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Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

マイナス25(年&kg)

2011-03-25 08:15:00 | とほほ体験

今年の栂池ヘリスキーは、震災救援活動優先のため、開催延長となったようです。
えらそうなかんじでなんなんですが、少しでも多くの物資の輸送や人命救助のために

活躍してほしいと思う f-o-q です。
でもコスト度外視というわけにもいかないでせうし大変・・・ですよ。

それでも復興への道すじみたいなものが、みえてくることを切に願うばかりです。

 

そんなところでなんですが、セピア街道まっしぐらというか退色しかかった写真を

ひっぱり出してみたんです。

25年ほど前、スキー場のロッジでバイトしてたんですが、暖かくなりバイト仲間とも

そろそろお別れという頃、
”社長”が「今日はお客さんもおらんし、行っていいぞ」てなかんじで、ヘリスキーに

送り出してくれたんですよ。

 

で、タカシ君や向かいの山荘のマツイさんたちバイト仲間とつれだって手弁当持参で

ひとっとびしたですよ。

ところは栂の森よりずいぶんと上の天狗原。


とても楽しく伸び伸びと滑走できたことを記憶してます。


”社長”も奥さんもお元気そうでなによりです。
ttp://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/17970/review.html

 

ttp://www.youtube.com/watch?v=grqGzuSak2s&feature=list_related&playnext=1&list=MLGxdCwVVULXcQfMEhHLQ3kMWbh4P6x1Un

子供つれて遊びにいきたいでーす。 f-o-q の叫び


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

dj-chako [2011年3月26日 20:12]
2度目のスキーで栂池を訪れ ハンノキコースを滑った事によりスキーのとりこになりました。
ウエアを見るとf-o-qさんは私より5~8ヤンガー?
f-o-q [2011年4月6日 1:29]
chakoさん
 ウエアで・・・ ヽ(´Д`;)ノ アゥア...。

きっと多いぞ!雪ダルマ投稿。で f-o-q も

2011-01-17 08:15:00 | とほほ体験

普段、雪と縁のないところで生活してると、極たまーの積雪がイベントに早変わり。

 

で、さっそく親子で雪ダルマ大会 ♪

体が姉、頭が弟、部材は母、鼻は姉弟、クリクリお目目と人参のおちょぼ口は父と。

もうひとひねりほしい、ということで

としたとたん、リアルなのか気持ち悪いという皆の反応。

しかも誰かに似てるらしい。「皆で こっち を見るんじゃない!」

で、すぐにメガネを外す。

 

f-o-q


お正月

2011-01-01 23:59:00 | とほほ体験

もういくつねると お正月
お正月には 凧あげて(こま買って)
こまをまわして 遊びましょう
はやく来い来い お正月(お年玉)

年末から毎日のように子供に聞かされ、耳たこ状態。

で何がというと、


写真のベイブレード(まあ早い話が流行のこまです)12月29日発売の新型らしく、
お年玉を手におもちゃ売り場に一刻も早くすっ飛んで行きたがってたわけです。

この手の物は、非常に購買意欲を膨らます工夫に満ち溢れ、
子供はいとも簡単にコロッと釣られ、ほぼ洗脳状態ですよ。

物欲に支配されてるのは大人になっても同じと言えば同じわけですが、
自動車のカタログを視てる自分が・・・いるわけですよ、ハイ。

で、今日は御来光・初詣に息子と二人ででかけ、ショッピングセンターの
開店時間に合わせ、所望のヤツをゲットしに行ったわけです。
「早く行かないと無くなる無くなる」と念仏のように聞かされていたわりに
あっさり買えて拍子抜け。

家に戻ってからは、飽きると言う言葉が息子の辞書には無いらしく、
「こ~まをまわして遊びましょう♪」と歌いながら、一日中回しておりました。

しまいには、家族全員を無理やり巻き込んで60回戦バトルを企画。
実況アナウンサーをしながら、点をつけ自分が優勝!
大満足の元旦だったようです。

とても今日買ったばかりとは思えない年季の入った感じになってしまいますた。


疲れました。

f-o-q


南アルプスをばチラ見に

2010-12-05 21:32:18 | とほほ体験

先々週11月21日、C臼山に子供と出動したです。


O太郎山へのリフトから昨年夜彷徨ったC臼山稜線を振り返り見る。
暗闇では、どこまでも続く感じだったけど、俯瞰すると意外に近い。
非常に良い天気
正午でこの調子だから、朝方はさらに良かったでせう。


O太郎山で一休みして記念撮影。自信ないですが、左から
仙丈ケ岳3033
北岳3193日本第2位ですな
間ノ岳3189
塩見岳3052兜の形が勇ましい(この写真では無理か)
荒川岳3141
赤石岳3120南アルプスといえば赤石山脈!南ア南部の盟主ですな


下りは自分の足を使う。子供は走り下る、父は膝が痛い。
赤石岳3120
兎岳
聖岳3013
と、ここまでが3千クラス。
そこから上河内岳2803以南は徐々に高度を下げ、
日本最南端の2500級、光岳2591とあいなるわけですね。

ポカポカで、スキー場オープンまではまだまだの感。

実は当日、Gazooでもお馴染み麓のT村で人気のランチを楽しみに

来たりしたんですが、予約の客さんでいっぱいとのことで・・・涙。
子供、「ハラへった」と本当に泣く。


暖かくなったら春バージョンメニューを楽しみに出直してきます。

f-o-q


ノコに至る道(2/2ガブリ編)

2010-11-14 09:15:00 | とほほ体験

結局昨年は、カブだらけで終わった。
ただし、カブは年を越せない。次の世代に引き継いで
その子達を見ることなく召されて逝く。
強く寂しさを覚えるのがカブなのである。

 

そういうこともあって、今年はクワ狙いである。だがネットでは、
その道のプロたちは、一般向けに多くを語らない。
荒らされることを嫌うことはどこでも同じか。

 

で、今年も懲りることなくPLANT A55近くのZ山へ向かったが
驚愕の事実が。って程でもないんですが
夜間照明が点灯されていない。
これじゃカブたちが目指す場所がわかんないだろうが!
と毒づきたくなる状況であった。
来年は考えんと。

 

ぶらつくものの、こりゃだめだとあきらめて帰ろうかと
したときに子どもがノコがいるぞーと第一声。
よく見ると雄と雌が少し離れてはいるが揃って居る。

そっと網で捕まえてかごに移そうかとしたその時、
うぎゃー。

太く短い棒を思いっきり挟み込んでぶら下がった。
って痛てて俺の指だよ。
痛みをこらえつつぶら下げたままかごへ。

で、冬を越しそうな感じでまだまだ元気なノコです。

f-o-q