SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾九

我が人生と犯罪者の生き様の最大公倍数であるべく、

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾八

「ねえ！見て！ねえ！見て！あたしの絶対領域、完璧でしょう？って顔してんじゃねえよ！」（二十四歳 ／ 抜き足差し差しバッチリ！（a.k.a.朝出して夕方バッチリ！））

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾七

たった一日でぶっ錆びたマイライフ。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾六

「少年看守レディに憧れて…。」【或る殺人鬼の（動機を訊かれての）名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾伍

「咥内炎が痛かったから。」【或る殺人鬼の（動機を訊かれての）名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾四

「メコスジが眩しかったから。」【或る殺人鬼の（動機を訊かれての）名言】

※ 著者註；言わずもがなですが、異邦人に掛けているのです。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾参

缶珈琲と人生観の最大公約数

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾弐

「何でそんな変なもんに興味があるのかって？理由は簡単。人間の本質が最大限顕在化すると思うから。そんで、好きな小説家を夏目漱石っつうくらいベタで恥ずかしいけれど、やっぱ一番は、マンソンかなァ…？」【或る友人の寝言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾壱

鶏の宿敵、カーネルサンダーズのような不適な笑みを浮かべ、

SILENT NOIZE絶唱、其ノ四千四拾

「どんくらい気が遠くなるか？っつうと、無神経でトレエつったらいいのか？クソババアが買い物後にレジで会計を済ましたのはいいのだけれどもいつまで経っても退かねえんでそいつの右肩越しに手を伸ばしマイ購入商品をカウンターに乗っけてそれでも尚そいつは其処で財布に対する小銭入れ動作に手間取っててついにはそいつ越しにこちらの会計総てが終了してしまい、にも拘らずそいつと来たらばまだカウンターの前に居座りチンタラチンタラやってて次の客がもうオレとおんなじ動作をし始めてしまって未来永劫にこの状態がこのコンビニで続くのではないか？って思った時くらい気が遠くなります。」