水泳

今日も娘二人のリクエストに応えて、
市民プールへ行ってきました。
自分としては、
天候も良いので自転車に乗って出掛けたかったのだけれど。。
その願いは叶わず。でした。

二人がスライダーに乗ったり、子供用の浅いプールで遊んでいるのを見ていて
その後、子供たちを休憩させている時に、僕は、５０ｍプールで平泳ぎ。
一気に２００ｍを泳ぎました。疲れたけれど、問題なく泳ぎきることが出来ました。

そんなことを3回繰り返し。
結局、トータルで５００ｍほど泳いだかなぁ。

2時間半ほどプールにいて、
帰りにマクドナルドのシェイクを買って帰りました。
帰ると僕はソファーでバタンキュウ。。
子供たちは、テレビを見ていたけれど、
夕食の時間になったら、頭が痛いと言い出して、
明日の学校の用意をして、ばたんと寝てしまいました。

水泳は、ホントに疲れるんですねぇ。

知らない間に体力を奪われている感じです。
僕も、うとうとしてきています。

日差し

今日は何日ぶりかの快晴でした。

ぽかぽかした陽気が強いというよりも
心地よい感じでした。

パートナーと買い物に出掛けて、
以前から買いたいと言っていた
コーヒーカップとポットのセット、ボールや皿など、
専門店に行って、たくさん買ってきました。

１０周年の記念だそうです。

そして、自転車屋へ行って、
ヘルメット、サングラスと長袖のウェアを買ってきました。

夕方は、庭の手入れをしていました。

いろいろと片付いて、すっきりした気分になれました。

季節の変化

今日は定刻で仕事を終わらせて、自転車に乗ってきました。

自転車用のウェアに着替えると、何だかひんやりしていました。
肌着だけ、冬用のものに着替えなおして、出発。

いつもの20kmのコースです。

道路わきの雑草に混じって、
ところどころ、セイタカアワダチソウの花が群生しています。

丘を登りきったところで休憩。
汗がスーッと引いていきます。
そして、こぎ始めると寒気がするくらいに寒いです。

２０時になると、日差しもかなり傾いてきて、
今使っている、真夏用のサングラスだと暗すぎて見えにくくなります。

自宅に戻って、テラスで汗が引くまで、風に当たっていました。
なんとなく、ヘルメットを見てみると、亀裂が入っていました。

おそらく、腰を強打して、自転車が圧し掛かってきた時に、
ヘルメットが僕の身体と自転車の間に挟まれていたから、
その時に亀裂が入ったのだと思います。

そんなこんなで、
自転車に乗るのに、冬用のウェア、サングラス、ヘルメット、などの
準備が必要となりました。

何かと物入りな季節です。

計画

何故、計画を立てるかというと、
計画通りに物事を進めていくためではなく、
突発で何かが発生した時に、すぐにリカバリーできるための
心構えのために用意するものだ。

最近、特にそう思う。

計画通りに予定が進むことなんてこの時代に有り得ないし、
有り得たとしても、それが素晴らしいことではなく、当たり前のこと。

誰が、今何をしていて、どこまで進んでいるかを常に把握しておき、
何かが発生した時に、誰をどのように充てて、取引先への迷惑を
掛けないようにする。また、掛けたとしても最小限に抑えられるようにする。
そのことが大切なこと。

だからこそ、計画が必要なのである。

姉妹

努力家の姉と天才肌の妹。
クラスは違えども、メダルの色は姉は銀、妹は金。

記者会見の映像を見ていると、
姉は、達成感で満ち溢れた笑顔で、
見ていてとても清々しかった。

ここで、姉は引退を表明する。

きっと、あの笑顔を見る限り、
自分の中では、やり切ってしまっていて、
未練はないのだろうと感じた。

対して、妹。
姉がやめるのならば、自分も、と言っていた。
でも、きっと、まだやれると感じた。

自分自身に、正直に向き合った時、
やめた事を人の（姉の）せいにしたりしないだろうか？
人のせいにしないまでも、後悔はしないだろうか？

僕の中では、
妹には、もっと続けて欲しいと思う。
独りになって、自分自身に向き合って、
同じメダルを獲得できた時、その時に始めて、
姉と同じレベルに達したと言えると思う。

