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市之瀬城

2014-08-21 05:56:43 | 岐阜県
 市之瀬城

2014/8/18

岐阜県大垣市のお城めぐり

 織田信長・豊臣秀吉の重臣桑原氏の居城

≪ お城の概要 ≫

城名: 市之瀬城
よみ: イチノセ
別称: 桑原家住宅・西谷館
所在地: 岐阜県大垣市上石津町一之瀬365
現状: 住宅
築城年代: 永禄七年(1564)頃
築城者: 桑原兵庫資貞
形式: 居館
遺構: 現存住宅
規模:
文化財: 国重要文化財
訪城日: 2012/9/2・2014/8/18


≪ 訪城記 ≫

自宅をから市之瀬城へ向かう。

自宅を出て国道8号を南下、川崎町交差点信号を左折、県道37号を東進、北陸道長浜ICを通り越して国道東上坂三叉路信号を斜め右折、国道365号を東進、道なりに進み伊吹山口信号を直進、道が南東に曲がり南に向いた辺りで関ヶ原西町交差点信号を直進、南下して東海道新幹線高架下をくぐり、名神高速関ヶ原IC前を通り、牧田上野交差点信号を斜め右折、藤古川、牧田川を渡り、和田橋南三叉路信号を右斜め直進、牧田川沿いに南西に進み、一之瀬交差点信号を右折してすぐに道なりに左に曲がり西進、牧田川に架かる一之瀬橋を渡り、約200m進んだ川沿いのT字路を右折、車が対向できない細い川沿いの道を約250m西進した三叉路に説明板があり、右側に登った奥に葦葺き屋根の古民家がある。ここが桑原氏住宅で市之瀬城跡です。古民家西側の空き地に車を駐車させてもう。

葦葺き屋根の古民家奥に碑が建てられている。


≪ 歴 史 ≫

永禄七年(1564)頃、桑原兵庫資貞によって築かれ、代々居住しておられるようです。

≪ 写 真 ≫


市之瀬城付近


桑原氏住宅


桑原氏住宅奥の碑


桑原氏住宅西側の塀

≪ アクセス ≫

<公共交通機関>
JR東海道本線関ヶ原駅からバスで一之瀬バス停下車、徒歩約5分。
<車>
東名高速関ヶ原ICを降りて関ヶ原IC口信号を右折、国道365号を東進、牧田上野交差点信号を斜め右折、藤古川、牧田川を渡り、和田橋南三叉路信号を右斜め直進、牧田川沿いに南西に進み、一之瀬交差点信号を右折してすぐに道なりに左に曲がり西進、牧田川に架かる一之瀬橋を渡り、約200m進んだ川沿いのT字路を右折、車が対向できない細い川沿いの道を約250m西進した三叉路に説明板があり、右側に登った奥に葦葺き屋根の古民家がある。ここが桑原氏住宅で市之瀬城跡です。古民家西側の空き地を利用すると良い。


≪ 位置図 ≫

市之瀬城(桑原氏住宅)


紹介したお城の数 252城



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