この迫力の山はどうやって出来たのだろう・・
見る方角が変われば優しい山だった
山道を登るとアシニボイン山とのツーショットが見えた
容姿端麗だったアシニボイン山
この迫力はスゴイ!!(さわやかな記憶 1 からの続き) 昨日 アシニボイン山を直下から見上げて来たので 今日は周辺の山のトレッキングに出かけた。 気になっていたのはアシニボイン山の隣の山だ。 その山は山小屋のある位置から見ると左から右にせり上がって行き切れ落ちている形をしていたので落ちている側がいわゆる正面であろうと思い 丁度その方向に登山道がついていたので登っていくことにした。 途中からは尾根道となって小さなピークに向かって登って行った。暫くして木々もなくなり周囲の見晴らしが良くなってきたので振り返ってみた瞬間 思わず ウォ~ と声をあげてしまった。 迫ってくるようなその山の存在感。いったいどのようにしてこの山は出来たのだろうか。 氷河が削ってこの山脈が出来たと言う事はわかってはいるものの 自然が創り出した驚きの造形を目の当たりにしていると一言も言葉が出てこなかった。 この山 サンバーストピーク とその背後に聳えるスマートな マウントアシニボイン のツーショットについつい時間を忘れて見とれてしまっていた。 あれから何年経っただろうか。