オレは完全に大島優子になっていて、気分はそんなに悪はくない。大島優子からの視界は良好で、身長が低い分、やや普段見えるようなものが大きく見えた程度だった。現の記憶そのまま、弟の加藤清志郎くんを可愛がっている。夏祭りの日で、仲の良い男の子と三人縁日に来ていた。すると、オレは、大島優子てはなく別の女の子になっていて、大島優子と弟の加藤清志郎くんを遠くから眺めていた。また、このお祭りは、昔、行ったことあるなあ…、と、感慨に耽る。また、いやこれは、現実ではなく、映画の撮影で芝居をみんなしているのだと認識する。そして、神社があるのだけれども、そこは研究者が蟲の研究に来るほど、蟲がうじゃうじゃいて、本殿を盛んに張っていた。と、云う夢を、オレは青空の下で仰向けに寝ながら見ていたと云うことを、覚醒後、寝ていたオレの隣でずうっと話をしていたアベックに、きっとあなたたちは、私が寝ている間、ずうっとおしゃべりをしていたのでしょうけれど、それがどのように作用したか?は、よく判りませんが、こんな夢を見ていましたよ、と、話す。男の方は濱田岳だった。ふと気がつくと、車の後部座席に乗っていて、その車は、桃色の。「せえへんけどな?」と云う幟を掲げていた。これは、鶴瓶の持ちギャグで(← と云う認識がある)、オレは、「これ(← 幟のこと)。誰が見るかは判らないのに揚げてるんですよね?」と、隣に座っていた鶴瓶本人に向かって言う。すると、握手を求められたのだけれども、握った手は凄くちっちゃかった。そして、「将来のことなんか考えんな!」とか言ったり、「中居が認める訳や…。」と、オレを大絶賛。していたのも束の間、その様子をニコニコ顔で後ろを向きながら不注意運転をしていた運転手の所為で、前方を見ていたオレの、「…あ、カーブ!カーブ!」と云う注意も虚しく、車は曲がりきれず、道路沿いの巨大な観音像に突っ込み、観音様が腰あたりで折れ、車の上から倒れて来たのだけれども。オレは助かる見込み。うまいこと崩れた観音の体の一部分と一部分の隙間にオレは 、また、何度もその場面はフラッシュバックと云うか、映像に於ける繰り返し再生のように何度も再生されては巻き戻され再生され、オレは生き残る自信が漲っていた。ま、ユングだったら、
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