そば屋「かみしな」

本社への出張。
今まで所長が出席していた本社会議(月2回実施)の内、何故か1回をエボが出るように先日社長から直々に
連絡があり、今日の会議から出る事になった。
出るのはいいけど、何でお盆休み明けから一度も得意先を回っていない給料泥棒の仕事を更に少なくして、
こっちの負担を多くさせるのか？上の考えている事に理解できない。
だって、エボが出掛けて営業所にいなくなると、これ見よがしに益々所長が外に出掛けなくなるんだよ。
所長に監視され続ける困ったちゃんの愚痴を聞かされなければならないエボの立場にもなってくれよ。

会議後、同僚と元先輩が経営するそば屋「かみしな」へ夕食。

手打ちのそばとうどんの店　そば屋「かみしな」

上田市古里岩門1507-8 TEL:0268-21-0670

営業時間：昼は、午前11時～午後2時、夜は、午後5時半～8時。定休日：毎週木曜日

うどん一人前、天ぷら盛り合わせを二人でシェア。更にそばの大盛を注文（笑）
さすがに量が多く、同僚に少し食べてもらった。エボ少食になりました（爆）
※店の詳細は、平成17年5月11日の日記でどうぞ。→http://www1.odn.ne.jp/~cay68060/diary/0505a.html
今度はうどんも始めていた。コシがあって、プルンプルン。天ぷらもそばも全て、美味しかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　

帰ると0時前になっており、さすがに疲れて寝た。
しかし、時を同じくして、酒を飲んで帰って来たハリケーンますみに絡まれた可哀想なエボであった。

アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人の為の悲劇
太陽系の辺境にあって最も小さい９番目の惑星である冥王星。この星を巡って、ここ数日大きな騒ぎが起き
ている。
発端は去年の7月、NASAやアメリカの研究チームがこの冥王星よりも大きな惑星を見付けた事である。
これにより、事態は「惑星12個」「惑星9個」など、とんでもない方向に進んでいったのである。
そして、プラハで行われている国際天文学連合(IAU)において、これらの事が討議され、今まで曖昧であった
惑星の定義が色々と見直された。
最終的に、今までは「惑星」と認められていた冥王星がその資格を失い、「冥王星は惑星ではない」と正式に
決定。
惑星としての冥王星はアメリカ人が発見したが、今回のNASAやアメリカの研究チームの新たなる発見により
その地位を失った。皮肉な結果である（笑）
リンカーンが「人民の人民による人民の為の政治」と演説したが、「アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人の
為の悲劇」と呼ぶべきであろうか？