星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

アントワープ

2008年08月14日 19時06分06秒 | 出来事
13日の朝、フランクフルトからベルギーへ向かって出発しました。
車を走らせて、約400kmの旅程です。
ドイツの間はアウトバーンなので、好きなように走らせられますが、
オランダ、ベルギーに入ると最高速度が120km/hに制限されるので、
慎重に走らせなければなりません。

途中のパーキングエリアで、朝と昼兼用の食事を取って、
ベルギーへと向かいました。

ほぼ渋滞はなく、9時ごろに出発して、14時にはアントワープに
到着しました。

郊外に予約したホテルにチェックインした後、アントワープの
市内へ車で向かいました。
街中の有料駐車場に車を入れた後、
市庁舎前へ行って広場を見渡したあと、





ルーベンスの絵画を見るためにノートルダム大寺院へ向かいました。

前日に、パートナーと娘たちは、「フランダースの犬」のDVDを観ていたらしく、
「ネロが見たかった絵」だと、感動していました。



筋肉隆々の絵は、とても力強く、迫力がありました。




その後、街を散策して歩きました。



途中のレストランで、ムール貝のクリーム蒸しとワイン蒸しを食べました。

その後、ジェラートとワッフルとほおばりながら、運河沿いを歩きました。
運河沿いにあるお城(ステーン城)は、こじんまりした城でしたが、
下の娘曰く、「スーパーマリオで、ピーチ姫が捕まっているお城」
なのだそうです。



風はすっかり秋の風が吹いていて、とても涼しくて、心地よい時間でした。