~『おながわ復興まちびらき』までの道のりを定点写真で振り返る~
平成27年3月21日,『おながわ復興まちびらき』が行われ,温泉温浴施設を併設したJR女川駅の再開を大勢の人が祝いました
<まちびらきの様子>
女川駅舎の2階からは,駅に入る電車や町内全体を眺めることができます
<これまでの記録>
平成26年3月25日の安全祈願祭。テントのあるあたりが駅舎の建設予定地です。
当時は,茶一色の土地でした。
鍬入を行う須田女川町長(右)と木村女川町議会議長(左)
それから約1ヶ月後の様子がこちらです。
1年後の開業に向け,澄み渡る青空の下,小気味よい工事の音が響いていました。
その後も工事は絶え間なく続き,東部地方振興事務所ではその様子を1ヶ月ごとに記録してきました
4月の様子
5月の様子
6月の様子
7月の様子
8月の様子
9月の様子
駅舎のかたちが見えてきました。
10月の様子
11月の様子
新しい駅舎の象徴となる白い屋根が完成。
12月
外観がほぼ出来上がって,駅舎を囲っていた足場も取り外されました。
1月の様子
年が明け,2ヶ月後の開業に向け,雨の日も作業は続きます
2月の様子
まもなく開業です
3月21日の『おながわ復興まちびらき』当日
女川駅から海まで続くプロムナード(遊歩道,散策路)など,まちの中心となる施設が次々と整備され,
女川駅を中心としたまちづくりがこれからどんどん加速していきます
劇的に進化し続ける女川町から今後も目が離せません
【参考リンク】
復興まちづくり 情報交流WEB
http://www.onagawa-info.com/revive/index.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます