お城へ行こう!

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墨俣城

2013-08-18 07:00:12 | 岐阜県
 墨俣城

2013/8/4

岐阜県大垣市のお城めぐり

 木下藤吉郎秀吉が一夜にして築城した伝説のお城

≪ お城の概要 ≫

城名: 墨俣城
よみ: スノマタ
別称: 一夜城
所在地: 岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
現状: 一夜城址公園・大垣市墨俣歴史資料館
築城年代: 永禄九年(1566)
築城者: 木下藤吉郎
形式: 平城
遺構: 模擬天守
規模:
文化財:
訪城日: 2012/9/2・2013/8/4


≪ 訪城記 ≫

大垣城から墨俣一夜城へ向かう。

大垣市役所北駐車場を出て北側の県道237号を大垣城を北側に見ながら東進、揖斐川に架かる揖斐大橋を渡り、県道31号をさらに東へ進む。長良川に架かる長良大橋手前の長良大橋西信号を左折、長良川沿いの堤防を北上、犀川と長良川が合流する中州の先端に墨俣歴史資料館がある。犀川のゲートに架かる橋を渡った太閤出世橋前の道の南側に5~6台駐車できるスペースがある。ここに車を駐車する。

犀川に架かる太閤出世橋を渡った先に墨俣一夜城が建てられていて、中は豊臣秀吉の出世物語に関する資料が展示されている。入場料は200円です。
一夜城の北側に白髭神社、豊國神社が祀られていて、神社左側に洲股築城犠牲者の墓がある。
右側には一夜城築城の説明板、資料館の左側には一夜城址碑が建てられている。


≪ 歴 史 ≫

永禄九年 (1566) 美濃攻略の前線基地として、織田信長の命で木下藤吉郎、のちの豊臣秀吉が一夜にして墨俣に築城した。

≪ 写 真 ≫


長良川と犀川の合流点からの墨俣一夜城


墨俣一夜城


中州先端の墨俣城


太閤出世橋からの墨俣城


橋の終点にある秀吉像と墨俣城


出世橋終点の木下藤吉郎秀吉の像


墨俣一夜城址碑


白髭神社と豊國神社


洲股築城犠牲者の墓


東側からの墨俣城

≪ アクセス ≫

<公共交通機関>
JR東海道本線岐阜駅からバスで墨俣下車、徒歩約20分。
<車>
名神高速大垣ICを降りて国道258号を北上、旭町交差点信号を右折、県道237号を東進、揖斐川に架かる揖斐大橋を渡り、県道31号をさらに東へ進む。長良川に架かる長良大橋手前の長良大橋西信号を左折、長良川沿いの堤防を北上、犀川と長良川が合流する中州の先端に墨俣歴史資料館がある。犀川のゲートに架かる橋を渡った太閤出世橋前の道の南側に5~6台駐車できるスペースがある。他にも犀川の堤防敷内に駐車場がある。


≪ 位置図 ≫

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)


紹介したお城の数 112城



ビジュアル百科 日本の城1000城 1冊でまるわかり!
大野 信長,加唐 亜紀,有沢 重雄
西東社


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