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でございますが、
レビューが２件に増えました！（わーい）
レビューを書いてくださった方々、本当にありがとうございました。
考えてみると、レビューって書くの、本当にメンドーですよね。
私は、書かないですよ、そんな面倒臭いの。
書いたらクーポンくれるとか、お金くれるとかって言うんだったら
書きますけどね。
なんのメリットもなければ、書かない、書かない。
なのに、なのに、
そんなメンドーなことを、してくださった方々、
本当にありがとうございます。
そして、
他にも読んでくださった方、
もし可能であれば、レビューを書いていただけると
とっても嬉しいです。(#^.^#)
さて、本文に入ります。
今までの復習です。
神様はまず、ご自分がお座りになる玉座をお創りになりました。
そして、その後
これから起こる全ての事を、ペンに書かせました。
では、神様は次に何を創造されたと思いますか。
預言者さんムハンマドさん（平安あれ）はこうおっしゃったそうです。
「全てが始まる前、まだ何も存在しない時、アッラーだけがいらした。
かれは玉座をお創りになったが、その玉座は水の上にあった。
それから全てのことを書にお書きになり、その後天地を創造された。」
とのことです。
神様ご自身は、イスラム教の聖典クルアーンの中でこう仰っています。
『本当にあなた方の主はアッラーであられる。６日で天と地を創り、それから玉座に座しておられる。』
上記２点の情報を合わせると、
ペンがこれから起きる全ての詳細を書いた後に、神様は天と地の創造をされたようです。
そして神様は、それを６日間で完成された、ということになりそうです。
キリスト教の教えでは、神様は６日で天と地を創り、７日目に休憩を取られたということになっています。
だから私達人間も、日曜日はお休みを取りましょうということですよね。
しかし、イスラム教的にはこの神様が７日目に休みを取られたという考えに、反対の立場をとっています。
それも単なる”反対”ではなく、ものすごい”反対”の立場であります。
というのも、何度も言うように、神様は私達とは全く違う存在であるからです。
神様は疲れもしなければ、眠くなることもありません。
神様もクルアーンの中でこうおっしゃっていますよ。
『最初の創造のために、われが疲れたというのか。いや、彼らは新しい創造について疑いを抱いている。』（50:15）
『われは天と地、またその間にある全てのものを６日の間に創造した。
しかし、われは少しの疲れも感じることはなかった。』（50:38）
『アッラー、かれの他に神はなく、永生に自存されるお方。
仮眠も熟眠も、かれを捉えることはできない。』（２:２５５）
考えてみれば、疲れちゃう神様なんて、ちょっと嫌ですよね。
あと寝てしまう神様も困ります。
誰かが助けを求めて祈っている時に、お昼寝中とかではどうしたらいいのでしょう。
神様には本当に申し訳ないですけど、ずーっと起きていてほしいものです。
毎日、毎日ずーっと、ずーっと、です。
面白いことに、神様にとっての１日というのは、
私達にとっての１日とはどうも違うようなのです。
人間にとっての1日は２４時間ですが、
神様の1日というのは、人間の時間でいうと１０００年にも当たるらしいのです。
『実に、あなたの主ににとっての1日は、あなた方の１０００年に当たる』
（22:47)
考えてみれば、
一日２４時間というのは、神様が私達人間にお与えになった時間ですから、
神様がそれに合わせる必要などありませんよね。
では、天地創造に６日間かかった。
そして、その1日が私達にとっての１０００年である。
とすると、天と地を創るのにはやはりかなりの時間が必要だったんだなあって、思ってしまうかもしれません。
確かに太陽とか、月とか地球とか創るのって、ちょっと大変そうですもんね。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
神様はなんでも出来るお方でありますから、もっとパパッと創れそうな気がしませんか？
実際、クルアーンには
「（かれこそは）天と地の創造者である。かれが一事を決められ、
それに「あれ」と仰せになれば、すなわちそのようになるのである。』(2-117）
と、書かれてあります。
神様が
「このようになれ」また「そのようになれ」と言っただけでそうなってしまうそうです。
それなのに、なぜ６日間（６０００年）もかけて天と地をお創りになったのでしょうか？
来週に続きます。
今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
みなさまに神様からの祝福がたくさんありますように！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このメルマガの特徴上、最初の号から順に読んだ方が 分かりやすくなります。
是非バックナンバーをチェックして見てください。
バックナンバーはこちらのブログから読むことができます。
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