今は、妹のほうが成績はいいけれど、
精神的に強いのは、姉のほうだと思う。

脱力感

今までにない脱力感に見舞われています。
先月までの２ヶ月間、土日をつぶして、仕事をしていました。
日常業務と論文の作成業務。
時間をやりくりしながら、ぎりぎりの調整を続けていました。

８月に入って、論文を提出し、通常の業務も一段落しました。
先週の夏休みが終わって、新しくスタートを切らないといけないのですが。


すっかり燃え尽きたようになってしまって、
なかなかエンジンがかかりません。
何もする気力が出て来ません。

ぼんやりと、オリンピックの中継を見ていたり、
ネットのニュースを見ていたり。
ボヤッとしていたら、時間が経っているような感じ。

こんな気分は久しぶりです。
もう少し休んで、充電したほうがいいのかな？
無理やり、身体を動かしたほうがいいのかな？



今日は、久しぶりに朝から雨模様です。
秋雨のような雨です。
ドイツは、すっかり秋に近い気候になりました。

帰ってきました。

１３日から１６日まで、３泊４日で、ベルギーへ旅行してきました。
行き先は、アントワープとブリュッセルです。

今回は、アントワープへ行って、
ノートルダム大聖堂へ行って、ルーベンスを絵画を観に行って
ネロとパトラッシュの気分を味わってくるのと、
ブリュッセルのブランプラスの花の絨毯を観に行くこと。

それから。。前回、ブリュッセルへ行ったときに食べられなかった、
ムール貝をたらふく食べてくること。
でした。

３泊ですべての予定をこなして、みんな満足の旅行でした。
とりあえず、家族でのつかの間の夏休みを過ごすことが出来ました。

ベルギー最終日

最終日には、郊外へ足を伸ばして、万博会場跡地にある
アトミウムへ行きました。
その近くにある、「ミニ、ヨーロッパ」という、ユーロ加盟国の
ランドマークのミニチュアが飾られている公園へ行きました。



その後、アトミウムの最上階へ上ってきました。



帰りは、また、４時間掛けて、フランクフルトへ戻りました。

グラン＝プラス

今日は一日、グラン=プラスの周りで過ごしました。
午前中に、グランプラスに面する王の家のバルコニーから
花のじゅうたんを見ました。
上からみる景色は、とても華やかできれいでした。



王の家は、博物館になっていて、最上階では、
小便小僧の衣装が展示してあって、とても興味深かったでした。



お昼には、もう一度ムール貝を食べて、
夕方になるまで一旦ホテルで休憩しました。

夜になってから、夕食を食べた後、
花のじゅうたんのライトアップを観に行って来ました。

アントワープからブリュッセルへ

ベルギーの二日目は、アントワープの観光バスに乗って、
アントワープの街を一回りして来ました。

その後、お昼ご飯を食べた後、
午後には、ホーボーケンという街へ行きました。
この街は、「フランダースの犬」の舞台になったと言われている街です。

街は、観光地というよりも、静かな住宅街という雰囲気でした。
片隅に小さな銅像が建てられていて、少し離れたところにある小学校には、
小さな風車のモデルがありました。



この物語は、日本で盛り上がっているほどは、
現地では盛り上がっていないようです。
ところどころに、パトラッシェという名前のペットショップや
レストランが有ったくらいでした。

夕方には、ブリュッセルへ移動して、ホテルへチェックインしました。
グラン=プラスの近くのホテルを予約していたので、
夕食をたべるがてら、花のじゅうたんを準備しているところを見てきました。



明日からが本番です。

アントワープ

13日の朝、フランクフルトからベルギーへ向かって出発しました。
車を走らせて、約400kmの旅程です。
ドイツの間はアウトバーンなので、好きなように走らせられますが、
オランダ、ベルギーに入ると最高速度が120km/hに制限されるので、
慎重に走らせなければなりません。

