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J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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今日のランチ(しらす丼@らい亭)

2019年03月18日 | 食べ歩き



( 鎌倉散策(龍口明神社) から続く )

今日のお昼は、鎌倉山さくら通り沿いにある蕎麦・会席料理店「らい亭」(らいは木へんに雷、以下、らいと記す)に行くことにした。この店は自分が高校生の時に部活のランニングコースの途中にあり、いつかは入ってみたいと思っていた店である。今日は意を決して店に入ることにした。


らい亭は鎌倉山が住宅地として開発された当時の歴史を今に伝える貴重な建物として、鎌倉市景観重要建築物等に指定されている。鎌倉山の斜面を利用して築庭された約5万平方メートルの庭を擁していて、庭を散策することが出来る。


入口の山門は西御門にあった日蓮宗の尼寺であった高松寺から移築された禅宗様を基調とする四脚門で、当寺が宮城県に移転されるに際して、昭和6年に移築されたとのこと。


入口の山門をくぐると、右手に受付がある。ここで500円を払って500円分の食事券を受け取った。いわゆる入場券のようなものである。受付から本館の建物までの石畳を歩いていくと、正面に玄関が見える。この玄関は本館の2階の玄関で、2階は予約席のみとなっている。


食事処は本館の1階になっていて、手前の階段を下りて、本館の1階に進んだ。本館の建物は横浜戸塚の養蚕農家を移築したもので、玄関部分は手広の青蓮寺からの移築による。建物内部は太い梁を交差させた天井、ステンドグラスの窓、須弥壇を模した暖炉、古道具を用いた家具・照明器具など、和洋折衷の特異な空間が作り出されている。


本館の前からは庭を見下ろすことが出来る。正面には富士山と相模湾が見渡せた。今日は気温が低いせいか、富士山の白い姿がくっきりと見える。相模湾の青い海と好対照である。


店に入る。店員が出てきて、入口脇の窓に面した4人掛けのテーブル席に案内してくれた。1階の店内は16人掛けのテーブル席が1卓と8人掛けのテーブル席が3卓、6人掛けのテーブル席が1卓、4人掛けのテーブル席が3卓配されている他に、窓際の一段上がったところに座敷席が設けられていて、4人掛けのテーブル席が3卓配されている。テーブルと椅子は全て、松喰い虫によって枯れてしまった庭園内の松の木を活かして、丸太にして使用しているとのこと。
卓上には箸と楊枝、一味唐辛子が置かれている。席に座ると、緑茶の入った湯呑みと紙おしぼり、メニュー、札を運んできた。札は会計をするときに、レジに持って行くとのことで、伝票代わりの札である。

緑茶を飲みながらメニューを眺める。メニューは各種蕎麦とそば定食、ご飯もの、そば前肴、甘味等で構成されている。覚悟はしていたが、どれも価格帯が高めである。ちょっと悩む。
看板メニューはそば定食だが、これだけで軽く飲みに行く位の価格になっている。量がそれなりにあれば言うことはないのだが、写真を見ると、それほどの量とも思えない。結局、さんざん悩んだ末、「しらす丼」を注文することにした。「しらす丼」には漬け物とお椀が付く。大盛りにしてもらおうと思ったのだが、1350円の丼で大盛りにすると500円増しになると言われて、ここでもひいてしまった。普通盛りにして、別の店でお茶でもするか。

料理を注文すると、再びお茶を飲んで料理が出来るのを待つ。しばらくして、料理が一式トレーの上に載せられて運ばれてきた。
トレーの上には「しらす丼」とお椀、漬け物、醤油の小器が載せられている。


「しらす丼」は広縁の器にご飯が盛られ、その上に刻み海苔が散らされて、釜揚げシラスがたっぷりと盛られている。


お椀は赤出汁の味噌汁で巻き麩とミツバが浮かんでいる。


漬け物は野沢菜とニンジンの浅漬け、沢庵がそれぞれ2切れずつ載せられている。


添えられた醤油は濃口醤油である。


まずはお椀の蓋を取って、味噌汁を飲む。温かい味噌汁は味が濃くて美味しい。鎌倉山に上ってくるのにさんざん汗をかいてきたこともあって、味噌汁の旨みが胃袋に染み渡るように感じる。
味噌汁を少し飲むと、お椀をトレーの上に置いて、「しらす丼」の蓋を取った。醤油の小器を持ち上げて、「しらす丼」のシラスに廻しかけると、丼を持ち上げて、「しらす丼」をかき込むようにして食べる。シラスは優しい味わいで、甘くて美味しい。米粒とよく絡んで口の中に入ってくる。

