最近のお気に入り 【その１】

この間、こちらのCDショップで、音楽ＣＤを購入しました。

一度に３枚買いました。

一枚目は、Fergie の The Dutchess を買いました。
これは、僕がよく聞いている、ＦＭで最近流れている曲、
Big girls don't cry が納められているからでした。

歌詞はよくわかっていないけれど、
ゆったりとした曲の流れやボーカルの声がきれいで、
最近よく聞いています。

このアルバムの中には、
去年よく耳にした、London Bridge が入っていました。
ラップの曲はあまり興味がなくて、聴いたことがなかったので、
僕としては、結構新鮮でした。

ラップ調の曲があったり、バラードがあったり、
車を運転しながら聴くには、ちょうどいい曲です。

２枚目、３枚目の紹介は次の機会に。

新喜劇

海外の生活をしていると、いろんなルートから、
日本のテレビ番組をダビングした、ビデオやＤＶＤがそれぞれの
家庭で手に入ります。

そして、大阪出身の人から、この間、いろんなアニメの入った
テレビ番組の中に、吉本新喜劇の番組が入っているＤＶＤを
借りてきていました。

あまりに懐かしくて、思わず、見入ってしまいました。

新旧入れ替わりっていましたが、
チャーリー浜さんや末成由美さんは、未だに現役でした。

関西出身ではないパートナーは、
「笑いのポイントが理解出来ない。」と、言っています。

きっと、関西人にしかわからないし、
小学校の頃、毎週、土曜日の授業が終わって家に帰って、
お昼ごはんを食べながら、このテレビを観ていた記憶があります。

当時から、毎週の生活の一部になっていたものなぁ。

日本に戻ったら、花月に行って、舞台を観に行こうかなぁ。

新しいＣＤ

昨日、日本から届けられたＤＶＤといっしょに、
ＣＤを何枚かいっしょに購入しました。

この間、鬼束ちひろの新しいアルバムが出たと聞いたので、
さっそく配送してもらった。

今、移動の車の中で、ずっと聞いています。

期待が大きかったからかも知れないけれど、
独特の歌い方が充分に出ていなかったような感じがしました。

パートナーは、「聞いていて、息が詰まりそう。」と言って、
あまり好みませんが、僕は、大好きです。

今までのアルバムも一通り持っています。

それでも、今週は、ずっと鬼束ちひろを聞いています。

風邪引き

連日の外での作業で、すっかり体調を崩してしまいました。

今朝から身体が重たく、７度２分の熱が出ていました。
だるさと寒気が酷かったので、午前中は布団に潜り込んで
休んでいました。

明日の早朝にどうしても抜けられない会議があるので、
その資料の準備をするために、午後からはオフィスへ行き、
仕事をしていました。

車を運転していても、フラフラしていました。

それでも、オフィスに着くと、そんなことも忘れて、
バリバリと仕事をこなしていました。

集中しているのか、テンションが上がっているのか、
身体の違和感を忘れてしまいます。

さすがに、１７時半で片付けて、帰りました。

家に帰ると、
みんなはリビングでのんびりハリー＝ポッターを観ていました。

ちょうど、クライマックスのところだったので、
「ただいま～」と、大きな声で挨拶すると、
大ヒンシュクを買ってしまいました。（笑

みんなが映画を見ている間、自分で軽く食事を用意して食べました。

明日も体調が悪いようならば、早朝の会議だけ出席して、
家に帰ろうと思います。

パートナーが食事をしているときに、
「仕事をしていると、体調が悪いことを忘れてしまうんだよねぇ。
やっぱ、プロ根性？」
と、言うと、
「ふん。」
と、鼻で笑っていました。

そんなものだろうなぁ。

不死鳥の。。。

『ハリー＝ポッターと不死鳥の騎士団』
です。

実は、この夏、日本に出張した時に、映画館で観た映画でした。
少し前に書いたけれど、最近は、大作の映画でも、
DVDとして発売されるまでの期間が短いような気がします。

