この度、腐った世の中 上にて連載を続けて参りました
ビューティフルシットアンセム、
I WANT TO HEAR サウンド・オブ・うれしい悲鳴!
“「やれやれ…。」(何もかも終わりである...)”
は、或る権力からの勧告を受け、
未完のままで終わることになりました。
まず、楽しみにしていた読者のみなさまに
心からお詫び申しあげます。
前述の権力の勧告に関しまして、
詳らかには私の口からは申し上げられません。
担当スタッフも、
最後の最後まで作品の為に抵抗してくれたのですが、
昨日、亡くなりました。
一体、今作のどの部分が引っ掛かったのか?
詳細は知らされておりません。
確かに、
アイドルブームがありまして、
愛する人が死んだなら、
自殺をしなきゃなりません。
と云う見方はあります。
或る意味、
センチメンタルなクソババァを、
冒涜してるようにも見えます。
しかし、
私個人としては、
創造とは
“PRETTY”な
“HATE”を超越した、
所謂、
“FOR THE LOVE MACHINE...”
にならざるを得ないものだと
考えております。
どんな思いつく限り残虐な作品も、
死に損ないのものは、
結果的に世界に対し平和的な効果を持っていると、
私は考えております。
つまり、
この事態を不当であり、
理不尽だと感じております。
近頃、現実レイプの自由の、
自由の範囲が狭くなり、
YES!地雷を踏んだらこんにちは!
日本という国が、
糞臭くなって来ているような気がしています。
AKBなどと云う恐ろしい言葉も、
日常的に耳にするようになりました。
私に降りかかったこの事態が、
あくまで私個人の問題であり、
社会全体の問題ではないことを願い、
ここ精神病棟で筆を折ります。
【腐った世の中の文学退治】
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