「しらす丼」を食べながら漬け物を食べる。浅漬けのニンジンは固くてポリポリとした食感である。沢庵や野沢菜も食べながら「しらす丼」を食べてしまった。最後に味噌汁を飲み干して完食。あっけなかった。
最後に湯呑みに残った緑茶を飲み干した。やっぱり、ここは大枚をはたいてでも看板メニューの「そば定食」を食べるべきだったか。まあ、また来ることも無いだろうから、そういう意味では今回の選択は失敗だったのだろう。

とりとめもないことを考えながら、会計の札を持って席を立つ。入口脇のレジで入口で払った500円分の食事券を出し、残りの金額を精算する。ちなみに、代金の支払いについては、クレジットカードは3000円からということで、現金で代金を払った。
店員に「庭園も見ていってください」と言われて、本館を出ると、庭を散策することにした。

本館の前の庭を降りていくと、左手に茶室「月庵」がある。この建物は明治43年に建てられた京都の数寄屋師 木村清兵衛の作とのこと。席は四畳半で水屋と台所が付属している建物である。


右手には「八角堂」がある。法隆寺夢殿を模して建立したという堂の周囲には古代瓦のコレクションを嵌入しているとのこと。以前は堂の中に観音菩薩を安置していたが、盗難に遭って、今は空になっているとのことである。


八角堂の左脇には仁王像の石像が建っている。もと九州国東半島にあったものという。


この仁王像の石像の脇に蹲(つくばい)に見立てた榧(かや)の木の化石が置かれている。化石には清水が湛えられている。


この仁王像の間を通って行くと、甘味処露庵の建物がある。週末にしか営業していないとのことで、今日は閑散としている。その建物の前に石造十三重塔が建っている。鎌倉時代から造塔が流行したとのことで、塔身に東西南北の四方仏を梵字で彫った供養塔である。


この先を行くと竹林になっている。


竹林の中には十六羅漢像、石造十王像、百仏崖といった石像が各所に安置されている。いずれも九州から移して安置したものとのこと。
途中、永楽洞門をくぐる。この門は永楽通宝紋が彫られている。鎌倉西御門の高松寺の檀那大名水野家の家紋山門と同様、昭和初期にこの地に意見されたものとのことである。


竹林の奥には鎌倉山天満宮が安置されている。


鎌倉山には戦前まで天満宮が祀られていたが、昭和52年にこの地に再建し、あらためて太宰府天満宮から分祀したとのこと。鶴岡八幡宮の古材を拝受して建てられたとのことである。毎月25日には月例祭も行っているとのことである。


庭園を一巡して、再び山門に戻り、店を出た。

( 鎌倉散策(鎌倉山・小動神社) に続く )


今日のランチ(清水直送まぐろ丼@三是寿司)

2019年02月25日 | 食べ歩き


今日は曇りのち晴れ。今朝は上空に雲が広がっているものの、東の空の一角は雲が切れていて、空が白々と明るくなっている。ドアポストに投函された新聞がビニル袋に入っていて、雨が降ったのかと思ったが、路面は濡れていなかった。朝の気温は5℃で風は無く、空気はヒンヤリと感じられるものの、それほど寒くは感じられなかった。しかし、昼はあまり気温が上がらないとの天気予報に、ダウンコートを着て出勤した。
今朝は中央線が停電でダイヤが大幅に乱れていた。中央・総武各駅停車線は全線運転を見合わせている他、中央線快速電車は東京-新宿間は運転を見合わせており、新宿-高尾間は大幅な運休と遅れをもって運転している。そのため、来た電車に飛び乗ったのだが、車内は国分寺を過ぎるあたりから押し合いへし合いの混雑になった。幸い、荻窪駅で座ることが出来たのだが、車内は怒号が飛び交うありさまである。電車は全て新宿駅止まりとなり、新宿駅のホームも混雑していたが、なんとか、いつもよりも10分遅れくらいで職場に到着することが出来た。

