Windows11に「ペイント3D」をインストールした
新規に購入したWindows11パソコンには「ペイント3D」は入っていない。そこで私はMicrosoftストアで検索して「ペイント3D」をインストールした。blenderで作成したバナナをエクスポートして「.fbx」ファイルとして保存しておいたのを、ペイント3D」をに入れて活用してみたかったのである。
ところがこのファイルはどのような方法を使ってもWindows11には入らなかった。もう一つのWindows10のペイント3Dには入った。ネットで調べたら私と同じように入らないという記事も一つあった。
そこで、昨日Microsoftサポートに電話し、遠隔操作で私のWindows11を見てもらった。サポートさんも私と同じ方法でいくつか開く操作をしたがそれでもだめだった。30分後、自宅にMicrosoftサポートさんから返事の架電があり「今のWindows11ではペイント3Dでfbxファイルは対応できていないので、アップデートを待ってください」という。
Windows11ではペイント3Dは標準装備ではない。だからなのかな?・・と思った。Blenderからエクスポートした「.fbx」ファイルをwindows10に移して、今度はペイント3Dに入れる方法でしか今のところ仕方がない。
Blenderで作品を作りレンダリングするには、新しく買ったWindows11パソコンの方がメモリーも大きいし、何と言っても画像がきれいなので、作成はWindows11パソコンでしたい。しかし、このファイルを今度はペイント3Dで加工するときはWindows10パソコンでするという、行ったり来たりをするということになる。
面倒だが仕方のないこととなった。