セツの 日々つれづれ日記

猫たちの様子や感動した景色など、日々のささいな出来事をアップしています。

馬見丘陵公園の花菖蒲 1

2013-06-27 16:48:47 | 馬見丘陵公園
6月初め頃、花菖蒲の季節が来ると、馬見丘陵公園の花菖蒲園はお花がいっぱい!!


花菖蒲まつりが開かれていました。






私はずっと、この花のことをしょうぶ、しょうぶと言っていたのですが、しょうぶって別のお花なんですね。

あやめ、しょうぶ、はなしょうぶ、かきつばた。

漢字が同じでも読み方が違ったり、似ていても咲く場所で違ったり。

ややこしすぎます。

今回の花は『花菖蒲(はなしょうぶ)』って言わなくちゃいけないと、今年知りました



この時期、バラもまだだいぶ残っていて、一緒に見たのですが、枚数が多いので、また後日。。。


それでは、花菖蒲園へ、レッツゴー!!


これは一週間前の全体写真。




まだ2~3分ぐらいしか咲いていないのですが、まつり当日は人が多かったので撮っていませんでした。


これは反対側から。




こんな木の道が作ってあります。




いろんな色がありますね~。





花の傍にはそれぞれ、名前が書かれたこのような表示板が立っています。









ひとつひとつ、名前を見ながらゆっくりと歩いて行きます。


ロマンティックな名前が多くて、素敵だなぁ~って思います。


織姫(おりひめ)。







彦星がいない。。。



古希の色(こきのいろ)。




シワシワ、べろんって感じですね。



長生殿(ちょうせいでん)。





業平(なりひら)。







業平といえば在原業平でしょうね。

こう、言われてみれば男性的な、濃くてかっこいい紫の衣を身にまとったイケメンを想像……、しちゃったりして。



連休白(れんきゅうしろ)。




連休?白?

花っぽくない変わった名前ですね。



野辺の桜(のべのさくら)。







まだまだ種類がありますので、次回はこのつづきをアップしますね。


それでは今日のお見送りは~~~?


スーパームーンを撮影した後、置いていた三脚をクンクンしていたしろちゅと。





だっこガマン中のイブちょさんです。





イブちょは相変わらずの抱っこ嫌い。

ヒザに乗せてもすぐに脱出。

そのくせ、降りた途端に足にスリスリする。

ひたすらする。


不思議な子だなぁ。


しかしこの間、奇跡が!!

なんと、寝室で仰向けに寝ていた私のおなかに、一夜だけ、じいっと乗ってくれたのだ!!!

どういう風の吹き回し???


ちょうど顔をこちらに向けて、胸のあたりで頭をぽふぽふ。

お布団をまだかぶっていなかったので、薄いパジャマの上から。のっしりと!!

降りるまで、もう、じいいいいん……とその暖かい重みに感動してました。



は~~、幸せな時間だったなぁ……

それ以来、一度も乗ってくれることはなく。

ドシドシと、踏んでいかれるだけ。


あれは忘れられない一夜でした。



最後に、タワーに乗って、おひも遊びをしているイブちょの動画を載せておきますね。

BGMは明石家さんまさんの番組です。

音がうるさいかもしれませんので、お気をつけ下さいね



イブちょ、タワーの上でおひも遊び




リンクはこちらです。

動画『イブちょ、タワーの上でおひも遊び』




それでは、また次回!!


馬見丘陵公園の鳥 春4

2013-06-02 19:00:02 | 馬見丘陵公園
変わった鳥にはなかなか出会えませんが、可愛い姿に心が癒されます。


ふわふわした羽毛のヒナに出会いました。




色合いから、たぶんヤマガラのヒナだと思います。

つぶらな瞳が可愛いです


一番身近で癒される、スズメちゃんたち。




いつも群れを見かける東屋付近で、今日もチュンチュン大にぎわい。

スズメには木造の建物がよく似合う。







前にワラをくわえて飛ぶ姿を見ていたので、この辺りに巣があるはずなんだけど……と探してみると。

こ、こんな隙間に!!




