花◎日記

旅・お花・カフェ・ネイル。。。日々のちいさな楽しみをつづっています。ワクワク・ドキドキって最高に幸せ。

ガーデンパーティ

2013年05月23日 | お花&植物
5月の最高に心地よい風の中、‘お花レッスンの発表会’ということで
ご近所でも人気フレンチレストランのテラスで
     ‘ガーデンパーティ


クラス的に上級コースの方が生けるので、作品のサイズも美しさも完璧


ブーケクラス在籍中のワタシは今回はテーブル装花を担当です(写真↓)
 
          


先生のイメージに合うという映画のDVDも皆さんしっかりチェックして
レストランの雰囲気もあって、まるで南仏テラスが完成


総勢8人でゆっくりお喋りしながらお食事&ワインを堪能


          


外でも快適な5月の風になんてワインは合うんでしょ~~~
大好きなお花と南仏のテラスと皆さんとの楽しいゴハンにお時間もあっという間。。。

来年はディナータイムパーティかな~という先生のつぶやき。。。
また楽しみだ~


               花◎より。。。

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ミュシャ展へ

2013年05月15日 | 美術館・博物館・観劇
六本木ヒルズの森美術館で開催中の‘ミュシャ展’にいってきました

お天気もよくて、ちょうど着いたときがランチタイムということで
ヒルズから続々とお財布片手の社員の方々が降りてきてましたが、、、
その平均年齢、若いですね~

会社って年齢層の上下ってもーちょっとあるものですけど
IT系だからかな。。。たぶん平均35歳


そんな光景を観察しながら美術館へ。。。


チェコを旅行したときミュシャの美術館を地図片手にかなり迷いながら行ったのを
想い出します
チェコの美術館はどちらかというとパリでの全盛時期の作品と彼の日用品が主な展示。
特に愛用した肘掛付きの椅子が印象に残ってて。。。


今回日本での展覧はパリ時代もありながら
彼の生い立ちを考慮した歴史的背景を織り交ぜた‘暗’の部分も大きく展示されていたのが
とても見ごたえがあって、さらに‘明’の部分が引き立った印象でよかったな。。。


ただ、やっぱり彼の‘’のある作品がメインと感じる方も多いからか
晩年近くの作品にあるメッセージ性のあるゾーンはみなさん足早



チェコの街並み(写真↑)は尖塔の景色とか本当に美しくて、その時が止まった美しさは
彼が苦しんだ国の歴史によるものというのが、とても皮肉。。。



                    花◎より。。。





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パリ ・ ‘ラデュレ’

2013年05月05日 | cafe&restaurante
帰りのシャルル・ドゴール空港は日本人で大混雑

ツアーの方々が大型バスで到着する度に行列が長くなります。
パリのツアーで来る方は女性のマダム層が多いのか、ちょっとしたデパ地下状態

待合用の椅子でみなさん全員が‘PAUL’のパンをかじっているのは圧巻
日本に帰っても食べれますが、やはり本場でが大事なご様子。。。





ワタシもパリで2回目のラデュレへ(こちらも日本にもありますが・・)
店内でゆっくり静かにお茶ができて大満足


カートに大量の機内持ち込みを載せて最後のショッピングへ
空港内は‘パリの有名なお土産たち’がギュッとまとまっていて感動
ここで日本からのお土産リクエストに全部対応できたよー

マリアージュ・フレールのお茶にラデュレのマカロンに多種類のチーズにショコラの山
天国です
さらに大量の機内持ち込みが増え、100点満点な気分で機内へ


 花◎より。。。

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パリ ・ ‘ル.サンク’

2013年05月04日 | cafe&restaurante
パリに7つしかない最高級パラスホテルの1つ
  ‘フォーシーズンズホテル ジョルジュ・サンク パリ’内にある
2つ星レストラン‘ル.サンク’でのティータイムです

こー書いていても、あまりに凄すぎる場所です

こんなに凄い名を冠していて、さらに1歩足を踏み入れた瞬間
その豪華さに回れ右して帰りたくなるほど敷居が高い・・のですが
とてもフレンドリーな接客が有名なだけあって
ものすごっく、スタッフがお優しい。。。

写真はすべて何でもOKというだけあって
パチパチ撮っていると、撮りますよ~と言ってくれるし
サッと横にどいてくれるし・・と観光客丸出しなのに優しすぎ。。。

圧倒的な美しさに感動していると、「ココキレイデショ~」とニコニコ

あまりに高級すぎるココで‘愛’を感じる接客を頂きました





お目当ては、花材費年間1億円に及び毎週1万本の花を手がける 
ジェフ・リーサム氏の作品鑑賞

訪れたときは‘ビバーナムやカラー’だけのシンプルな花材で天下の‘ジェフ挿し’で彩られていました


全てが完璧な空間でパリの‘美’の凄さを目に焼きつけてきました
’気分からメトロに乗って魔法がとけました。。。



花◎より。。。


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リュクサンブール公園:day4

2013年05月03日 | 旅ーヨーロッパ編
ヨーロッパを知り尽くしている友人に‘パリで1番の公園は~?’の質問に
‘リュクサンブール’と即答



なので最終日の貴重な時間は迷わずリュクサンブール公園へ
ちょうどお花レッスンのお隣だったとゆーのもぴったり。。。
サンジェルマン・デ・プレの6区はオシャレでお金にも余裕のある方が行きかう街

