SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾七

「キミの存在はボクに取ってまるでドブに廃棄されたキャバ嬢の名刺のようだ！」

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾九

「元ヤクザで坊主？まあ、どっちも、絶対的に信頼し安心して依存出来る存在ありきだよね～！（「神が許しても、オレが許さねえ～！」って、言う奴も、きっと、いるだろうね～！）」（二十四歳 ／ アンチ卍ライン急先鋒 a.k.a.パンティライナー）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾八

「一皮剥けた剛ポンがタ～ちゃんをやって、森三中村上がヂェーンをやって、“ジャングルの王者ターちゃん”を実写化すればインジャネェーノ？」【（最初期が好きな）或る友人の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾伍

介護タクシーってあんじゃん？あれ、ワゴン車だったんだけれども、後ろの扉を介助兼運転手（らしき）の人が開けて、車椅子の老人が可動式の段差？つうか、スロープ的なものを経て降りて来たんだけれど、何か、荷物みたいっつうか、物扱いされているように見えたんだけど…。まあ、「だから、何？」って、話なんだけれども…。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾四

「嫌われるのには、馴れてますから！」【或る藝人の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾参

感謝の気持ちを言葉に表せば表す程、軽々しく感じられるのは、何故だろう…？（行動で表せば割りと重くなる…？）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾四

あたしが全部手続きとかやって　



何度も何度も郵便局に通って　



書いてはダメ出しやり直し　



書いてはダメ出しやり直し　



書いてはダメ出しやり直し　



挙げ句の果てには　



必要書類自体が足りなくてまたやり直し　



マジしんど　



くったくたになって戻って来たら　



早く渡せと言われて　



乱暴に剥ぎ取られて　



本人は椅子で座って　



それを見て　



ニヤケてるだけ...　



こんな　



狭い世界で　



狭い人間関係で　



狭い家で　



あたし　



何やってだろ？　



誰の為に？　



何の為に？　



誰にも何にも気に掛けられずに...




　　　　　　　　　　　　　　　　　　【あたしの介護日記 RETURNS】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百六拾弐

カリスマ主婦が、「どんなにいそがしい時でも自炊だけは必ずしているんですよ～！」と言いながらメシ作っている映像を、（わざわざ）見せられれば見せられる程、何だか、「多分、そんなん全部嘘なんだろうなァ…。」と思ってしまうのは、何故だろう…？