先週末、久しぶりにキャンパスへ潜入。
とはいっても母校ではなく、お邪魔したのはお茶の水女子大。
お天気もよく、緑溢れるキャンパスが心地良いです。
訪れたのは、日本栄養・食糧学会大会主催の
「栄養・肌・健康 ~ コーヒーポリフェノールの可能性 ~」
という講座を受講するため。
最近、コーヒーが気になりつつある私としては
とても気になる題材です。
まずはお茶の水女子大学大学院の近藤教授による
ポリフェノールと健康について。
ポリフェノールといえば、フランス人の心臓病での死亡率が少なく
赤ワインに含まれているからだということで一躍有名になったので
健康にいいものだという理解はしていますが
実はどういうものなのかよく知りませんでした。
今回お話を聞いてわかったのですが、
ほとんどのお野菜や果物に含まれている成分だそうで、
一言でポリフェノールといっても
7000~8000種もあると言われているようです。
緑茶なんかに含まれるカテキンや、
ブルーベリーに含まれるアントシアニン、
大豆のイソフラボンなんかもポリフェノールだそうです。
知らなかった。
ポリフェノールは抗酸化作用があるので、
血糖値の上昇抑制
肝機能改善
血中コレステロール上昇抑制
血圧の低下
抗肥満
虫歯予防
抗菌作用
など、いろいろな研究が進められているらしいです。
コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸類)は
コーヒー100ml中に約200mg含まれているので、
赤ワインの100ml中の約230mg含まれているのとほぼ同量。
コーヒーからポリフェノールを摂取するのは
普段の生活で取り入れやすい方法だということがよくわかりました。
九州大学大学院の教授は、コーヒーポリフェノールで
アルコール性肝硬変リスクが低下することを研究されていたり、
不摂生続きの私にとって気になる内容ばかりでした。
とどめは肌への影響も。
半日みっちり講座を聞いて、
コーヒー飲んでしっかりポリフェノールを摂取しなきゃ!
という気分になりました。
トレンダーズの案件に参加中
とはいっても母校ではなく、お邪魔したのはお茶の水女子大。
お天気もよく、緑溢れるキャンパスが心地良いです。
訪れたのは、日本栄養・食糧学会大会主催の
「栄養・肌・健康 ~ コーヒーポリフェノールの可能性 ~」
という講座を受講するため。
最近、コーヒーが気になりつつある私としては
とても気になる題材です。
まずはお茶の水女子大学大学院の近藤教授による
ポリフェノールと健康について。
ポリフェノールといえば、フランス人の心臓病での死亡率が少なく
赤ワインに含まれているからだということで一躍有名になったので
健康にいいものだという理解はしていますが
実はどういうものなのかよく知りませんでした。
今回お話を聞いてわかったのですが、
ほとんどのお野菜や果物に含まれている成分だそうで、
一言でポリフェノールといっても
7000~8000種もあると言われているようです。
緑茶なんかに含まれるカテキンや、
ブルーベリーに含まれるアントシアニン、
大豆のイソフラボンなんかもポリフェノールだそうです。
知らなかった。
ポリフェノールは抗酸化作用があるので、
血糖値の上昇抑制
肝機能改善
血中コレステロール上昇抑制
血圧の低下
抗肥満
虫歯予防
抗菌作用
など、いろいろな研究が進められているらしいです。
コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸類)は
コーヒー100ml中に約200mg含まれているので、
赤ワインの100ml中の約230mg含まれているのとほぼ同量。
コーヒーからポリフェノールを摂取するのは
普段の生活で取り入れやすい方法だということがよくわかりました。
九州大学大学院の教授は、コーヒーポリフェノールで
アルコール性肝硬変リスクが低下することを研究されていたり、
不摂生続きの私にとって気になる内容ばかりでした。
とどめは肌への影響も。
半日みっちり講座を聞いて、
コーヒー飲んでしっかりポリフェノールを摂取しなきゃ!
という気分になりました。
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