花◎日記

旅・お花・カフェ・ネイル。。。日々のちいさな楽しみをつづっています。ワクワク・ドキドキって最高に幸せ。

春の節句アレンジメント

2018年04月22日 | お花&植物


花器

1700年コンポート


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ミラノお土産

2018年04月15日 | 旅ーヨーロッパ編

今回のお土産もスイーツがメイン

お菓子類はイタリアだけでなく、イギリスものが混ざってるのは好みのモノがどぅしてもそちらになってしまうからかな…日本でも買えるというのに

セルモネータグローブの手袋
たくさんの種類を試着して今の気分にぴったりなデザインを選びました
内側がカシミア100%で暖かさも完璧
今年の冬での登場が楽しみ。

ベンキのウサギ型チョコレート
祖母への恒例のお土産イースター時期ならではの限定チョコです。

各国お菓子類
イタリアのバッチチョコはバラマキ用にぴったり
スイスのリンツは特大お得チョコで毎日ひとかけらずつのお楽しみに
イギリスのクッキー&チョコも朝食代わりのおめざ用

ベンキの詰め合わせ&箱チョコ
とてもお世話になっている方用のギフトチョコレート。
美味しかったわ〜とのお言葉いただきました

ジョバンニ・ガッリのマロングラッセ
マロングラッセ発祥のお店でノーマルとチョコレートコーティングの2種類を購入
ひと粒が驚くお値段ですが、香りも良くてさすがのお味でした。ノーマルが好みかな。

可愛らしいギフトパッケージも完璧。

ペックのローズグリーンティー
高級老舗スーパーのペックでは地元の方々が食材をお買い物中。
思ったより小さな店内にぎっしりの品揃えでした。
緑茶がローズの香りに包まれて癒されタイムを日々堪能してます。

インテリア雑誌&"最後の晩餐"解説本
毎回お楽しみのインテリア雑誌ですが、好みの1冊だけ購入。日本でも最後の晩餐を堪能してます。。

花◎より。。。

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ギャラリア&スカラ座ーday2

2018年04月10日 | 旅ーヨーロッパ編


ドゥオモ左手にあるギャラリアです。
こちらも人・人・人の波の中を漂っていきます
そしてパンフレットでよく見る写真を撮って満足…
雄牛のタイルをクルッと回る名物を忘れてきたので
ミラノの再訪はなさそぅです。。
(クルッと回れると、もう一度ミラノにこれるらしい)


有名ブランドがズラーッと並んでますが
特に今は興味なく卒業できてるので、スルーです。。
カフェも満席…。

ギャラリアを真っ直ぐ抜けるとダヴィンチ先生の像が現れます
ほとんど見かけなかった日本人ツアーの方がたくさんいたので
たぶん集合場所になっているのかな。
ほぼずっと街中ではアウェイだったので、
久しぶりの日本人組みに、やっぱりホッとしてしまう。

ダヴィンチ先生の目の前はスカラ座です
パリのオペラ座に比べて外観はやや地味ですが
内装はパリにも負けない豪奢な造りです
パリ、ミラノ、ウィーンと3つの歌劇場を制覇しました
ま、自分が歌うワケじゃありませんが…

花◎より。。。


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ドゥオモ登頂ーday2

2018年04月09日 | 旅ーヨーロッパ編


2日目も快晴の空
ミラノのシンボルであるドゥオモ登頂です
階段もあるようですが、迷わずエレベーターを選択
到着してからも屋上内をかなり歩いたので体力温存は正解でした

壮麗なドゥオモの細かい彫刻を目の前でしっかり見れるのは屋上に上がってきた方だけのご褒美ですね。
大理石の彫刻がレース細工のように重なって
優美な美しさは息を飲みます。。


