

花◎より。。。




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安宅コレクション名品展🪸②へ

2023年04月02日 | 美術館・博物館・観劇
続きましてお気に入りが豊作だった
“瓶”シリーズ。

とにかく色とりどり美しく何よりデザインがどれもシンプルで可憐。
一つ置いておくだけで絵になる。


この色彩がたまらなくいい。






12世紀にすでにこの彩りとデザイン!
大輪の芍薬を活けて飾りたい。



こちらは牡丹で決まり。



こちらも12世紀。
解説にもあるけれど現代でも全く見劣りしないし、大阪の東洋陶磁美術館のシンボルマークだそうです。
納得できる完成度ですよ。完璧。







シンプルだけど好き🤍
お猪口にお酒を注ぎたい🍶





次は”壺”
(瓶との違いが難しい)

浴衣の柄でも涼やかでぴったりなモチーフ。




柔らかな光沢が優美⭐︎



三彩はラクダ🐪や馬🐎シリーズが大好きですがこんな素敵な壺もあったとは。
色彩は全く一緒だけれどまた違った良さ。




その他。


13世紀の化粧道具入れ。
いつの時代も女性はこだわる。



香炉。ここから白檀とか似合うぅ。




美術展にいくと見かける耳花生。
ついつい持ちたくなる取っての鳳凰部分。
実は取れていない完品は少なそう。
構造的に耐えられないとおもうのです。





好みかな?くらいで行ってみたら
思いっきりワタシ好みが沢山でした。
これだから美術館すきだよね。

花◎

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箱根・山のホテル

2023年04月02日 | 旅ー国内編
岡田美術館に後ろ髪を引かれながら、
今日の宿泊地、山のホテルに到着🏨
お部屋は一階のテラス付き☺︎
花粉症の時期じゃなければ
窓を全開にしたいくらいなのに…

今回はミニバードリンク飲み放題付き&
二食の部屋食プランで23000円くらい。
コロナですっかり定着した部屋食プラン
ワタシのようなお一人様には
本当に天国メニュー♪


お部屋の物色もそこそこに、
さっそく大浴場で温泉満喫♨️✨
くっついた花粉を落としてさっぱりします。
温泉効果でカラダもポカポカになって、
事前にネット予約しておいた
お楽しみの”スパモンターニュ”へ

芦ノ湖が一望できる最上階の眺めからの
まずは足湯👣
担当のお姉さんのゆったーりした話し方で
クタクタの頭の中がゆっくーりと
ほぐれていくのがわかりました

あっという間の75分♪
特にデコルテと頭皮マッサージ💆🏼‍♀️の後は
一瞬の極上午睡タイムでした

スパ後の芦ノ湖を眺めながらの
ジンジャーティーの美味しいことっ。
たまには自分を労ってあげるのも大事だね

夜ゴハンはぴったり19時にお部屋に到着。
熱々のお味噌汁もジャーに入ってます☺︎♪
和食懐石となってたので、
美味しい煮物が有り難い。。

ただ量はだいぶ少なめなので、
夜にまた温泉♨️入ったりしてたら
さすがのワタシでも夜中お腹空きました…。
(寝るのが遅すぎるだね。)
ちなみにルームサービスは20時とかまで
だったような…。
山奥だから、仕方ないのかなぁ。


朝ごはんを楽しみに眠りにつきます☺︎

※”ソロ活女子のススメ”シーズン3
はじまるね♡
毎回スケールアップしていて、
なかなかマネっ子できないソロ活メニュー☺︎
(ひとり中華テーブルとかムリですよぉ)
にしても、楽しみだぁ。

花◎より。。。







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安宅コレクション名品展🪸①へ

2023年04月01日 | 美術館・博物館・観劇

モダンな泉屋博古館東京の館内に
101件の中国陶磁と韓国陶磁がずらっと並んでいました。
そして、どれも全て写真撮影🆗
とにかくワタシ好みの名品のみ撮ってきましたが、それでもかなりの量となりました。

まずは”盤🍽️”から。お皿ですね。


ここ最近このように可愛らしく縁取られているお皿をお洒落ショップで見る気がします。
すでに12世紀からあったとは。



よくある青花だけれども、細かいデザインが本当に素敵。しばらく離れられなかった。




黄色好き💛としては外せない一枚。
中国では黄色は皇帝のみ使用できる色とか。





次は”水注🫖”
竹だったり瓜だったりと凝ってます。






美しい唐草模様とおもってパチリしましたが
真ん中に童子がしがみついてた。妖精?
重要文化財です。



パリで人気の高級磁器アスティエに並んでても違和感のない青白磁の品の良いことっ⭐︎




そして”茶碗”
こちらは今回のメインビジュアル。


そして、国宝の登場ですっ🎌
油滴天目は器の中が宇宙空間🪐かのような
静かで神秘的なんですよね。
これに皆が魅力されてしまうかな。、


最初の持ち主が関白・豊臣秀次とは
(秀吉の命令で高野山金剛峯寺で切腹⚔️)
また迫力が増すような来歴ですね。。


つづく。
花◎

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