ツイッターに気になる記事がありましたので、ちょっと思ったことを。
以下Twitterより転載↓
「メンバー急募!3.11human ERROR 脱原発パレード in 四日市のメンバーを募集しています、絵の上手い人、カラオケ上手な人、お酒好きな人歓迎!興味のある方はお気軽にリプ下さい!ヽ( ̄▽ ̄)ノブログ内のメールフォームからでもOKです。 」
↑ここまで
あの~、3月11日は、2万人近くの人が亡くなった命日なんですがねぇ…
こんなお祭り騒ぎを計画して、お父さんやお母さんに叱られないのかな?(;一_一)
放射性物質を使用しない発電には賛成ですが…バカ騒ぎには反対です。
原発反対を声高に叫ぶのも結構ですが、最近の風潮として、被災者支援より放射能リスクゼロを訴える声が多く聞こえることに、一抹の不安がよぎります。
たとえば、神奈川県が震災瓦礫の受け入れを表明したが、反対派市民団体の苛烈な抗議で宙に浮いてしまってる件とか。
たとえば、福島の農産物には微量でも放射性物質が含まれるのだから、そんな毒入り野菜を買う必要はないとか言ってる人達とか。
多くの科学者が、健康上全く影響のない微量な放射能であると証明しても、彼ら放射能ゼロリスクの人達の耳には入らない。
他人の苦しみを少しでも理解して受け入れてあげるという、震災直後の雰囲気はどこに行ったのだろう?
東日本大震災以降、今の日本で放射能に関してゼロリスクを求めていては生活はできない。
そして今も東北の地で、そのリスクを背負わされている人たちがいることを忘れないでほしい。
もう一度、あの「ぽぽぽぽ~ん♪」のCMを大量に流してもらい、
「絆」という言葉を思い出してほしいと思いマッスルw。
あいさつの魔法 60秒ver. フル
テレビでやってましたが、
感情的に涙ながらに訴える人の姿をみると、
状況を把握してない滑稽さも感じながら、
みえないものにおびえるのも、当然かなと思います。
こういう人達を説得するって難しいでしょうね。
福島の瓦礫ってわけじゃないのになぁ~。
復興のために、歩みよってもらいたいです。
3月11日を忘れないように、瓦礫を一斗缶に
詰めて、配るか販売?するのも良いのでは。
こんばんは。
見えない物への恐怖も分かります。
小さい子供がいるご家庭の苦悩もわかります。
しかし、去年の3月に、全国の人の気持ちが被災地に
寄り添っていたころと比べると、そのギャップに戸惑いを覚えますね~。
コメントありがとうございます。
その一斗缶、ぜひ欲しいですね~。
自分も被災地の悲惨さを忘れないように、現地
で撮影した写真を見返すこともあります。
被災者の人が言っていましたが、忘れられることが一番つらいことだと…。
忘れないために、なにかシンボルが必要ですね。