「お前らは八十パーセントの好きになったらやっと動くんだろ?だからダメなんだよ!オレは二十パーセントでもう動くからね!一寸いいなって思った時点で攻めまくるんだよ!キャバクラとか行って気に入った娘がいたら。そんで、ダメだったらダメだったですぐに諦めもつくだろ?そしたら、次行きゃァいんだからさ?まあ、数打ちゃ当たるじゃねえけどさ?これがオレの必勝法だよ!」
圧倒的に正論である。これは以前、或るファーストフードショップで隣にいたリーマン集団から聴こえてきた話を盗聴した訳なのだが、とても納得させられた。こーゆー奴がモテんだろうなァ?オレにはとーてー無理だけど。あんまり癪だったから、帰り際、どんなツラしてんのか?さぞかしイケメンなんだろうな?このプレイボーイわ!なんつって席を立つ時に横をチラッと見たら、、、その声の主がさ?ツルッ禿げのオヤジだったんだよね!それも横山ノッキーな。まあ、禿が恋愛論語るなって訳ぢゃねえし、明日は我が身な訳だしさ?いんだけどね?只、一寸気になってさ?ってか、着信音がデカい奴って話し声も煩せくねえ?そん時、そいつの電話が鳴ったんだけど。まあ、「だから何?」って話なんだけどさァ?そんで話は本題に入るけど、【或る小説の冒頭】
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