その時に同時に観た、ダイハード４．０は、すでにＤＶＤ化されているし。

何だか、映画館で映画を観たという優越感に浸れないと言うか、
商売根性丸出しで、何だか違和感を感じてしまいます。

それだけ、映画の寿命が短くなってきたのでしょうか？

とにかく、週末は、映画館で観にいけなかった、家族とともに楽しみます。

うーん、禁断のストーリばらしだけはしないように気を付けようっと。

－４℃

木曜日。
仕事が終わると、２３時になっていました。

夕方まで、取引先に出掛けていて、
自分のオフィスに戻ってきたのが、１９時頃。

数時間車をガレージに止めていただけなのに、
車の窓ガラスが凍り付いていた。

氷を、スクレイパーでガリガリ削り落として、
くもりを取ってから、運転開始。

車の表示では、外気温度はー４℃。
いよいよ、本格的なドイツの冬が来ました。

家の近くに帰ってくると、
路上駐車の車のガラスがすべてガチガチになっていました。

駐車スペースを確保するために、
パートナーが子供たちの送り迎えから戻ってくるときに、
外のスペースに車を止めてくれています。

そして、毎晩僕は、そのスペースに自分の車を止めて、
パートナーの車をアパートの室内ガレージに収納します。

結局、パートナーの車の窓ガラスの氷も
ガリガリ削り落としました。

すっかり、身体のしんから冷たくなった一日でした。

土曜参観

最近は、父親参観日と言わないそうです。
片親の子供が増えてきたから。

土曜参観日と言うのだそうです。
それでも、学校からの案内は、
「日頃、学校に来られないお父様方の参加を
お待ちしております。」
と、書かれてありました。

僕の父親は、休日でも関係なく、
取引先から呼ばれたら出ていかないと
いけない人だったので、

土曜参観に行けると言っていても、
突然来られないときもあった。

結局、小学校２年生の時に来ただけで、
それ以降は、来てくれた記憶がない。

子供心に、父親の事情は理解しているつもりでも、
淋しい思いをした記憶があったので、
なるべく、子供のイベント事には、
参加しようと心がけている。

子供がどう受け止めているかは知らないけれど、
良かったと思ってくれていたら、それでいい。

雪

金曜に、オフィスのスタッフが言っていました。
「今晩から、寒気がやってきて、冷え込みます。
ひょっとしたら、雪になるかもしれない。」

たしかに、木曜日から雨が降り続け、
金曜日の夜、陽が暮れて、気温がぐっと下がってくると、
雨がとても冷たく感じました。

冷たい空気の中で、冷たい雨が降り続けています。

この土日は、ずっと冷え込んでいました。

でも、雪にはならず、雨が振り続けていました。
雪に変わるには、もう少し気温が低くないといけないようです。



雪は、普段見ている景色のすべてを真っ白にし、
そして、雪の自然の白さが、
自分のいろんな気持ちをも真っ白に変えて、
気持ちをリセットさせてくれるような気がする。

雪はまだまだ先。。

一週間

ここのところ、
このブログが進まなくなっている。

書きたいと思うことは、
今までと変わらないくらいに沸き出てくる。

でも、パソコンに向かうと、
記憶が抜けてしまっていて手が動かなくなっている。

こうして、パソコンに向かう事がつらくなってくる。
手が動かない自分にイライラしてきてむしゃくしゃする。

そのまま、この自分のブログのページを閉じてしまう。

そんな状態が一週間続いた。

何とかしないと。。とは、思うけれど。
何も見つけられない。

ベッドに入って、何も考えることなく、
そのまま睡魔に誘われるままに眠りにつく。

朝を迎える。
疲れた、身体とこころで、オフィスに向かう。

なんと、平凡な一週間なのだろう。

何がしたい？

今、僕は何がしたいの？
ずっと問いかけてみるけれど、
答えがない。

今まで、そんなことすら、
考えず、感じずに走ってきた。

目の前に与えられたことを
何とか吸収し、乗り越えて、
押しのけて、やってきた。

それが正しいと思ってやってきた。

僕は、今も大丈夫？
わからない。

前に進んでいる？
どだろ。


結局、何も出来ていない自分に戸惑い、
悩んで、その場に立ち竦む。

なんとか

なんとか、一週間を乗り切った感じがします。

それでも、ちゃんと前を向いているか？
他の人に迷惑を掛けていないか？

間違ったことはしていないか？
正しい判断をしているか？

考えていれば、きりがない。

僕は、本当に大丈夫なのか？
ここにいてもいい存在なのか？

いつも自問自答。
でも、答えなんてでやしない。