昼前から雲の合間から青空が広がってきて、次第に日が射し始めた。午後から南風が吹いてきて、気温も17℃まで上昇して、天気予報を裏切って、春本番の暖かさとなった。上空には雲がたなびいているものの、青空が広がっていて、穏やかに晴れている。
今日のお昼は外で食べることにした。先日「沖縄そば」を食べた居酒屋「琉球 梅酒Dining てぃーだ 新宿南口店」のあるビルの2階に寿司屋「江戸前割烹 三是寿司」がある。


今日はこの店に入店することにした。


階段を登って、店内に入る。店内は店の中央に寿司カウンターがあり、その周囲にカウンター席が16席配されている他、窓際に6人掛けのテーブル席が2卓と4人掛けのテーブル席が2卓配されている。奥の個室は掘り炬燵形式の座敷席になっていて、6人掛けのテーブル席が2卓配されている。


出てきた店員に案内されて、カウンター席の1つに腰を下ろした。卓上には醤油差しと七味、楊枝が置かれている他、各席毎に箸と小皿、おしぼりが置かれている。
席に座ると、緑茶の入った湯呑みが出された。ランチメニューをもらい、緑茶を飲みながら、メニューを眺める。メニューは「(限定)みこちゃん丼」「ちらしずし」「握りずし」「大盛握りずし」「清水直送まぐろ丼」「産直海鮮丼」「特選にぎり(サラダ&デザート付)」「おすすめブランチ(サラダ&デザート付)」といった定番メニューと限定の「四色丼」「海鮮かきあげ丼(茶碗蒸し付)」に加えて、各種一品料理などで構成されている。

注文したのは人気No2の「清水直送まぐろ丼 大盛り」である。料理を注文するとメニューが下げられたので、緑茶を飲みながら料理が出来るのを待った。
やがて、カウンターの中から「清水直送まぐろ丼 大盛り」が出された。奥の厨房からはお椀が運ばれてきた。


「清水直送まぐろ丼 大盛り」は円筒形の器に酢飯がたっぷりと盛られ、その上に刻み海苔を散らして、マグロの赤身の切り身を11切れ載せ、その脇に大葉を1枚敷いてガリをたっぷりと添え、おろしわさびをトッピングしている。


お椀はふのりの味噌汁で、刻みネギが浮かんでいる。


まずはおしぼりで顔と手を拭き、醤油小皿に醤油を垂らした。続いて、お椀の蓋を開けて、味噌汁を飲む。ふのりの味噌汁は、ちょっと具が少ないのが残念だが、空腹の胃袋に染み渡るように美味しい。
続いて「清水直送まぐろ丼 大盛り」を食べる。箸でおろしわさびを醤油小皿に移し、わさび醤油を作った。酢飯の上のガリをお椀の蓋の上に待避させ、まぐろの赤身を1切れ持ち上げると、わさび醤油にたっぷりと浸けて、酢飯と一緒に口の中に放り込む。

大きな赤身は厚みがあり、筋が少なくて柔らかくでトロリとした味わいが美味しい。こんな赤身があと10切れもある。しかし、それに見合う以上に酢飯が山盛りに盛られているので、あまり贅沢な食べ方は出来なさそうだ。赤身を大事に食べながら、酢飯をかきこむ。
それにしても先日の居酒屋の刺身とは雲泥の差だ。今日の赤身はボリュームがあって、存在感が感じられる。濃厚な味わいともっちりとした食感が心ゆくまで堪能できる。

ひたすらマグロの赤身で酢飯を食べ、合間にガリと大葉で酢飯を食べた。マグロの赤身を大事にしながら食べたつもりだったが、それでも酢飯の量が多くて、マグロの赤身が足りないと思えるほどである。結局、残った酢飯にはわさび醤油を少し垂らして、かき込んでしまった。それにしても、やはり、マグロは旨い。

最後にお椀に残った味噌汁を飲み干して完食。湯呑みに残った緑茶を飲み干すと、伝票を持って、入口正面のレジに回った。ランチタイムは現金のみとなっている。代金を払うと店を出た。
午後は職場で夜まで仕事をする。朝の出勤で朝から疲れていたので、定時を回ったところで、早々に帰宅することにした。

