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心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第120回】些細な日常が最高の日常になる。~他人の喜びを我が喜びとする~

2018-05-14 09:44:09 | 日記

今日の、佐藤学長の

満月の法則の公式映像のテーマと、私の日常が重なったので、

その事を書きます。

昨日、私の職場で、一緒に働いている仲間が突然、

『よっしゃー』と、スマフォを見ながら、嬉しそうに叫んだのです。 

そして、喜び一杯で、手をワナワナ震わせていたのです。(笑)

何があったんだ~と、皆がその人に注目します。

何と、競馬で大穴、万馬券が当たったのです。(笑)(笑)

どうも100万近く稼いだみたいです。

『もう、今月は仕事辞める❗』と、その方は仰っていました。

後は、皆で大盛り上がり、

今日、お祝いに皆で飲みに行こう、お前は一万円だせ。(笑)

いやだ。私は帰る。(笑)

等々、会話がワイワイ弾むこと、弾むこと。

私も、その人に黄金の滝が流れ込んできた事が、とてもおかしく、嬉しく、楽しかった。

人の喜びが、我が喜びとなった瞬間でした。

これができれば、毎日幸せだ。

そう実感したのです。

ありがとうございました。


【第119回】広くなっていく私の黄金の谷~みんな仲間、みんな大好きで悩みが消える。~

2018-05-14 08:31:19 | 日記

少し、私の日常について書きます。

以前にもブログで書きましたが、私の職場は、ある商品の見学を案内するところ。

そこには、その業界でトップハンティングされた実力のある営業マンが15名ぐらいいて

私はその業界では、経験1年弱の若輩者。

そんな環境の中で営業の仕事をさせて頂いています。

そんな状況の中でも私の接客数に対する契約決定率は、

今のところ15名中、トップと僅差の第2位と、

そこそこの結果は出ているかなという感じです。

もちろん、学長のサンタ営業ならば、トップになって当たり前。

それも天井に1人張り付くぐらいのダントツトップにならなければ、

本当にサンタ営業を実践していると言えないと

以前に学長に言われた気がします。(笑)

まだまだです。

そんな状況の中、一緒に働く営業マンの中でどうしても好きになれない人がいました。

1人は、私の事を価値観で裁く人。

もう一人は、口だけで、行動が伴っていない人。

話をしているだけで腹が立ってくる。そんなことが普通に毎日ありました。

しかし、黄金の谷の法則、満月の法則を自分なりに実践していくうちに、

そのお二方がとても大好きになりました。

価値観で私を裁く人は、私を本気で守ろうとし、私をサポートし、フォローしようとしてくれている仲間でした。

口だけで行動が伴っていない人は、とても可愛らしく、お茶目で、色々なことに詳しい、優しい、おしゃべり好きのおじさんでした。

そして、その方々が大好きになり、仲良くなった時に、いちばん幸せを感じたのは、他ならぬ私自身でした。

昨日も、色々な事を親切に教えて頂き、すごく勉強させて頂きました。

何て素敵な人、素晴らしい人に囲まれているんだろう。

みんな仲間、みんな大好きという心の立ち位置に私が立てた時に、見える世界はとても広く、深いものでした。

佐藤学長のメソッドは本当に素晴らしいです。

ありがとうございます。

 


【第118回】サンタ営業トークの真髄 続編 ~欲求発見即クロージング①~

2018-05-14 07:28:58 | 日記

昨日のブログ「サンタ営業トークの真髄」で最後に、

「欲求発見即クロージングについて書いてみたくなりました。」

と書きましたので、自分なりに書きます。

「欲求発見即クロージング」

もちろん佐藤学長から出た言葉です。

この言葉、すごくシンプルだけど奥が深いと私は思います。

今、ブログを書きながら、

自分がこの言葉の意味を芯から理解していないことも感じます。

でも私なりに書いてみます。

今の私のレベルでの解釈は、

「お客様からニーズの言葉が出た時、お客様がニーズを話し始めた時が、クロージングである。」という事です。

サンタ営業トーク・言葉編のセミナーでは、浮力の実習というテーマでこれを体験できます。

非常にシンプルな実習です。

「お昼何食べたいですか?」

「カレーが食べたいです。」

「カレー!!カレー良いですね!!カレー食べましょ!」

相手から「カレー食べたいです。」と言葉が出た、その時、その瞬間がクロージングの時ですよ。

と佐藤学長は仰っているのです。

佐藤学長が仰る、サンタ営業と一般の営業の顕著な違いがここにも現れていると思います。

一般の営業というのは、普通アプローチがあって、プレゼンテーションがあって、そして最後にクロージング。

しかし、佐藤学長は「欲求発見した時が、クロージングの時。

それはいつくるかはわからない。最初かもしれない。話の途中かもしれない。最後かもしれない。

とにかく「欲求発見した時がクロージングの時

と仰るのです。

営業マンの視点から営業を組み立てていくのか、

お客様の側からの営業なのか、全く真逆の営業だということです。

自分の商品を通じて、お客様にお役に立つのがサンタ営業マンの姿。

そのためにはお客様が何を望んでいるのかを知らなければ、お役に立ちようがないという事です。

だから、サンタ営業マンが、自分がしゃべるのではない。

お客様の話を聞こうとする、理解しようとする、そして何を望んでいるのかを知ろうとする姿勢が大事だと思います。

そしてニーズを知ろうという姿勢が大事です。

「〇〇さん、今何を望んでいますか?」

「そうですね営業成績でトップになりたいですね。」

「営業成績でトップになりたい。いいですね。トップになりましょう!!」

しかし、これだけでは不十分です。

ニーズをキャッチして、クロージングする。

しかし、その後、自分の商品を熱く話しただけでは、お客様の心は動きません。

なぜならば、お客様のニーズと商品が関係ないからです。

会話がかみ合っていないのです。

その後があります。

それは何か。

お客様のニーズと自分の商品を結びつける。

お客様のニーズが、自分の商品によって実現していく明るい未来を話す。そしてお客様がワクワクしてくる。

これが必要だと私は思います。

そして何よりも大事なこと。

自分の商品を売らんがために、このサンタ営業トークをやっても全くダメだということです。

自分の商品を売るために、サンタ営業トークの枠にお客様をはめようとすると、

突然いやらしい営業になります。

仮にうまく売れたとしても、売れてしまえば、それで終わり。

お客様が商品を使って、良くなろうと、悪くなろうと関係ありません。

表面は優しいサンタさん、でも心の中はドロボー、すなわち詐欺師になってしまいます。

一番大事なことは、お客様を応援したい、お役に立ちたい、お客様が幸せになって頂きたいという

サンタ営業マンの心からの、お客様への愛、優しさ、誠実さを前提とすることです。

100%お客様のお役に立ちたいという気持ちに、真剣に本気になるこだと思います。

その前提に立った時に、サンタ営業トークが生き生きと生きてくるのです。

このことを次回、以前に佐藤学長が営業プログラムを売る営業マン、私がお客様という設定でやったロープレの中から

解説していきたいと思います。

ありがとうございました。