忘れっぽいので・・・覚え書き。

メモ代わりのWeblog(では無くなってきた気がする)

短波ラジオ。

2012-11-14 12:28:03 | モノ
毎度お馴染み、衝動買いの件について(笑)

今回は短波ラジオです。
2週間位前の雨の日曜日、フラフラとホームセンター巡りをしていて
どこだったけなぁ、多分ビバホームだと思うんだけど
何気に安価な短波ラジオだったので(確か1480円?)
フラッっと買ってしまった訳でして。。

購入したのはキュリオム(山善)のROC-101

デジタル表示だ

2000円以下にしてはなかなかの佇まいだったんで買ってしまった訳ですが^^;

基本単四電池2本駆動、バンドは10バンド、何気に
周波数がデジタル表示(シンセチューナーではない)
時計、タイマー付き、とスペックはかなりのもんです。

しばらく使って感じたのは、、、

・電池の持ちは仕様にある10時間(少なっ)よりは何気にもつ。
 しかもニッスイ充電池使ってても倍の20時間はイケそう。

・感度はそれなり。そんなに良いとは思わないレベル。
 ラジオNIKKEIとか中国の日本語放送とかは普通に受信できる。
 但し、FMはNACK5がTFMの周波数が近いためか被ってしまうらしく
 イマイチな感じ。FM横浜とFM群馬とFM栃木はダメ。ちなみにFM茶笛はもちろんOK。
 AMは普通な感じで昼の首都圏一帯の放送局は全て受信できる。

・タイマーは基本ONタイマー。OFFタイマーはONタイマー時、
 1時間後に電源が切れるのを利用する。

・デジタル表示は意外と便利。FM、AMは誤差は殆ど無いけど
 SWはちょっとある気がする。

・音質はこのサイズにしては良い。キンキンせず、落ち着いた感じ。

・暗い所用に液晶ライトがあるけど、あんまし使えない。

・選局は移動が早いので若干合わせ辛い。

・アンテナ伸ばしてると本体の据わりが悪い。転んじゃう事アリ。

ってな感じですかねぇ。まぁ良い感じです。

しばらく使ってて、1回電池交換したんだけど、
電池外したら時計がリセットされちゃうかな?って思ってたんだけど
意外や意外、すぐに交換すれば大丈夫でした。
コンデンサとかにちょっと電力貯まってたりするのかな?

あと受信できる周波数は仕様にあるエリアより上下で少しずつ広いです。
例えばFMは76-108MHzが仕様だけど、実際は74.2-110.1MHz
AMは540-1600KHzが506-1663KHzみたいな。
実用上オーバーしてるトコに放送局無いからあんまし関係ないけど。
SWも同じように範囲が広いのでそちらは少し関係ありかな?

取りあえず結論としては損はしてない感じ(笑)
暇見て短波のチューニングを合わせて楽しんでる
今日この頃だったりします(汗)

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2 コメント

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コスパ的にはアリですね (ぽん助)
2012-11-14 18:33:23
その価格では、ハナから往年の名機SONYスカイセンサー5900なみの性能なんか期待しませんから、北京・ソウル・ピョンヤン・モスクワの極東中継が聞こえれば上出来でしょう
電源が電池だけなんでしょうかね? ACも使えると、さらに経済的でしょうが…ラジオ本体がその値段だと、アダプター付けたら倍額になるかもしれませんねぇ
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Unknown (Unknown)
2012-11-15 06:23:46
>ぽん助さん

まぁ、さすがに昔のBCLラジオばりの性能を期待しても、、、っては思いますよね。

で、気が付いたのが昔短波で発信してたJJY(標準電波)が
拾えないので調べたら10年以上前に停波してたんですね。知らんかった。

ちなみにACは汎用のアダプターを使えばイケます。
何気に端子が付いてたりしました。アダプタ使うと
多分ノイズが乗っちゃうので
使う予定は無いのですが。。
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