帰りの電車は混雑のために多少ダイヤが乱れていたが、それでも朝のダイヤ乱れとは比較にならない。混雑を避けて中央総武各駅停車線に乗ったのだが、幸い新宿から三鷹まで座って行くことができたので、その間、ぐっすりと寝ることができた。三鷹駅で中央線快速電車に乗り換えたが、こちらも国分寺で座ることができた。
日野駅に電車が着くと、駅から歩いて家路を急ぐ。夜になって。北風が強まってきたが、気温は高めでダウンコートでは暑いくらいである。明日からハーフコートで出勤することにしよう。


今日のランチ(ナポリタン@f cafe)

2019年02月19日 | 食べ歩き


今日は曇りときどき雨。今朝は上空に薄い雲が広がっていて、暗い朝となった。朝の気温は5℃で風は無く、湿度があるせいか、それほど寒くは感じない。
今日は二十四節気の雨水である。降るものが雪から雨に変わるという意味で、氷が溶けて水になる頃という意味であるが、今日はあまり気温が上がらないという予報にダウンコートを着て出勤した。

職場に到着して間もなく、弱い雨が降ってきたようである。東京アメッシュを見ると、都心上空には雨雲がかかっていたが、職場の窓から外を見ると、傘を差している人がいなかった。
日中も傘を差すほどではなかったが、雨がポツリポツリと降って、生憎の空模様となった。午前中は弱い北風が吹いていたが、午後になって南よりの風に変わった。昼間の最高気温は13℃で、水分をたっぷりと含んだ空気がしっとりと感じられた。

今日のお昼は外で食べることにした。京王プラザホテルの東側を南北に延びる東通りを南に歩いて甲州街道に出ると、道路を渡って新宿駅方面に歩いていく。やがて、右手に一昨年の10月に「満腹カレー丼セット」を食べた蕎麦屋「小諸そば 新宿南口店」が見えてくるが、この角を右折して直進すると、あおい通りに出る。その右角にカフェ&ダイニング「f.cafe」がある。今日はこの店に入ることにした。


店に入る。店内は入口から見ると左手に厨房があり、厨房を囲むようにカウンター席がL字形に6席配されている他、右手には2人掛けのテーブル席が6卓あり、その奥に半個室があって、3人ほどが座れるテーブル席が設けられている。
空いているカウンター席に座るとお冷やとメニューが出された。卓上には箸とスプーン、フォークが入った籠と楊枝、ガムシロップ、ミルク、紙ナプキン、灰皿が置かれている。ちなみに店の禁煙タイムは12時~13時までとなっており、13時以降は、タバコの煙に我慢しなければならない。

お冷やを飲みながらメニューを眺める。ランチメニューは「和風ハンバーグ」「カオマンガイ」「ビーフカレー」「週替わりパスタ」「しょうが焼き」「ローストビーフ丼」「ナポリタン」「ピザトースト」といった料理とドリンクセット(ホットコーヒー/アイスコーヒー/ホットティー(ミルクorレモン)/アイスティー(ミルクorレモン)」で構成されている。
注文したのは「ナポリタン」「大盛り」「ドリンクセット」である。「ドリンクセット」のドリンクはホットコーヒーとした。ホットコーヒーは料理と一緒に持ってきてもらうことにする。ちなみに「ナポリタン」にはサラダとスープが付く。料理を注文すると、メニューが下げられた。

しばらくして、粉チーズとタバスコが目の前の卓上に置かれた。更にスープとサラダが運ばれてきた。
カップに注がれたスープは白菜の味噌汁である。


サラダは小皿にちぎったサニーレタスとミニトマトのカット、キュウリのスライスが盛られていて、ゴマドレッシングがかけられている。


やや間があって、「ナポリタン」「大盛り」が運ばれてきた。「ナポリタン」は赤と黄色のパプリカにピーマン、タマネギが入った赤いトマトソースに細目のスパゲティーニが絡められていて、粉バジルが彩りを添えている。


最後にホットコーヒーが運ばれてきた。陶製のカップに淹れられたコーヒーにはスティックシュガーとミルクが添えられている。


お昼休みの時間は短いのでさっそく食べることにした。最初にスープの入ったカップを持ち上げて、少し飲む。小さくカットされた白菜は柔らかくジューシーで、味噌汁に甘みを添えている。空腹の胃袋に味噌汁の旨みが染み渡るようで美味しい。
続いて箸を取り、サラダを食べる。香ばしいゴマドレッシングにミニトマトの酸味がアクセントになっていて、生野菜が美味しかった。