屋根瓦の下のこんなスペースで子育てできるんですね~。

中はわりと広いのかしら。



そこから少し歩いた橋の上。

巣立ったばかりの若いスズメたちがいました。




あの巣で育ったのかなぁ……。

あ、一羽がぴょーーんと岩から飛び降りました。




もう一羽は、どこいくの!?って思っているのかな?





なんとすぐ下に水場があったのですね。

人工的に作られた細い川ですが、たくさんの鳥たちが気持ち良さそうに水浴びをしていました。

一番上がホオジロのメス、一番左の濃い色はスズメの成鳥、その横が若いスズメちゃんです。


次々飛んで来ます。




みんなパシャパシャって気持ち良さそうだなぁ……。

暑いもんね、今日。






水浴びしたあとの若いスズメちゃんは、羽毛がふわふわになって可愛い


セグロセキレイも水を飲みに来ていました。




いつ見ても、綺麗な鳥さんだなぁ……。


南エリアの巣山古墳のすぐ横の森は。

いつもホーーー、ホケキョッ!とウグイスの鳴き声が響いていて。

この日もとても綺麗な鳴き声を聞かせてもらいました。


そして。

あ、ウグイス見えた!!!







……感動。

こんなに綺麗に撮れたことがなかったので、手が震えます。

よおし、この森は、今から『ウグイスの森』と命名だ!!

いつでも鳴き声が聞けて、姿も見せてもらえるんだから、名前負けしないと思うんですよ。

声は聞こえど姿は見えずと言われるウグイス、もう二度とこんなふうには撮れないかもしれません。

よく出てきてくれたねぇ、ありがとね。大感謝!!




今日のお見送りは、いい顔してるイブちょです。


むふ~~ん、なんだかいい気持ち~~~。





旦那に優しくなでなでしてもらい。





ぎう。





-変な顔になるにゃ~やめてにゃ~~。



旦那にけっこう遊ばれている、イブちょです。


それでは、また次回!!




蜂、撮ってしまった……(臨時号)

2013-06-02 19:00:01 | 馬見丘陵公園
昆虫が苦手な方、捕食シーンがダメな方、絶対見ないで下さい!!


猫写真もここはありませんので、無理してスクロールしないでいいですからね



・・・・・・・・・・・。



自然を観察していると。

綺麗なもの、可愛いものだけを見る訳ではないですよね。





蜜を求めて飛び回る蜂さんたちを写真におさめようと。

粘りすぎたのがいけなかった。


写真を整理していたら悲鳴をあげた。

リアルすぎる写真が……(泣)。

もともと虫は弱い私。

しばらく気分が……


ならアップしなければいいじゃない。

見て気分のいい人はいないよ。

そうなんだよね……、やめるべきかなぁ……。

でもねぇ、せっかくあまり見れないものが撮れたしな……。

見たい人もいるかもしれない。



せめて最初は、かわいいミツバチちゃんにしましょう。

草原の中で一生懸命シロツメグサから蜜を集めるミツバチちゃんたち。






ちうちう。

ちうちうしている横顔が、可愛くて好きです。


次っ!!ぶ~~~ん。




せっせせっせ




足にはたっぷりと集めた蜜が、まるで金色の卵のように貯まっています。

えらいね、頑張ってるね。

一心不乱に集める姿に、いつも感動するのです。


え~、それでは、ついに大きいやつに行きましょうか。

す~、は~~~~。


駐車場の近くに植えられている、エゴノキの花に来ていた蜂たちです。


それではご覧下さい。

オオスズメバチ!!






……、顔が恐い。

最初は分からなかったんですが、口に……、くわえてますよね。

可愛いミツバチちゃんが!!


・・・・・・・・・・。


蜂って蜜を食べるんじゃないの!?

蜂が蜂食べてどうすんだよ!!


