心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第113回】ちょっと嬉しかったこと(笑) 神シーズとは何か?

2018-05-11 08:55:06 | 日記

先日、飛神覚醒会の映像で

最後にWebの視聴者からの質疑応答の時間があり、

私の質問に学長が答えて下さいました。

質問は、

『神シーズについて、再確認です。

神シーズとは、真我心経で言うところの、

人の言動行いは、愛を求むる叫びなり、それは無限に存在するなり、

という一節の、

愛を求むる叫びなり、

これが神シーズであり、

その神シーズに応えるのが、満月鏡である、

という理解でよろしいでしょうか?』

学長の答えは、一言

『カンカンカン~❗

その通りです~❗』

でした。

もう学長とは、一年半ぐらいお会いしていないですが、

間接的に会話できて嬉しかったです。

頭でわかったつもりになっては、ダメだから、

謙虚に下座の姿勢で、実践しようと誓いました。


【第112回】クレーム対応から、カルマと真我の違いが観える

2018-05-11 07:41:04 | 日記

昨日のブログで、

職場の仲間から私に向けられたクレームについて書きましたが、

色々気づくこと、発見、そしてシンクロまで起こりました。

このクレームを通して感じた事、発見した事、学んだ事を書きます。

まず気づいたのは、現象面では、原因結果の法則が働いているという事です。

どういう事かと言うと、

実は、私自身が、最近ある教材を買った会社にクレームを入れていたのです。

仏教に『因果律』という言葉がありますが、まさに原因と結果の法則の事です。

すべての結果には必ず原因がある。

すなわち、言った事は言われ、したことは、される。

それを輪廻転生のごとく、繰り返す。

佐藤学長は、この原因と結果の法則を、『横の法則』とか『心の完璧』と言っています。

私は、その会社に、かなり辛辣なクレームを入れていました。 

それが原因となって、逆に、職場の仲間からクレームを言われるという結果につながったと気付いたのです。

私が、その会社に、辛辣なクレームを入れたのは、今の私の経済的状況からすると、かなりの金額を、その教材の付加価値に大きな期待を持って、かなりの金額を投じたのですが、

実際に送られてくる教材の装備と内容が、私がイメージしてたものと全く違い些末な物だった事が理由でした。

私は、その会社がとても好きで、その会社の商品や、サービスも大好きで、その会社が、今までで最高の物を提供します!と自信に満ち溢れて、仰っていたので、そこに大いなる期待を持っていたのです。

しかし、商品の華々しい宣伝期間が終わり、商品が売れた後は、そのエネルギーは、すっかり影を潜め、体裁を取り繕ったような商品が届くだけ。

やっつけ仕事で対応されているとしか感じられず、凄く腹立たしい思いでいたのです。

幸運なことに、その会社の担当者は、私のクレームに聞く耳を持って下さり、品質改善に努めていると聞いていますが、

やはり、期待が余りにも大き過ぎた分、対応も遅すぎると内心腹を立ていたのです。

その心の状態が、逆に職場仲間から、私に向け辛辣なクレームを受ける結果を招いたのだと気付いたのです。

原因と結果の法則では、これが未来永劫続くと説きます。

原因があって結果が生まれ、またその結果が原因となって、結果が生まれる。

これがずっと流転していく。そこから逃れる事は、不可能だと。

しかし、この事実から今私は、深い学びと気付きと発見をしつつあります。

この事を、吉報として捉えると

見える世界が変わり、黄金の谷が広く深くなってくるのを感じます。

その見え方の違い、見える世界の余りの違いに、カルマと真我の光の世界が両方飛びこんできて、その違いが明確になってきました。

山の法則と谷の法則

三日月と満月

横の法則と縦の法則

私自身の皮膚感覚で感じています。 

今は、かなり黄金の谷が、激しく削られて、凄く痛い(笑)感じがします。

が、どんどん広くなりつつあると感じます。

この気付き発見の縁となって下さった、その会社と担当者の方、そして、私に強いクレームを寄せてくれた職場の仲間に、

そして、このご縁を現してくれた、生命の法則、神、真我の愛に

深い感謝の念で一杯です。

どんな気付き発見があったかは、また機会があれば、書きたいと思います。

ありがとうございました。