途中のパーキングエリアで、朝と昼兼用の食事を取って、
ベルギーへと向かいました。

ほぼ渋滞はなく、9時ごろに出発して、14時にはアントワープに
到着しました。

郊外に予約したホテルにチェックインした後、アントワープの
市内へ車で向かいました。
街中の有料駐車場に車を入れた後、
市庁舎前へ行って広場を見渡したあと、





ルーベンスの絵画を見るためにノートルダム大寺院へ向かいました。

前日に、パートナーと娘たちは、「フランダースの犬」のDVDを観ていたらしく、
「ネロが見たかった絵」だと、感動していました。



筋肉隆々の絵は、とても力強く、迫力がありました。




その後、街を散策して歩きました。



途中のレストランで、ムール貝のクリーム蒸しとワイン蒸しを食べました。

その後、ジェラートとワッフルとほおばりながら、運河沿いを歩きました。
運河沿いにあるお城（ステーン城）は、こじんまりした城でしたが、
下の娘曰く、「スーパーマリオで、ピーチ姫が捕まっているお城」
なのだそうです。



風はすっかり秋の風が吹いていて、とても涼しくて、心地よい時間でした。

泣くこと

最近、下の娘が、
「お父さんって、泣いたことあるの？」
と、訪ねるときがある。

僕が、
「あるよ。」
というと、上の娘が、
「私たちの知らないところで泣いたりするんだよ。」
と、フォローを入れる。

自分自身では、涙もろいほうだと思っている。
でも、子供に改めて聞かれると少し照れくさい。

よく考えると、
「喜怒哀楽」のうち、
喜んだり、怒ったり、楽しんだり、という感情は良く見かける感情だけれど、
哀しむ。ことを表現することはとても難しいのかもしれない。

確かに、感動して泣く、悲しくて泣く、淋しくて泣く、いろんな状況がある。
人はあまりそれらの表現を他人に見られるのを避けたいと感じる。

ちゃんと悲しい時に泣ける人が、本当に表情豊かな人なのだろう。

歯医者

何年ぶりかに歯医者に行ってきました。
前に行ったのは、こちらの生活が始まる前だから、
実に４年ぶりです。

小さい頃から虫歯になったことがなかったでした。
これは、親のおかげです。

今回、歯医者へ行ったら、虫歯があるとのことでした。
生まれて初めての経験です。

今回は、左側の下の奥歯を少し削られて、削った部分を
埋められました。
次回は、右側の下の奥歯を削って、埋めるそうです。
最後に、歯石除去を行うそうです。

パートナーは、今まで全くなくて、この歳になって虫歯だと指摘されるのは、
おかしいんじゃない？って、言っていたけれど、
あまり歯科医の経験がないので、何が良くて悪いのかわからなかったでした。

こんなに手間が掛かるのならば、どこに住んでいても、
定期的に歯の検査には行った方がいいのだろうと思いました。

歯は全然痛くなかったのですが、
治療のために寝そべっていた診察台が中腰で、痛めた腰のほうが痛かったでした。

アクシデント

自宅の机を片付けていた時のこと。
棚に書類を並べようと、一歩後ずさりした時に
足元が滑ってしまった。

そこに新聞紙が落ちていた。
自転車のタイヤを乗せている新聞紙だった。

それに足を取られて、そのまましりもちをつくように
崩れ落ちた。
尾てい骨を直撃して、その衝撃で腰を痛めてしまった。

普通にしていると痛みはないけれど、少しひねったり、
曲げたりすると、つーんとした痛みが腰に走る。
普通の机に座ることはできるけれど、長時間は難しいかも。

自転車を再開したり、水泳をしたりしたから、
少し疲れていたのかも知れない。

今は、腰に温シップを貼って、少し身体を丸めるように
ベッドに入った。

明日には少しでも痛みが引いているといいけれど。。

体力ついたかな？

土曜日に自転車に乗ってきました。
いつもの20kmのコースを走り続けて。

先週走ったときには、２ヶ月ぶりだったこともあって、息が上がって、
自宅に戻ってきた時には、肩で息をしていたけれど、
今回はずっと楽に走れた。

でも、テラスで息を整えていると、だんだん身体が重くなってきて、
疲れが出てきた。

今日、娘二人を連れて、市民プールへ行ってきた。
子供たちがスライダーで遊んでいる間、５０ｍコースで平泳ぎ。
一回目は一往復でゼエゼエだった。
少し休憩して、息を整えてから、再度挑戦してみた。
２００ｍを問題なく泳ぎきることができた。
最初の５０ｍは、一回しか息継ぎしなかったし、
すぃすぃと泳げていると実感できた。

夕方、帰宅して、ボーっとしながら、これを書いています。