サラダを食べた後は、いよいよ「ナポリタン」である。箸をフォークに持ち替えて、パスタをフォークに絡めて口に運ぶ。細麺のパスタは弾力のある歯応えで、もちもちとしていて美味しい。トマトソースはあまり熱を加えていないと見えて、トマトの強い酸味の中にトマトの旨みが感じられる。ドロリとしたトマトソースには溶けかけたトマト片もあって、フレッシュな感じのするソースである。
ソースに絡められた野菜は大きめにカットされていて、存在感と食べ応えがある。それぞれの野菜に食感を楽しみながら「ナポリタン」を食べた。ソースはパスタの量に比べてもたっぷりとある。最後はスプーンで皿の底に溜まったソースを掬って口に運んだ。

食後にコーヒーを飲む。最初はブラックで少し飲んでみた。苦みの強いコーヒーはトマトソースまみれになった口の中をさっぱりとさせてくれるように感じる。とはいえ、やはり、甘いコーヒーが欲しかったので、添えられたスティックシュガーとミルクをコーヒーに入れると、スプーンでかき混ぜて、カップを傾けた。
コーヒーを飲み干して完食。美味かった。満足である。卓上に置かれた伝票を手に、カウンターの奥にあるレジで代金を払って店を出る。雰囲気の良い店だったが、なんとなく居心地が悪い。もう行くことはあるまい。

午後は職場で夜まで仕事をして、区切りがついたところで帰宅する。職場のあるビルを出ると、外はパラパラと雨が降っていた。ビルの1階から新宿駅までを地下道を伝って歩いて行く。新宿駅から中央・総武各駅停車線に乗ったのだが、ダイヤが乱れていて、三鷹駅に到着するまで優に30分かかった。そのかわり、新宿駅で座ることができたこともあって、シートで終点の三鷹駅までぐっすりと熟睡することができた。
三鷹駅で中央線快速電車に乗り換えて、日野駅に向かう。駅に着くと、雨は止んでいた。しっとりと濡れた空気がヒンヤリと感じられた。


今日のランチ(いわとろご飯と温蕎麦@大戸屋 ごはん処 新宿センタービル店)

2019年01月21日 | 食べ歩き


今日は晴れ。今朝は上空に澄んだ暗い空が広がっていて、星が瞬いている。朝の気温は0℃で北風がやや強く吹いていて、空気が乾燥していることも手伝って、風が冷たく感じられた。
日中も良く晴れて、上空には青空が広がった。昼間の最高気温は10℃で午前中吹いていた北風は幾分弱まったものの、空気がカラカラに乾いていて、風が肌を刺すように感じられる。日陰は空気が冷え冷えと感じられたが、日なたに出ると日差しがポカポカと感じられた。

今日のお昼は気分転換に外で食べることにした。職場を出ると、新宿センタービルに足を運ぶ。地上からビルの中地階に至る階段を下りると、リコーイメージングスクエア新宿の脇の通路を奥に進んだ。自動ドアを通り抜けていくと、左手にタリーズコーヒーの看板が見えるが、その奥の自動ドアを2つ通り抜けると、左手に定食屋「大戸屋 ごはん処 新宿センタービル店」がある。今日はこの店に入ることにした。


店に入る。店内は入口から見て右手奥に厨房があり、その手前のスペースの中央に仕切を設けてカウンター席とした10人掛けのテーブル席が2卓配されている他、その周囲に4人掛けのテーブル席が4卓と2人掛けのテーブル席が8卓配されており、入口直近の壁際にカウンター席が5席配されている。
出てきた店員に1人であることを告げると、カウンター席に通された。席に座ると、温かいほうじ茶の入った湯呑みとお冷やが出された。卓上には和風中濃ソースと醤油、七味唐辛子、ふりかけといった調味料や薬味が並んでいる他に、箸と楊枝、紙ナプキン、メニュー、タブレットが置かれている。ほうじ茶を飲みながらメニューを眺めた。

メニューは「限定メニュー」「定食メニュー」「お子様メニュー」「サイド」「デザート」「ドリンク」「アルコール」「テイクアウト」に大別されている。このうち、「定食メニュー」は「野菜たっぷり」「お魚系」「ジューシーチキン」「やっぱりお肉」「定番」「そばセット」「うどんセット」に大別されている。
卓上のタブレットで料理を注文する。注文したのは「そばセット」メニューの中の「いわとろご飯と温蕎麦」である。ご飯は「もちもち五穀米ご飯」と「ご飯」から選べるので、「もちもち五穀米ご飯」を選択する。ご飯の量は「普通」「少なめ」「少し大盛り」「大盛り」から選べるので、「大盛り」を注文する。全てを選択すると、「注文する」ボタンをクリックして料理の注文を終えた。大戸屋で料理をタブレットで注文するのは初めてなので、注文漏れが無いだろうかと、少々心配になった。

料理を注文した後、ほうじ茶を飲みながら待っていると、しばらくして料理が一式トレーに載せられて運ばれてきた。トレーの上には「いわとろご飯」と「温蕎麦」、出汁醤油、お新香、薬味が載せられている。


「いわとろご飯」はお椀に盛られたもちもち五穀ご飯の上に刻み海苔を散らし、焼いた真いわしが2切れ載せて、その脇にとろろをかけ、刻みネギがトッピングしている。


「いわとろご飯」にはとろろ用の出汁醤油が添えられている。琥珀色の出汁醤油は、小器に入っている。


温蕎麦は丼に蕎麦が入っていて、薄い色の蕎麦つゆに浸かっている。蕎麦の上にはワカメと大根おろしが載せられた上に水菜が添えられていて、白ごまが散らされている。


温蕎麦には鰹節が付いている。やや厚めに削られている鰹節は、蓋付きの小さい器に入っている。


お新香は白菜の浅漬けを刻んだものである。


時間もないので、箸を取って食べることにする。最初に温蕎麦を食べることにした。添えられた鰹節を全て温蕎麦に投入して、蕎麦を食べる。
温かい蕎麦は細麺で歯応えのある弾力にシコシコとした食感が美味しい。蕎麦に載せられた大根おろしや投入した鰹節が蕎麦つゆに浸かって、蕎麦に絡んで口の中に入ってくる。ジューシーな大根おろしに、蕎麦の出汁を吸った鰹節の濃い旨みが合わさって、なかなか食べ応えがある。ワカメの食感がアクセントになっていて美味しい。

鰹節が浸った蕎麦つゆは薄口で、上品な旨みが詰まっている。温かくて美味しい。蕎麦をあらかた食べ終えると、蕎麦の出汁はまだ飲み干さずに、続いて「いわとろご飯」を食べることにした。
「いわとろご飯」に添えられた出汁醤油を回し入れると、まずはとろろのかかっているご飯をかきこむようにして食べる。とろろのねばねばとした食感に出汁醤油の旨みが加わってサラサラと口の中に入ってくる。もちもちとした食感の五穀米は、弾力があって美味しい。

とろろご飯を食べながら焼いた真いわしを口に放り込んだ。脂ののった真いわしはホッコリとして香ばしく、美味しい。ただ小さいのが残念である。ご飯には2切れ載せられているが、もう少し食べたいところである。いわしが無くなると、お新香の白菜の浅漬けをご飯に載せて、残りのご飯をかき込んだ。
ご飯が無くなったところで、蕎麦の出汁を飲み干して完食。最後まで美味しかった。ただ、もう少し、食べたかったなという気分である。

最後にお冷やを飲み干し、温かいほうじ茶も飲み干すと、卓上に置かれた伝票を持って席を立った。
店の入口脇のレジで代金を払い、店を出る。

午後は職場で再び、仕事である。
今日は夕方打合せがあり、その後、所用のため、定時を回ったところで職場を出た。所用を済ませた後は、ヨドバシカメラで買い物をして帰宅の途に着いた。

新宿駅から中央線快速電車に乗って日野駅に到着した。電車を降りると、冷たい空気が周囲を包んだ。上空には満月が明るい光を放っていた。


今日のランチ(肉汁餃子ライス@ダンダダン酒場 西国分寺店)

2018年12月18日 | 食べ歩き


今日は晴れ。今朝は南の空に雲が懸かっているものの、上空には澄んだ暗い空が広がっていて、半月を膨らましたように見える月が明るく輝いている。今朝の気温は2℃を下回り、弱い風が吹いていて、空気がヒンヤリと冷たく感じられる。
今年も残すところあと2週間を切り、朝の通勤電車の混み具合が少し緩和されてきたようである。席は埋まってしまうものの、先週よりは車内は空いていて、電車が新宿駅に到着したときに下車しやすく感じられた。新宿に着くと、朝日が燦々と降り注いでいて、気持ちの良いくらいに青空が広がっていた。