旦那に見せると、『みつばちハッチ』の世界や……、と言っていました。


ううう、ハッチ、たべられちゃた……。



Wikipediaでいろいろ調べて、勉強になりました。

このスズメバチという蜂は、絶対近づいちゃいけません。

とっても凶暴に人間を襲うそうです。


羽音が大きくて、赤黒い、もしくは黄色い大きな姿を見たら、いきなりダッシュせずにそ~~~っと逃げましょう。

そんな怖い蜂の傍にいたのかと、後で震え上がりましたよ、もう。



エゴノキのところでほんとうに撮りたかったのは、実はこの蜂さんでした。

クマバチ。




とっても一所懸命蜜を集めていいました。

黒い体、そして昔のマタギの人が来ていそうな黄色いチョッキ。




ふわふわの毛が可愛くて。

可愛いと思いませんか?

思わないかな……(汗)。


蜜をちうちうしているところをうまく撮りたくて、粘っちゃったんです。

オオスズメバチのあの姿は、(もう、なんか赤いの飛んでるなぁ、いちおう撮るけど)くらいで適当に撮ったものでした。

羽音が大きくなると怖くて離れたりはしていましたが。

まさかあんなのが撮れているとは思わず、心臓に悪かったです。


クマバチは、大きな体のわりに蜜を食べる蜂なので、あまり人間は襲いません。

メスだけが、巣に不用意に近づきすぎた場合だけ刺しにくるそうです。


クマンバチって言ったりして、すごく怖いイメージがあるのですが、このクマンバチという言い方は方言で、とにかく大きな蜂の総称としても使われるらしく。

スズメバチも含んで言う地域もあるそうです。


怖い思いもしましたが、とても勉強になりました。



最後に、ちょっと癒される写真でお口直しを……




ゆったりと泳ぐ鯉と蓮の花です。


皆さんご気分大丈夫でしょうか。。。


次回からはまた、綺麗とか可愛いものをたくさんアップしていきますね。


また次回!!



