何度もLove Light

Love Light　大絶賛！

じーんとしちゃいました。

もう、振り向かないんだね、って。

プラタナス、という言葉を酒井さんから聴くなんてー。なんて心にくい。

プラタナスの並木道でひとり振り向いて、憂鬱な夜には地図を求めていた青年が、
年を重ねて、男らしさをそなえて、目の前に戻ってきた感じ。

青年たちは、大人びた地図を広げていて。
誰かから与えられるのを待っていたのではなくって、
自分たちが苦労していろんな思いをして手に入れてきたものを詰め込んだ地図。

fly to the sky から、  Run up to the sky high へ。
自力で翔けあがることができるようになった、力強さも感じます。

それが、12年目の新たな一歩を感じさせてくれて、じーん。

迷うことは人間だからあるけれど、前を向いて生きていこうよ、と。
自分の中にある光を信じてみようよ、と。

なんか経験に裏打ちされた説得力を感じてしまう。
うーん、曲への思いって書くの難しいな～

あーでももう、こういう曲に弱い。この曲大好きだー！！

G10で初めて「Atlas」を聴いたときのひとめぼれ感。
メロディーに、歌詞に、酒井さんのクリスタルボイスがあいまって、
なんともいえない高鳴りを感じたのでした。

いろんなこと迷っているときに、たまたま聴いたというのもありますが、
「言葉だけが胸の底に降り積もっては消えてゆく」、という言葉に
ぴたっと気持ちを言い当てられて、そして「クールに踊れ君の場所で」に励まされて。

私のゴスマニアへの道は、「Atlas」から始まったのでした。

そして12年目の「Atlas」としてつながってきた「Love Light」。

彷彿とさせる言葉がたくさん詰まっている、と聞いてから
プラタナスがどんな使われ方をするのか気になっていましたが、まさか。

プラタナスの下　もう振り向かないさ　僕は見つけた　宙への標なき道を

私も早くそういえるようになりたい。

shine lineという言葉も「軌跡」につながっていそう。
この曲が届けられたことが、それだけで、純粋にとても嬉しい。
なんか、10年って、すごいことだね。やっぱり。

最近、自分の立ち位置というか、仕事のことでも、プライベートなことでも、
走りながら色々と考えこんでいることがあったので、また新たな自分応援ソング登場に
やるしかないわ、と。←結構、単純。

誰のために　君はいる？　　という言葉がずんと響きました。


てっちゃんの、黒ぽんの、酒井さんの歌声がもう～
垣間見える、北山さん、ヤスのコーラスも　5人の声が心地よくって最高。

街角とひとりの合間に入ってくるRight on, Babeなんて、もう最高。

イントロと、「Now, holdin' on babe」の色っぽさが、これまた最高。


ハートに火点けられちゃったよ！愛の光を灯されてしまったよ！

5人の歌だねー。幸せだな～


カップリングにも名曲多し！
この曲を初めて聴いた瞬間のあったかい気持ちはずっと忘れないでしょう。
久しぶり、と恋人に会った瞬間、あーやっぱり私はこの人のことが好きなんだわーと
心が言う～心が言うのさ～♪状態で、実感しちゃう感じ。

Maestro－Ｔ氏も、山田ひろし氏も、
再始動に、なんて素敵な応援をしてくれたんだーと思うと、それもまた喜ばしい。

ゴスプロジェクトに携わるすべての皆さんの素晴らしいお仕事っぷりに感謝、感謝。


ホントにスーパーでスペシャルなMaxiで嬉しいです。
この3曲だけ、1日中、ずーっと気持ちよく聴いていられます。

直球ストレートにひとつに盛り上がって、歌いあげすぎない風の心地よさに身を委ね、
空への広がりを感じさせる光がリズミカルにふりそそぐ中、気分よくフェイドアウト。

3曲でアルバムみたいな構成を感じます。
「一筋の軌跡」があるから、「風をつかまえて」があって、「LoveLight」がある。


早く、ライブで聴かせてね、北山さん。

↑早く直接届けたいってポスターコメントで言ってくれてたから

一緒にがんばろうね、北山さん。

↑みんなとがんばりたいってポスターコメントで言ってくれてたから


これ以上のものがまだまだあるよ、と言っていたゴス。
秋のアルバムへの期待も今から膨らんじゃいます。

でも、今は届けられたこの3曲を大事に聴いて待ってるよー。


ポスターコメントにあった、酒井さんの言葉。

ひとつのボールの行方を追って世界中がひとつになるみたいに
5声が一つに響きます

5つの声に、直接会えるまであと50日ほど。