おもしろいね~ いろいろ

気ままに歩いて見つけたもの

凄い迫力!!(さわやかな記憶 2)

2019-03-30 13:43:13 | 日記

             この迫力の山はどうやって出来たのだろう・・

             見る方角が変われば優しい山だった

             山道を登るとアシニボイン山とのツーショットが見えた

             容姿端麗だったアシニボイン山

     この迫力はスゴイ!!(さわやかな記憶 1 からの続き) 昨日 アシニボイン山を直下から見上げて来たので 今日は周辺の山のトレッキングに出かけた。 気になっていたのはアシニボイン山の隣の山だ。 その山は山小屋のある位置から見ると左から右にせり上がって行き切れ落ちている形をしていたので落ちている側がいわゆる正面であろうと思い 丁度その方向に登山道がついていたので登っていくことにした。 途中からは尾根道となって小さなピークに向かって登って行った。暫くして木々もなくなり周囲の見晴らしが良くなってきたので振り返ってみた瞬間 思わず ウォ~ と声をあげてしまった。 迫ってくるようなその山の存在感。いったいどのようにしてこの山は出来たのだろうか。 氷河が削ってこの山脈が出来たと言う事はわかってはいるものの 自然が創り出した驚きの造形を目の当たりにしていると一言も言葉が出てこなかった。  この山 サンバーストピーク とその背後に聳えるスマートな マウントアシニボイン のツーショットについつい時間を忘れて見とれてしまっていた。 あれから何年経っただろうか。

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街なかで見つけたアート作品

2019-03-16 15:03:14 | 日記

              福島大大学院展覧会・絵画作品 “行くべき場所”

              同・彫刻作品 “自画像”

              同・創作家具作品 “とまり木の靴べら”

              札幌地下街で見つけた・アート作品 “石炭ストーブ”

     はがきが一枚送られてきた。 福島大学大学院の芸術文化領域と言う学部の中で美術を学ばれている学生が主催する展覧会の案内であった。確か昨年見学していたことを思い出した。会場は福島駅から近い建物の中であった。 展示されていた作品の中には卒業作品となっていたものもあり自由な発想で存分に力が発揮されている印象を感じ取ることが出来た。 マンボウがトンネルを抜けて緑が豊かな楽園に向かって泳いでいこうとしている絵。 描いた本人が会場にいたらなぜマンボウを主人公にしたのかを聞いてみたかった。 後で調べて分かったのだがマンボウは一度の産卵できわめて多くの卵を産むらしい。もしかすると少子化が進む日本の未来への願望を表現したかったのだろうか。 他にも実用的と思える創作家具もいくつもあっておもしろかった。 受付にいた学生と話をしたが皆さんは修士課程の学生さんで卒業後は教員や美術のプロの道を目指されると話していた。それぞれの道で活躍されることを願いたい。 そう言えば以前札幌の地下街を歩いていた時 彫刻展をやっていたのを思い出した。 特に印象が強く残っていたのが発想がおもしろかった石炭ストーブであった。 そして製作者のコメントがこれもまたウィットに富んでいておもしろかった。 “使えません!!” 

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