お外で出会った春の花たち

2013-06-01 19:00:00 | 馬見丘陵公園
ちょっと出かけると、すぐに可愛いお花に出会える、春。

名前を調べるようになってから、より花に興味を持つようになりました。


木の花、大切に植えられた花、野の花。

様々なお顔を見せてくれますね。


まずは、少し前の写真ですが、ハナミズキです。

日本ではよく見かける街路樹ですね。

毎年見ていたのに全く目に入っていなかった、不思議なところ。

ブログでいろんな花を見せて下さるジージさんに教えていただいて、慌てて撮りに行ったのです。



皆さんはご存知でしたか、この形。




四枚の花の先端が、なんとこうしてくっついていたのです。

目からウロコ、どころか分厚い壁がガラガラと崩れ落ちた感じでした。


上から見るとこう。




プチンととめているような中央のパーツがありますね。

これがきっとあるときパーンと弾けて。




こんな風に開くのかなって思っていたら。

どうやら向かい合った二枚ずつ、離れていくようですよ。

面白いですね~~~。


ちなみにピンクも可愛いです。




離れた瞬間の微妙な形ですよね。

ハナミズキ観察、とっても面白くなりました。



さて、ここからはわりと最近の写真です。

馬見丘陵公園にて、5月中頃撮影しました。


カワセミに出会ったあの池は、真っ白に輝く蓮の花の季節。

カエルが乗っていそうな葉っぱがどんどん増えていき、まだこれからが本番のようです。

早咲きの一輪。




白い光を放っているようです。


てくてく次のエリアへ進んで行くと、大きな木の足元にシランの群生が。




シランという花、こういう風に根元に広げて植えるのが、きっと一番美しいと感じました。

素敵な小径に早変わり。

私もいつか、機会があれば絶対真似しようと思います。


そこここに広がる原っぱには、足の踏み場を探すのに苦労するほどの花たちが咲き乱れています。

ニワゼキショウ、こんなに可愛いピンク色が、ものすごい数咲いている贅沢。




これはニガナ(苦菜)。




タビラコに似ていますが、低いところにまばらに咲き、花びらの数が少ないです。

あくまでネットで調べて自己判断したのですが(苦)。


そして何と言っても一番、私が焦がれるように見つめるお花。

ハルジオン(春紫苑)です。




夏に咲くヒメジョオンよりも花が少し大きく、ピンクがかっているのが特徴だと思います。

深い緑の森をバックにすると、まるで大草原の小さな家や赤毛のアンの世界のよう。




ここに寝転がって草に埋もれていたい衝動にかられます。




今日公園に行ったら、もうヒメジョオンも咲いていました。

早いですね、夏って聞いていたのに。


舗装された道を通ったり、さく、さくと草の上を慎重に歩いたり。

公園の散歩は楽しいものです。

こうしてゆとりある生活が出来ることに感謝しています。



真っ白な花が咲く、大きな木がありました。

ムシカリです。




ムスカリと一字違い。ややこしい。

お花の形がなんだか気になって撮影しました。

こう、白い花びらがぴろんとしていて、何かに似ているような……。

撮影しながら首をかしげます。

あ、陰陽師とかで出てくる紙人形だ!

白い着物を着ているような、そんな形に見えるんですよね~。

焼け付くような日差しの夏日だったこの日、こんな怖い感じのことを考えてちょっと涼しくなったり(笑)。




これ、ハハコグサ(母子草)っていうそうです。




密集して咲く黄色い花と、ちょっと色が薄い茎と葉っぱ。

アップで見てみるとなかなか可愛いです。


それから、キツネアザミ(狐薊)。




ぽくっとピンク色の頭が乗っているみたい。


そして、これはヘアリーベッチ。




先日ご紹介したナヨクサフジに似ていますね。

あれもヘアリーベッチだったのかなぁ……。

難しくてわかんないです(泣)。


何にせよ、とっても綺麗でついしゃがんで眺めたくなるお花です。


南エリアへ移ると、新しく敷かれたばかりの芝生の横からすーっ、すーっと伸びている紫色の花。




インパクトは薄いんですが、アップで見るとなかなかひとつづつ可愛いお花です。

マツバウンラン(松葉海蘭)というそうです。


そしてその周りには、今まさに最盛期のシロツメグサの群落。

昔から親しんでいる花だから、ほっとして、懐かしい。




和むなぁ……。


そしてもっと和んで微笑むもの。




めちゃくちゃ可愛いなぁ~。




ツンツンってしたいけど崩れちゃいそうだからガマンガマン。

みんな、どこまで飛んで行くのかな?

綿毛を見るたび、ふわりふわりとお空を飛んで行く想像でしばらく楽しめます。

私も飛びたい……。



大きな池のほとりには、キショウブ(黄菖蒲)が満開でした。




ゴージャスですね~。


だいぶたくさん見れたなぁと、ホクホクして駐車場近くまで戻ってきたら、大きな木にプランとしたこんな花が満開でした。





あたりはこの花の蜜を求めて飛び回る虫さんでいっぱいでした。

美味しい蜜がいっぱい落ちてきそう……。



今回もまたまたたくさんのお花を詰め込んでしまってすみません。

私自身のための忘備録になっちゃってますね。

お好きなお花はあったでしょうか。


次のシーズンは菖蒲ですね。

頑張って撮りますよ~。



今日のお見送りは、ブサ顔で爆睡中のイブちょです。





やっぱり本気で寝る時は、高さの低い旧タワーだね~。

しかしブサいなぁ~。

猫ってどんなにひどい表情をしていても、可愛く感じるから得だよな~。


もう一枚。




どんな夢を見ているのかな……?


それでは、また次回です~!

馬見丘陵公園の鳥 春3

2013-04-13 20:00:00 | 馬見丘陵公園
早朝から大きめの揺れで叩き起こされました。。

久しぶりの地震で怖かったなぁ……。

震源が阪神大震災と同じようなところで、あの恐怖が改めてよみがえりました。

こちらは震度4くらいで、被害はありませんので大丈夫です。

イブちょは、目を大きく開けて、緊張して階段で固まってましたね~。

しろちゅはコタツの中でした。

こういうとき、一人ではないことがどんなに心強いか、改めて思い知ります。

家族がいてくれることに、心から感謝です!



