SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百弐拾四

オヤジってやだよねえ～　
ダジャレばっか言うじゃん？　
あれ何？　
軽蔑するよね！　
っつかそれ、オレだよオレ！オレ！　
ダジャレが可笑しくて仕様がねえんだよ！　
止められねえんだよ！　
ジーミソだよ、全員
シルベスタースタリラリラーンだよ！

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百弐拾参

「先生、屋上からはビルしか見えないのに、大西くんが、象なんて描いてま～す！」って、告げ口され、その、呼び出された先生が、「大西くん、ここからはビルしか見えないでしょう？ちゃんとビルを描きなさい！」っつわないで、「あ、いいのいいの。大西くんは。そのままそのまま。象を描いていいのよ…。」つったのは、マジ凄えと思う...

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百弐拾弐

「自分ではよく貶すけれど、貶されたらマジ黙っちゃいねえ～！」

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百弐拾壱

「本当に霊の存在を信じなかったらそんなに意識しねえだろうし多分何か引っ掛かるもんがあんだろうなァ…。」【或る友人の、、、】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百弐拾

ずっと前にブルセラって流行ったけれどあれ　
男女間でそもそも構造上からして　
そんなに差異なんてある訳ねえっつうか　
逆に引込み線だし、　
フリルはついてるし、　
不衛生だから逆に…　
あ、それがいいのか！　
別に誰も苦しまないから、　
ま、いっか！　
エコキュートだよね！

※ 著者註；あれをフリルと呼んだのは、ジュニア氏です。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾九

いつ見ても眉をひそめるような発言しかしない亡命者。

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾八

その日は奇しくも「うち肌蹴ても気にしない！」と言わんばかりに大股おっぴろげながら自転車を扱いでて股間からあのあれ何つうの？スパッツっつえばいいの？何かボディフィットな感じの黒いショーパンがモロバカ見えの女子高生を見掛けた日だった...（色気も糞もヘッタクレもねえ…！）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾七

「簡易型ストーカーつったらいいのかな？ちっちゃいおっさんなんだけど、街で見掛けるたんびに違う女の後を追っ駆けてて、そんで、その女の一挙手一投足に対し、実況解説しながら批判をし、いちいち懇切丁寧に文句垂れて歩いてんだけど、あれがあのおっさんの仕事なのかな…？」【或る友人の、、、】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾六

カメクラでも行くか？
（カメクラでも行って果てろ！）

※ カメクラとは…？ → カメレオン・クラブ

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾伍

その日は奇しくも、ソープランドに勤務前のソープ嬢が急ぎ足で這入って行くのを生まれて初めて見た日であった...

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾参

ストパー掛けた似非坊主　
お口に嵌まってさァ大変　
ギャルを見止めて速攻逃亡　
息止め眼瞑り妄ダッシュ　
息を殺して　
嵐が過ぎ去るのを　
只管、
願うのみであった...

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾弐

「風が吹けば～つうけどそんなことなかったよ。うち、桶屋だけど。」（二十四歳 ／ マイドキュメンタルクリニック）

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾壱

殆どの族関係者は、「珍走族？何それ？え？オレらのこと？あっそ…！」ってな程度の感じなんだろうなァ...

SILENT NOIZE絶唱、其ノ参千九百拾

「どんくらいバカ正直か？っつうと「任意のタイトルを付けてバックアップにしておいて下さい」と云うメッセージに対して本当に「任意」と云うタイトルで保存しとくくらいにバカ正直です。」