一旦、職場には出勤したものの、今日の午前中は西国分寺に出張のため、職場で簡単に朝食を食べた後、パソコンを起動してメールの確認などを済ませて、目の前の業務を片づけると、再び外出した。再び中央線快速電車に乗って西国分寺駅に出ると、所用先の事務所に向かった。
午前中に所用を終えると、既に昼前になっていたので、お昼を食べて新宿に帰ることにした。お昼は西国分寺駅南口にほど近い場所にある建物の1階にある餃子居酒屋「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 西国分寺店」で食べることにした。


店に入る。店内は入口から見て左手に厨房があり、右手に8人掛けのテーブル席が2卓と4人掛けのテーブル席が8卓、2人掛けのテーブル席が5卓配されている他、厨房に面してカウンター席が5席直線上に配されている。
店員に「お好きな席にどうぞ」と言われて、カウンター席に腰を下ろした。席に座ると、店員が冷たいジャスミン茶が入ったコップを運んできた。

卓上には醤油と酢、ラー油といった調味料に加え、箸と楊枝、紙ナプキン、メニュー、小皿、醤油皿が置かれている。お冷やを飲みながらメニューを眺めた。
ランチメニューは肉汁餃子ライスのみとなっている。メニューにはこの他に肉汁餃子、各種一品料理と日本酒、サワー・焼酎、ホッピー、果実酒、生ビール、ハイボール、サワー酎ハイ、ソフトドリンクといった各種ドリンクで構成されている。

ということで、注文したのは肉汁餃子ライスである。このセットには焼餃子6個と香の物、温泉玉子、スープ、ご飯がつく。ご飯は大盛りで注文した。
注文を終えて冷ジャスミン茶を飲んでいると、しばらくして料理が一式トレーの上に載せられて運ばれてきた。

トレーの上には焼き餃子が6個と香の物が載せられた皿にご飯とスープ、温泉玉子が載せられている。店員から「餃子には既に味がついているので、そのままお召し上がりください」と告げられた。
さっそく箸をとって食べることにする。まずはスープを飲む。スープは中華スープで刻みネギが浮かべられている。


お碗を傾けてスープを飲んだ。透き通ったスープは、上品な旨みがあって、空腹の胃袋に染み渡るように美味しい。
続いてご飯を食べる。ご飯は茶碗に山盛りに盛られていて、かなり盛りがいい。


この山盛りのご飯にそのまま焼き餃子を載せることはできないので、まずは焼き餃子の載った皿の一隅に盛られている香の物でご飯の山を崩すことにした。香の物は柚子キャベツで、柚子の香りのする白菜の漬け物である。ジューシーな漬物は口の中に入れると柚子の爽やかな風味が鼻腔に広がる。漬物を食べながらご飯をひたすら食べていると、ご飯の山の頂に平らな部分が出来た。


続いて焼餃子を箸で取り上げてかぶりついた。ヘルシーで香り高い特製の皮で厳選した食感の良い豚肉を使った餡を手包みして焼いているという焼餃子は、もちもちとした食感の皮の中にジューシーな味わいの餡が詰まっている。豚肉をメインとした餡の中にはネギとニラが入っていて、濃い旨みが美味しい。餃子1個でご飯が進むようである。
餃子を3個食べたところで、だいぶ減ってしまったご飯に温泉玉子を投入した。温泉玉子は醤油ベースのタレが掛けられている。温泉玉子の黄身を軽く崩し、ご飯と軽くかき混ぜて、かき込むようにしてご飯を食べた。


再び餃子を食べながらご飯を食べる。餃子が無くなった頃には、ご飯茶碗も空になった。最後にスープを飲み干して完食。美味かった。満足である。
入口脇のレジで代金を払って店を出る。午前中吹いていた北よりの風は午後になって南よりの風に変わった。上空には雲が少し出てきたものの、青空が広がって日射しが暖かく感じられる。昼間の最高気温は13℃で、乾いた空気が風に乗ってヒンヤリと感じられた。

西国分寺駅から新宿に戻り、午後は新宿の事務所で夜まで仕事をした。仕事に区切りをつけた後、帰宅の途につく。
夜になって、再び風向きが北よりの風に変わると、次第に気温が下がってきた。