びっくりするくらいのイケメンさんがたくさん
オペラ前のようなスリもいないし、かなり安心して歩けるだけでもありがたい。。。
次回は6区にホテルかコンドミニアムを借りようと決意


そして公園に入って、もーーーため息。。。


友人が自信を持ってオススメしてくれただけのことはあるーーー
まさに、これぞパリの公園

女神達の彫像が公園内をグルっと囲み、噴水が至るところにあって
春のお花が咲き乱れて。。。


1日何時間いても飽きない公園というのは、こーゆーところを言うのですね。。。


                


お花の先生は通勤で毎朝ここの前を通るそうで、夢の様な日常生活なのですね~~~。
お仕事もがんばれちゃうワケです。。。



                  花◎より。。。


                    

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教会めぐり:day3

2013年05月02日 | 旅ーヨーロッパ編
パリ散策日午後は‘教会めぐり’に集中


まずはステンドグラスが最高に美しいと有名なシテ島内にある‘サントシャペル’へ
ここはフランスの最高裁判所と同じ敷地内にあるので厳重なセキュリティーを通過しないと入れないのですが・・
大行列な上に‘整列’という言葉がどうやら存在しないようで
次から次へと横入りされまくり・・

お行儀の良いアジア組はこのまま永遠に入場できないかもというほど。
‘もー帰ろうかな。。。’と諦めかけたところで
見かねたパリジャンの方に腕を引っ張って頂き、、、なんとか通過ありがたい。。。
(どんだけグチャグチャかが伝わるかな


でも、、、諦めなくて良かった
教会の2階に入った瞬間、七色の光が降り注いできて、、、それ以外目に入らないほど


            


大行列が嘘のように人も少なくて、パイプ椅子に座って口があかないように気を付けながら
とにかく、ひたすら思う存分目に焼き付ける
駆け足のツアーでは味わえなかった、贅沢なひと時

まで出そうになる美しさって本当にあるのねとココロに刻む。。。



ずーっといたいのを振り切って、お次の目的地‘奇跡のメダイ教会’へ
こちらも特に女子には有名な教会
なぜなら‘幸福のメダイ’はネットでも高値で取引されているほどの人気。

ワタシもパリ行きを伝えた友人全員からこちらの‘メダイ’ゲットの指令がでるほど有名


でもでもメダイも素敵だけれど、教会自体はもっと素敵
今まで知っていた荘厳な教会とは相対する、優しい。。。ふんわりした。。。母性に満ち溢れた教会。。。

ちょうどミサの最中で、皆さんがお祈りしていたので隅っこに座らせて頂いていると
頭の中が‘淡雪’のような優しい~~~感情でいっぱいに。。。
気付くとあっという間に1時間も経過。。。。。


メダイが有名だけれど、そうなる理由がこの教会を訪れて納得。
なんというか、頭を大切にずーっと撫でてもらっている感覚。
またまた涙出そうな優しい波動を体感できて、感動。



ちょうど教会のお隣が有名なデパート‘ボン・マルシェ’だったので
ポーっとした頭を必死に現実に戻しながら、日本へのお土産をとにかく買いまくり


貴重で、幸福に満ち溢れた1日終了です。。。



                   花◎より。。。





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パリ散策:day3

2013年05月01日 | 旅ーヨーロッパ編
3日目はせっかくのパリ
好きなところを見て、好きなお店へいってみよう
長年夢見た、贅沢なパリでの自由な1日

まずはお買いものココロを落ち着かせるため
日本未上陸の‘ザラ・ホーム’へ。。。
(横浜と大阪にオープンするようですが、きっと高いよね・・)


品ぞろえは‘フラン・フラン’に似たカンジですが、そこはパリ。。。
店内をくまなくチェックして
お目当ての‘大花器’と一目ぼれしてしまった‘巨大鏡’を即購入
(って・・飛行機でどーやって持ってかえるのと自問自答


予想外の大荷物にまずはパリ本場の‘ラデュレ’へ逃げ込む(写真↑↓)
店内はロココ~~~な装飾一面です

         


が・・・やっぱり本場なのでハンパない数のお客さんに確実に店内がてんてこ舞いの様子
ヨーロッパは基本的にサーブがゆっくりなので日本の様なテキパキ
期待していたワケじゃないけれど・・にしてもね、これがラデュレとゆーカンジ。。。


ワタシの隣の席のアメリカ人風の方々はウエイターさんのダメっぷりに待ち切れず
5組は帰り最後の家族連れも店員さんに「まだ来ない!」とキレまくり

それでも言われた彼女は「ワタシは誘導係だから注文受けれないし、わからないわ~」の一言。


そう・・・。
上品なシステムなのか誘導係はポーっと入口に立ちサーブや注文をとるウエイターは走り回り
お会計も走り回るウエイターを客が捕まえなければ帰れないシステム


効率悪し


喫茶店でウエイトレスのバイト経験者としては
売り上げ3倍にする自信あるな~なんて観察しながらとにかくウエイター待つ(まだ~?
(だって次から次へとお客さんが諦めて帰ってゆくよ?)

天下のラデュレに呆れながら、なんとかケーキ&ティーを頂き
(正直、、、せっかくの銀食器が超汚くてショックイメージが


大荷物でメトロは危険すぎるので
快適なタクシーでホテルへと戻ります。。。



                花◎より。。。




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