エフェソス→パムッカレ

ー３日目ー

世界７大不思議の１つ‘エフェソスのアルテミス神殿’へ。
（写真↑はケルスス図書館）

正直、そこまでの期待感がなかっただけに
膨大な量の遺跡と保存状態の良さに驚きました。。。

ギリシャの遺跡群を訪れたときも感動だったけれど、凝縮している分こちらの方が迫力‘大！’

ただし、大多数の発掘品は当時イギリスが陣頭指揮をとったということで
‘大英博物館’に展示されているそうな・・・。
　　　↑
（イギリス旅行時に観光しただけに、もっとちゃんと観ておけばよかった・・・・・・・。記憶薄・・）


快晴なカンカン照りの空の下、ツアーメンバーと共に２時間半黙々と遺跡を堪能しましたー。
当然、、、全員大汗ですよ。。。
エフェソス制覇後の氷スムージーは最高のお味（４リラ＝２００円）！！！

そしてこの大汗のおかげで、みんなで１つの事を達成する度に結束が強まることを実感。
（ってくらい、キツイということでしょうか・・・）


この日の夜は学生時代の遠足を想い出すような、懐かしくて心地よい疲労感で眠りにつけました。。。。。。



ー４日目ー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

かなり期待していた楽しみの１つ、パムッカレ↑。
テレビや写真で観ていた以上の広大な、純白の一面に声を失います。。。

これこそ、目でみてこそ！の世界。


一応温泉なので、ヨーロッパ組の観光のみなさんは水着が基本スタイル。
アジア組のみなさんは足湯スタイル↓。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ワタシ的には足湯で癒されました～。
足湯程度ならばしっかり温まれます～。

ちなみに、お湯は段々部分の上から下へ行くほど温度は下がっていくので、
あくまでも段々部分の上の方でまったりするのがベストかと。。。

そして水着は寒いかと。。。


特にココは世界遺産で、保護を重要にしているので基本裸足での歩行です。
白は石灰なので、かなりゴツゴツ。
足裏健康法・・？というほどに強い刺激が・・。

ということもあり、あまりたくさんは歩きまわれませんでした。

ただし、元気に歩き回ったメンバーは転倒者続出。

水場なのでカメラだけはみんな死守しつつ、
そんな姿をやっぱり笑って、笑って、の観光でした。。。。。。


　　　　　　　　　　　花◎より。。。

イスタンブール→トロイ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ー１日目ー

イスタンブール着。
人の多さに驚く・・。港に超大型クルーズ船が何隻も停泊していて納得です。。。
天気は快晴。
トプカプ宮殿から眺めるボスポラス海峡は最高！
（↑の写真は宮殿の入り口。スルタン（王様）だけが馬で入れたそうな。。）

タイル張りの宮殿といくつもの中庭が静かで穏やかな空間を作り出しています。
宝物殿は必見です。

グランド・バザールは噂通りの大混雑。
出発前に再チェックしてきた‘弾丸トラベラー’トルコ編の道端アンジェリカちゃんがお買いものした
アクセサリーのお店を発見！！！
（お店にアンジェリカちゃんの写真が貼ってありますー）

それにしても、どのお店からも日本語での客寄せがすごいです。。。
イケメンくんも多数。
舞いあがらないよう、落ち着いてのショッピングが大事ですね。



ー２日目ー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ダーダネルス海峡をバスごと渡ります。
この時の、海と空と風でやっっっと、ココロが解放されました。。。。ワタシ。。。。
天気は快晴。
トロイに向けてバスで６時間３０分・・。
旅好きさんだからこそ耐えられる時間でしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
トロイの詳細な物語を３０分かけて熱心にお話ししてくれたガイドのゲンさん。
でも、そのおかげで２年前に新しくなった（・・！）という木馬の存在感も増すというもの。。。

思わず、大はしゃぎで木馬を駆け上りブンブン手を振って写真をパチリ。
（後ろの小窓から手を振るワタシ。最高に楽しかったーーー！）


と、３階から大音響と共に別ツアーのおじさまが上から転げ落ちてきました・・。
きっと、ワタシ同様はしゃいでしまったのですね。
お怪我がなくて何より。
トルコ１周のスタート地点での怪我じゃ大変ですからー。


最高の旅がスタート。
ツアーのみんなと笑って、笑って、、、な始まりでした。。。



　　　　　　　　　　　　　　花◎より。。。

トルコより帰国！

１０日間という、トルコ１周の旅からきのう戻りました。。。
ツアーだけど、１人参加という初めてのチャレンジ。

今の自分の立ち位置をありのまま知りたくて、賭けてみたの。
どんな方と巡りあうのか、天候は、旅の流れは・・。
全て、自分の力量次第が現れると思って。。。。。。。



本当に、最高の１０日間になったよーーー。
これから進むワタシの道に、また１つ大事な大事な想い出が刻まれた。
旅ってこれだから、最高。

日本にいたら目にすることのできなかった、雄大な自然。美しい建物。笑顔満開なトルコのみんな。
そして１０日間毎日ほぼ１２時間以上をみっちり共に旅した２３人の仲間たち。
年齢もバラバラだったけれど、特に大学生のメンバーからたっくさんのエネルギーをもらったよ。
もーーー若いってホント素晴らしいのね。。。



毎日１泊ずつ、トルコ中をほぼ１周ぐるっと駆け抜けてきた。
トルコ旅を考えた時、最初はイスタンブールだけを考えていたけれど、
せっかくだし、、と思い１周に。

でも、１周にして良かった。。。

イスタンブールはやはり都市。
↑の写真にあるブルーモスクや↓のアヤソフィアの世界遺産は豊富だけれど、
　　　　　　
ワタシ的には
カッパドキアやパムッカレ、エフェスといった方が特に印象的だったな。


田舎町をひたすらバスでめぐる旅感がたまらない。。。
住む人もみんな気さくだしね。


早朝、日中、夕方、夜、に鳴り響くアザーンとモスクのミナレット（尖塔）が神秘的な国。
トルコにいることを実感。
ゆっくり、旅日記書くね。。。


　　　　　　　　　花◎より。。。