それでは気を取り直しまして。

春の鳥編、今回で最終となります。

まずは、春の鳥の代表(?)、ホーホケキョのウグイスさん登場です!

え?撮れたの!?って?

そうなんです、撮れていたんですよ~。








先日モミジとヤマブキの記事のところで、この茂みのどこかで……と言っていた場所。

あそこでたまたま撮っていた鳥さんを調べていたら、……なんとウグイスさんでした。

バンザーイ


ウグイスの鳴き声、一応もう一度リンクを貼っておきます。

『ウグイス鳴き声』YouTube


地味な柄の鳥ですよね。

特徴といえば、首がない(笑)、胸が大きく割れている、くちばしが黄色い、くらいでしょうか。

毎年綺麗に鳴いてくれてありがとね~~~。



次は、カワラヒワです。




羽の先がカラフルなタイガース柄ですぐ分かります。

この鳥は、まったくピントが合いません~。


形は何となくシメに似ているかな?




後ろ姿です。




草原でよく見かけます。

いつかくっきりと撮ってみたいものです。




では最後に、この春私の新しいアイドルになった、ホオジロちゃんで~す!




顔のくっきりとした黒い線と、おなかのオレンジ色が特徴です。

実は首のところにも特徴があって、グレーのマフラーみたいなのを巻いているんですよ!




顔の色が薄いのがメスですね~。






ツツジの垣根の上に、ちょこんと座っているのを発見しました。




かわゆい~!

鶏冠(とさか)も立てちゃいますよ~~。




カシラダカに似ていますね~。

でも、カシラダカはおなかが白いしもっと小さいように思うので、そこで見分けています。

このホオジロ、たまたま真っ正面から写真が撮れたのですが。




……、ぶぶぶっ……!!!

池田理代子さんのマンガ『聖徳太子』みたい!!

角髪(みずら)を結っているときの。

この写真で、しばらく旦那と爆笑してました。



ホオジロちゃんのお母さんは、巣作りの真っ最中。




せっせと枯れ葉を運んでいました。


こっちはオスですね、この子は胸のオレンジ色がとても鮮やかです。




尾っぽがきゅっと上がっているときの小鳥って、すごく可愛いですね。


わりあい近くにいてくれる鳥なので、けっこう綺麗に撮れました。

見て下さ~い














まただれか、混ざってましたね(笑)。

のらじょさん、元気そうですよ



ホオジロの鳴き声を撮ってみました。


ホオジロ 鳴き声



見にくい方は、こちらのリンクからどうぞ。

ここをクリック『ホオジロ鳴き声』YouTube


可愛い声で鳴いていてくれると、とっても気分がスーッとします。

青空を見上げたくなりますね。




これで、今現在の鳥さんの写真はおしまいです。

長々と読んでいただき、ありがとうございました。

鳥さんのこと、Wikipediaやその他、詳しい方のブログを拝見したりして勉強していますが、もしも間違いがありましたら、どしどしコメントをお待ちしております

ドキドキ……



今日のお見送りは……、あら、二人とも、ラブラブね。


しろちゅ:イブちょ~、なめてほしいにゃよ。




イブちょ:よしよし。べっろーん。




しろちゅ:ぷふ~ん、うれちいの~。




しろちゅ:お返しするのにゃ。





しろちゅは、とっても上手にイブちょになめてもらいます。

こう、おもむろにコロン、と横になって、下からうっとりと見上げるんです!!

そして、めえええ~~んと最高に甘えた声を出す。

なんだその誘うポーズは!!

小悪魔しろちゅ、本領発揮!!

男の子のイブちょはひとたまりもありません。

たたた、と走って行って、ぺーろぺろぺろ……。

ペロペロしあいっこが始まります。

しろちゅ、女子力ハンパ無いなぁ……。

この可愛げを、ちょっと見習わなくっちゃなと思います。




次回は、久しぶりに吉野山に行ってきたときのことを書こうと思います。

写真がたくさんなので、ちょっと時間があくかもしれません。

綺麗なヤマザクラの写真、頑張って編集しますね~~