ツイッターでつぶやいた内容を転載します。(日記書くのがマンドクサイので手抜きなワケですwww。)
今日から2日間、日赤の災害救護ボランティア養成講習に参加中。被災地での医療機関のロジスティック支援をメインにした講義だが、担架搬送とか、もうちょっと丁寧に教えないと。頚椎保護とかって、大規模災害現場では重視されていない印象を受けてしまう。まぁ本当の訓練は正式登録後だそうですがね。
日赤災害救護ボランティア講習終了。講習2日間の内容は、被災地での医療拠点展開の仕方に関する実技で、機材の取扱方法の講習会であった。参考になったのは、最終日の仕上げとして、指導員が想定の状況を示し、それに対して訓練生が自分達だけで応急救護所を開設するというシミュレーションでした。
今回参加して、日赤の保有する資器材の凄さを認識。災害時に支援活動を行うならば、大規模な組織で行動する利点を目の当たりにした。ウチら中小企業での企業ボランティアの限界を感じていただけに、羨ましい限りである。しかし小回りのきく支援が出来るのも小規模団体の利点ではある。
やはり、RED CROSSのネームバリューは凄い。被災地では赤十字というだけで無条件で信頼されている訳だし。個人的には救命処置の指導法に関しては相容れない部分もあるが、災害救援活動に関しては最先端の災害ボランティア団体であることは間違いないと思う。→日本赤十字災害救護ボランティア
今日から2日間、日赤の災害救護ボランティア養成講習に参加中。被災地での医療機関のロジスティック支援をメインにした講義だが、担架搬送とか、もうちょっと丁寧に教えないと。頚椎保護とかって、大規模災害現場では重視されていない印象を受けてしまう。まぁ本当の訓練は正式登録後だそうですがね。
日赤災害救護ボランティア講習終了。講習2日間の内容は、被災地での医療拠点展開の仕方に関する実技で、機材の取扱方法の講習会であった。参考になったのは、最終日の仕上げとして、指導員が想定の状況を示し、それに対して訓練生が自分達だけで応急救護所を開設するというシミュレーションでした。
今回参加して、日赤の保有する資器材の凄さを認識。災害時に支援活動を行うならば、大規模な組織で行動する利点を目の当たりにした。ウチら中小企業での企業ボランティアの限界を感じていただけに、羨ましい限りである。しかし小回りのきく支援が出来るのも小規模団体の利点ではある。
やはり、RED CROSSのネームバリューは凄い。被災地では赤十字というだけで無条件で信頼されている訳だし。個人的には救命処置の指導法に関しては相容れない部分もあるが、災害救援活動に関しては最先端の災害ボランティア団体であることは間違いないと思う。→日本赤十字災害救護ボランティア