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パワーポイント 画面切り替え 変形

2024-07-16 | 日記

パワーポイント 画面切り替え 変形

パワーポイントの画面切り替え「変形」を使うと、アニメーションタブでアニメーションを使う方法とはまた違った表現ができる。今日はいろいろの場面を想定して「変形」で遊んでみた。

 コツは最初のスライドで図形を挿入したら、そのスライドをそのまま複製する。そのスライドで大きさを変えたり色を変えたりする。そして、画面切り替えの変形を選ぶ。形が全く同じものであればそのままでよい。

    

スライド1とスライド2は形は全く同じである。複製した2枚目は位置と色を変えただけである。スライド4はスライド3を複製して大きさと向きを変えてある。これで複製した方のスライドを選択し、画面切り替えから「変形」を選んだ。プレビューで見てみると滑らかに変形していた。

    

 形を変える場合には工夫が要る。変形をかける前の画像の名前と、かけた後の名前を一緒にしなければならない。その時、名前の前に「!!」・・・この記号を付ける。これには「オブジェクトの選択と表示」を出しておいて名前を変えるのである。例えば、スライド5を複製してスライド6で形を全く変えている。このようなときに名前を変えなければいけないのである。

    

スライド7と8は形を変えていないので、名前は変えなくてもよい。位置と回転だけをかけたのが、複製したスライド8である。スライド9,10も同じで、位置と回転をかけた。

 図形だけでなく、文字でも変形をかけられる。プレビューしたときに、途中の色が混ざる過程があるが、これは変形の途中に色が混合するときがあるのだろうね。

このようにして、いろいろなケースを作ってみた。ケースごとにエクスポートしてビデオを作った。それをまとめて1本の動画にしたものが次であります。

パワーポイント 画面切り替え 変形


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