フィレンツェにあるドゥオモの女性的な華やかさとは対極の
500年の時間をかけて造られた
男性的な力強さのある圧倒的な迫力の大聖堂です。







黄金の聖母"マドンニーナ"が輝きます。
屋上でゆっくり日向ぼっこしながら、ミラノの街の風を満喫。。


一転して教会内部は厳粛な静けさの中、神秘的で荘厳。
500年経過しても存在する歴史の重みが醸しだされています。






地上のマドンニーナにもご挨拶。。
これから先500年もドゥオモが存在することを思うと
ワタシたち人間は儚い存在です。

花◎より。。。

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春のパステルカラーアレンジメント

2018年04月08日 | お花&植物
 




花材
・(枝)スイートピー(P)4本 
・スイートピー(オフ)2本 
・デルフィニュウム(水色)2本 
・チドリ草(W)4本、(V)6本 
・カンパニュラ(P)1本 
・アルストロメリア(W)1本 
・バラ21本(W)2本、(淡V)4本、(濃P)4本、(P)5本、(Y)2本、(マフィーユ)4本 
・スプレーストック(V)1本 、(P)2本 
・ユリ(P)1本、(W)1本 
・スプレーデルフィ(W)2本 
・ビバーナム4本 
・ツインキャンドル(P)4本 
・ブルーレースフラワー(W)4本 
・モルセラ2本 


花器
1700年コンポート


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ミラノ・"ショコラ"

2018年04月08日 | cafe&restaurante

"最後の晩餐"で大満足気分の帰りに地下鉄駅へ向かう
途中で発見したカフェへ

ミラノのショコラティエ検索で見つけていたお店を
偶然発見してラッキーです

ジェラートが有名なご様子でしたが
3月初旬はやっぱり暖かいチョコレートドリンクに
たっぷりの生クリームも甘すぎず、濃厚なショコラと
最高の相性でした

見ためのボリューム感に思わず歓声をあげた
ワタシ&妹に店員さんもとっても優しい笑顔
ニコニコ笑顔の店員さんの作るショコラは美味しいに
決まってます

店内もお洒落な内装で、
いつまでもお茶していたくなる場所でした


花◎より。。。

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スフォルツァ城&最後の晩餐ーday1

2018年04月07日 | 旅ーヨーロッパ編


初日は快晴の中、まずは大好きなお城見学へ
ミラノ公国時代の最大のお城というだけあって、広大な敷地です。
現在はこの中に8種類ほどの美術館、博物館が入ってますが、それだけ大規模。
ミケランジェロ未完の彫刻のアナウンスが写真の左端にも掲示されてますが、必見です。
全て見るのは到底無理なので厳選していきました

ついつい姫っぽいものに目がいきます

城塞の役割もあっただけに、見張りの塔も立派
歴史あるレンガ色がイタリア建築ならでは。
遠くまで飛んできたなぁと実感してきます。。


続いては日本からすでに予約済みの"最後の晩餐"へ
世界的名画だけあって、時間厳守にセキュリティも厳重
時間毎に自動ドアで仕切られた廊下を1つずつ進むシステムはイタリアとは思えないキッチリ感。。
1チーム30人定員で15分間の鑑賞です。
メンバーは世界各国からの旅行者たち。
ロシア語、スペイン語、中国、韓国語と万国旗が並ぶ
チームでした

最後のガラスのドアをくぐると名画とやっとご対面
想像以上の大壁画。
大部分は修繕の状態でも、全体の構成はダヴィンチが作り上げた作品。
修道院の食堂ですが、その構図全体の一体感から
自分も場面内の最後の晩餐の一員になっているかのような錯覚に陥るような迫力です。。。

フラッシュなしなら撮影ものようでしたが、
目に焼き付けることをワタシは優先しました
離れて見る壁画の鑑賞も素晴らしくて、15分が一瞬です。
また、もう一度見たいとすぐ思ってしまう魅力がありました。。。

こちらは壁画のある"サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会内です。
ダヴィンチが活躍した時代からあるだけあって、やや壁面の剥落も目立ってはいました。。


こちらは教会内の優美な回廊付き中庭。
時間によって解放されています。

世界的名画の美に触れて、大満足の1日目終了です。。

花◎より。。。

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